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King & Prince株式会社設立、資本金は200万円スタート、エージェント契約締結も同時に発表

歩道橋とビル群 芸能人

King&PrinceがXの公式アカウントで2024年5月23日、「King&Prince株式会社」を設立を発表しました。

King & Prince オフィシャルX キンプリ会社始めました

なぜ会社を設立したか気になりますよね。最近この傾向が多いので私も気になります。

なので色んなところを調べてみました。

本記事では会社設立に至った理由や、それに伴うメリットは何があるのかを書いていきたいと思います。

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設立の理由は明かされていない

結論から言うと会社設立の具体的な理由は明かされていません。

「『King&Prince株式会社』の設立は4月8日で代表取締役には永瀬さん 高橋さんがそれぞれ就任しています。またエージェント契約も結んだことも報告しています。

設立の理由は明かされていませんが、公式ファンクラブの動画で様々なコメントを残しています。

 高橋さんのコメントで

そしてなぜ5月23日に発表だったのかがわかりました。
この日はデビュー6周年の記念日で大事な日ということが理由でした。

具体的な説明はされていませんが、コメントにすべてが詰まっている印象を私は受けました。

特に永瀬さんのコメントに感じたことは

自分たちが思うようなことを外の世界に伝えたいそのためにはこの形が必要だということ。

私は少なくともそう感じましたが、皆さんはどうでしょうか?

下記にコメントが載っています。

エージェント契約で自由度が増す

「『King&Prince株式会社』はSTARTO ENTERTAINMENTとグループとしてエージェント契約を結びました。

ほとんどがグループと個人で別々に契約を行うというが、King&Princeは新会社とSTARTO社との契約のみです。これも上記の高橋さんの言葉が表していると思います。

エージェント契約とは

代理人(エージェント)が本人(プリンシパル)を代理して特定の業務をしてもらう契約です。

やってもらうことは契約した内容だけとなります。

つまりマネジメントが本人主導でおこなわれるため自由度が増すということです。
その分責任も役割も多くなりますが、、、

STARTO社との同契約締結はTOKIO、嵐に次いで3組目となりました。

対して

マネジメント契約とは

マネージャー(所属会社等)がクライアント(個人や企業)の全体的な管理や運営を行う契約です。

つまりマネージャーにマネジメント権があるということです。

今回エージェント契約の選択も本人達の思うことをしたいということに繋がるのでしょう。

つまりエージェント契約により芸能活動でも今までと違ったことをすることもあるかもしれませんし、芸能活動以外(他ビジネス)にも活躍の場が広がり、見かけるようになったりも可能性としてはありますね。何せ社長さんですから。

またファンとのコミュニケーションの機会が増えたらもっといいですよね。様々な問題はあるとは思いますが、自由度が増した分直接的なコミュニケーションがあれば満足度が向上するかもしれませんしね。

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新しい会社の所在地も考えられている

所在地は所属レコード会社・ユニバーサルミュージックと同じです。

〒1500001 東京都渋谷区神宮前1丁目5番8号

所属しているところと同じなら移動がスムーズで効率的ということですよね。

立ち上げた会社の株式200株 資本金200万円でスタートしています。

多いのか少ないのかは私にはわかりませんが。

参照元 ピンズバnews                                                                    キンプリ永瀬廉&高橋海人ダブル代表、4・8「King & Prince株式会社」設立の意味 消えるNumber_iとの合流と嵐との類似

会社情報は下記で確認することができます。

GVA法人検索
国税庁法人番号公表サイト

以前に元所属メンバーの平野さん、神宮寺さん、岸さんが脱退し、滝沢さん率いるTOBEに“移籍”し

Number_iを結成しました。噂で合流はするのではと憶測がありましたが、会社設立で2人でやっていく

決意をしたのではないでしょうか。

初めから2人でと思っていたかもしれませんが、私はそう思います。

先輩グループ嵐とも類似点がある

・株式会社を設立

・STARTO社とエージェント契約

先輩たちの例があったのでできたこともあるかもしれませんね。

自分たちが立てた会社を中心に活動をしようということでしょうか。

株式会社設立のメリット

社会的信用度があります

King & Princeというグループの名前の会社を設立することでファンや業界内での認知度が高まり、どんな事業者が運営しているかもすぐにわかりますね。

なのでブランドイメージが強化されます。また株式会社であることで人材が集まりやすくなる可能性があります。

今はグループのイメージが強いかもしれませんが、会社の名前にしておくとグループとして知らない人にも知ってもらえる機会が増える可能性がありますよね。もちろん月日はかかりますが。

資金調達の多角化

株式会社は、株式を発行することによって資金を集めることができます。

また補助金や助成金、融資、ベンチャーキャピタル(スタートアップを支援する投資会社)などによる資金調達を受けられる可能性があり資金調達の選択肢が増えます。

有限責任になる

会社が倒産したときに、会社の債権者に対して、出資額を限度として、責任を負うことになり、(個人は無限責任)リスクが少なくなります。

節税ができる

会社の場合には役員報酬を経費にできます。つまり給料が経費となるわけですね。また法人税の税率は基本的にほぼ一定です。個人事業はこの逆ということですね。

King&Prince株式会社の設立は、経営面、ブランド力、リスクヘッジなど多方面においてメリットがあると考えられますね。

設立のデメリット

会社設立コストの増加

株式会社を設立するには、費用がかがります。また法的な義務や手続きが増え、管理コストが上昇します。

役員の任期がある

任期の設定をし、任期を更新するごとに登記手続きが必要

決算公告(財務情報の開示)が必要

事業年度ごとに決算公告の義務が発生。

まだほかにもデメリットはありますが、難しいことは今は専門家に委託すればいいと思いますが、株式会社の顔なので表に立つこともあると思います。

なので経営のことも少しづつ覚えていかなくてはいけないのかもしれませんね。

今は株主が少ないため自由度が高いと思いますが、もしこれから大きくなっていけばそれも制限がかかってくるのかもしれません。会社なので利益を出さなくてはいけませんから。

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まとめ

発表当日のyoutubeのライブ配信で社長ネタは早く使いたかったらしいです。気持ちがいいみたいですね。

今回は「King & Prince株式会社設立、理由は何?を考察」と題して解説、考察を行ってきました。

想像の部分も多く皆様の期待に応えられたかは不安ではありますが、ご容赦ください。

ただコメントからもわかるように自分たちが思うことを外に伝えたいという気持ちが強く感じられましたので、それが行動理由に感じられます。あくまで私の考えです。

皆さんはどう思われましたか?

これからもお二人がファンのために活躍されることを願っております。

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