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【祝!日本新記録】久保凛wikiプロフィール サッカー久保建英との関係性は?

女子陸上のトラック競技では田中希さんが有名ですが、

近年実力をつけ、大きく注目される久保凛選手が出てきました。

800mでは田中選手に先着するレースもしています。

そんな超新星の久保さんですが

久保凛選手のプロフィールは?

サッカー久保建英選手とは親戚?

以上について調べていきたいと思います。

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久保凛プロフィール

プロフィール

名前    久保凛(くぼ りん)

生年月日  2008年1月20日

出身    和歌山県串本町

身長    167cm

出身中学  潮岬中(和歌山)

高校    東大阪大敬愛高

記録    自己ベスト 400m  55秒04(24年)

            800m  2分03秒50(高校歴代3位)(24年)

            1500m 4分21秒00(24年)

            3000m 9分17秒78(23年)

身長が高い方ですね。もしかしたらまだ伸びるかもしれません。

陸上は体が大きい方が有利な部分があると思うので、よかったのかもしれませんね。

久保選手の800mの主な記録

全日本中学校選手権(中学3年)800m優勝2分9秒96
近畿中学校総体(中学3年)800m優勝2分14秒46
全国高校総体(高校1年)800m優勝2分6秒41
日・韓・中ジュニア交流競技会1日目(高校1年)800m優勝2分8秒62
日・韓・中ジュニア交流競技会2日目(高校1年)800m優勝2分6秒71
金栗記念(高校2年)800m優勝2分5秒35
静岡国際(高校2年)800m優勝2分3秒57
木南記念(高校2年)800m優勝2分5秒11
全国高校総体(高校2年)800m優勝2分3秒50
第108回日本陸上競技選手権大会(高校2年)800m優勝2分3秒13
奈良県長距離強化記録会(高校2年)800m優勝1分59秒93

日本GPシリーズの800mで3連勝と波に乗っています。

金栗記念800mでは田中希実選手(New Balance)より先着しています。

追記

2024年7月15日奈良県の長距離強化記録会で

女子800mで19年ぶりに日本記録(1分59秒93)を更新しました。

凄すぎますね。

陸上競技を始めるきっかけ

久保さんは最初から陸上をしていたわけではなく、

澤穂希選手やネイマール選手、メッシ選手にあこがれるサッカー少女でした。

小学校の6年間はずっとサッカーをしていたみたいです。

祖母が陸上クラブのコーチであったため、大会には出ていましたが、最初は嫌だったみたいですね。

ただ、高学年の時に結果が出始めると陸上の魅力に取りつかれ、

中学からは本格的に競技を始めました。

東大阪大敬愛高校

久保さんは中学で記録を残していたので、様々な高校からスカウトの話しはあったみたいです。

その中でも東大阪大敬愛高校の練習の雰囲気、競技に取り組む姿勢礼儀を重んじる態度が決め手となったみたいですね。

今は父だけ和歌山に残して家族は大阪府吹田市に住んでいます。

意識する選手や憧れの選手は

ドルーリー朱瑛里選手

中3で全日本中学校陸上競技大会で800メートル優勝するまでに成長した久保さんですが、

同時に危機感も覚えたそうです。

同年の全国都道府県駅伝で同年代のドルーリー朱瑛里選手に差を見せつけられたことがきっかけです。

そこからライバルとして意識するようになったんでしょうね。

彼女の活躍が刺激になっているとも言っています。

田中希実選手

久保さんは目標とする選手として、

世界の舞台で入賞している田中希実選手を挙げています。

田中選手のように800mから5000mをこなす選手を目指し、800mの日本記録(2分00秒45)を更新して世界大会入賞を目標にしています。

どの世界でもそうですが、強い人や優秀な人は目標設定がはっきりとしていますね。

また田中選手の走りだけでなく人としての(礼儀の面とか)魅力にも憧れ、

見習いたいと言っています。

そんな久保選手の取材のあとの

記者一人一人に対して頭を下げる態度に感銘を受けた人もいるようです。

そして将来のビジョンもあり、競技終了後には祖母みたいに陸上などのスポーツにかかわっていきたいとしっかりした一面も持っています。

久保建英選手とはいとこ

久保凛さんは

プロサッカーの久保建英選手が父方のいとこにあたります。

小さい頃は会ったこともあり、

自分も世界で戦うイメージを持つようになったきっかけになったようです。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は陸上の久保凛選手についてとサッカー久保建英選手との関係について解説してきました。

久保さんは競技だけでなく礼儀などの人としての人間力を重んじる人でもあることがわかりました。

競技者としてはこれからなので、どんどん記録を更新していってほしいですね。

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