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川嶋あいの生い立ちが泣ける|支え続けてくれた母親と周りの環境に感謝!

テレビ番組「あいのり」の主題歌で「明日への扉」でブレイクした川嶋あいさん。

皆さん聞けば分かるんではないでしょうか?

そんな成功している川嶋さんですが、生い立ちは壮絶なものでした。

川嶋さんのプロフィール

川嶋さんの壮絶な生い立ちとは

これらを調べていきたいと思います。

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川嶋あいの生い立ちが泣ける|育ての親との出会い

川嶋さんは実の母が出産後に体調を崩し父親もいなかったため、

生後すぐ乳児院に預けられました。実の母の体調は回復せずにそのまま亡くなっています。

それから3歳になると福岡の児童養護施設に預けられ、育ての両親と出会うこととなります。

川嶋さんは義両親が施設に会いに来てくれた記憶はあり、ホントの両親と思っていたみたいです。

物心つく前ですから何もわかっていないのは仕方のないことですよね。

この時点で胸にくるものがあります。

川嶋あいの生い立ちが泣ける|中学1年生の時に実の両親の存在に気付く

養子として引き取られることとなった川嶋さんは

育ての両親のもと普通の家庭と同じように過ごしていました。

旅行が趣味の両親とはよく一緒にでかけたり、

養母が音楽教室に連れて行ってくれたり(後の将来のきっかけ)と川嶋さんに両親は

愛情を注いでいました。

しかし中学1年生のときに川嶋さんは自分の出生についての書類を見てしまい、

両親が血のつながっていない関係にショックを受けてしまいました。

中学生には受け止めがたい真実であったと思われます。

またこの時には養父は亡くなっていた(川嶋さんが10歳の時)ので、

養母も一人でこの事実に川嶋さんと向き合うのはつらかったかもしれません。

川嶋あいの生い立ちが泣ける|母親との夢である音楽活動そして別れ

ただ川嶋さんは頭がよく

義両親がどれだけ自分に愛情を注いでくれていたのかを思い出し、

そこに嘘はないことをすぐに理解します。

またそれを一番知っているのは自分であり、愛情があれば過ごした時間が大事なのだと。 

他のエピソードでは

告知の翌日に変わらない義母を見て血縁関係に執着している自分がくだらないと思えるようになったとも言っています。それぐらいの考えになるくらい愛情を注いでくれたことにも感謝をしていました。

参照元 telling. こどもまんなかこども家庭庁

血がつながっていなくても「一緒に過ごす時間が愛を育てていく」川嶋あいさんが養親に開けてもらった「明日への扉」

とコメントしています。

両親が自分に愛情を注いでくれたことや応援してくれた事実は一番自分がわかっていると

切り替えて養母との夢である音楽活動に邁進するのは本当にすごいことだと思います。

ただ事実だけを振り返り感謝をする、なかなかできることではありません。

そう思わせるほど両親の愛情は川嶋さんにとって大きいものであったのでしょうね。

養母の姿を見たら切り替えられたとは養母は相当な豪快な方だったのですね。

養母は川嶋さんの音楽活動ために色々と工面をしたそうです。

ただそんな母親も川嶋さんが16歳の頃に亡くなってしまいました。

亡くなる直前まで川嶋さんのことを思い連絡や手紙を送っていたそうです。

天涯孤独となってしまった川嶋さんその時の心境は想像を絶するものだったと思われます。

川嶋あいの生い立ちが泣ける|現在のレコード会社社長との出会い

つらい別れを経験し、音楽をする意味を失いかけていた川嶋さんですが、当時していた路上ライブで

現在のレコード会社社長やスタッフと出会っていて、時間はかかりましたが、

次はこの人たちのためにしようと思ったみたいです。

この時には川嶋さんはすでに上京していました。

この方たちが川嶋さんを孤独にはさせなかったのだと思います。

また川嶋さんも期待に応えようと必死だったと思われます。

こんなタイミングあるのかとも思えます。

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川嶋あいの生い立ちが泣ける|川嶋あいのプロフィール

プロフィール

名前    川嶋あい

生年月日  1986年2月21日

出身地   福岡県

職業    シンガーソングライター

レーベル  つばさレコーズ

事務所   ダブルウィング【株式会社つばさエンタテインメントの子会社】

つばさグループは代表の吉永さんと川嶋さん他数人で立ち上げた会社です。

川嶋あいの生い立ちが泣ける|まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は歌手川嶋あいさんの壮絶な生い立ちについて解説してきました。

川嶋さんは養母に捧げるために毎年8月20日にワンマンライブを開催してきました。

ただ声帯を悪くしてしまい20回目を節目に終了しました。

ただ活動は継続して行っているので、

まだまだ色々なところで活躍してくれるものと思っております。

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