当サイトのリンクには広告が含まれています。

一級建築士に一発合格した田中道子、出身大学や資格合格までの道のり

課題 芸能人

今、俳優やモデルで活躍している田中道子さん

実は彼女、超難関の一級建築士の資格を持つ方なんです。

これは大きな話題となりました。

イメージと全く違いますよね。(私の勝手なイメージです。)

それは大学で勉強していたことなんかが関係しているのかもしれませんね。そこで

田中道子さんの出身大学は?

一級建築士までの道のりは?

以上について調べていきたいと思います。

スポンサーリンク

大学

田中道子さんの出身大学は静岡文化芸術大学デザイン学部空間造形学科です。

公立の大学のため人気がある大学かもしれません。

現在の偏差値の目安は60~62となっていますね。

実技試験もあるみたいなので、

田中さんが優秀だったことがわかりますね。

参照 マナビジョン 静岡文化芸術大学

デザイン学部出身なので建築に興味を持つ可能性があることもわかりますね。

学生の頃から建築の勉強をしていたとインタビューで答えています。

一級建築士をとりたい理由は2011年の東日本大震災がきっかけで、建築の仕事は改めてカッコいいと思い、将来は資格を取り人々の役に立つ仕事をすることを目標としていました。

一級建築士

超難関で、合格率10%弱

2級建築士と違い建物を設計するのに制限がないため超難関とされています。

2級は二級建築士は300平方メートル以内は2階建てまで、木造だと3階建てまで設計できるなどです。

ちなみに田中さんは2級に関しては大学を卒業すると受験資格がもらえ、

卒業して専門学校の総合資格学院に通いすぐにとったそうです。

道のり

最初は

事務所と契約してすぐ実務経験を積むために(当時の試験では2年の実務経験が必要)2年の時間の猶予をお願いするぐらいの思い入れでした。(事務所は受け入れられるわけありませんが)(笑)

そこからは切り替えて芸能活動一本で活動に励んできたそうです。

ではなぜ再び資格の勉強をしようと思ったかというと、

きっかけは令和2年から試験が実務活動なしでも受験できるようになったことと、当時コロナの影響で時間があったことでした。

最初は甘くないと思い自分ができる資格から勉強していましたが、

学生の頃の夢がよみがえってきて一級建築士を目指すようになったみたいです。

そこから再び専門学校の総合資格学院にも通うようにもなったみたいです。

そのうえでルールを決めました。

本業が第一を守る

次が家事、自己管理(体調管理)

その後に勉強をする(優先順位は低めにする)

なので勉強時間を作るために趣味や娯楽をすべてやめ、付き合いを減らし、

ご飯を作る時間も節約したそうです。

また服装も毎日考えなくていいように簡単なものを制服のように着ていました。

本人曰くスティーブ・ジョブズ方式だそうです。

勉強方法や時間の確保

田中さんは勉強方法やいつしていたのかについても

家に帰ってからの時間や、週一回の学校の時間はもちろんのこと

最近は専用のアプリがあるので、それを活用して

トイレ、楽屋やスタジオの待ち時間、

移動中の車のなかなどの隙間時間はすべて勉強に充てたと言っています。

それでも学校の課題が帰ってきたときの出来の悪さに心が折れそうになったこともあったみたいです。

トータルの勉強時間が1500時間にもなったともコメントしています。

とてつもない時間ですよね。

忙しい合間を縫ってそれだけの時間を作り

中身の濃い勉強をするのは大変だったと思われます。

もちろん仕事が優先なので家でもそれが終わってからですが、

スポンサーリンク

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は田中道子さんの大学と一級建築士合格までの道のりについて解説してきました。

免許を取得するためにはこれから2年の実務経験が必要ですが、

これだけの勉強に対する取り組み方を実践する人ですから、近いうちに免許を獲得するでしょうね。

またつい先日田中さんは結婚を発表をされましたね。

田中さんの結婚についてのコラムはこちらで解説しております。

コメント