この業界に入ったきっかけは?
大食いの才能に気づいた瞬間
アルペンスキー選手としての道を断たれ、フリーターとして生活していたアンジェラ佐藤さん。そんな中、訪れた千葉県のやよい食堂で名物の約2kgもある大盛りカレーを軽々と平らげてしまったことが、彼女が大食いに目覚める最初のきっかけでした。この出来事を機に、大盛りメニューのあるお店を巡るのが趣味になったそうです。
店員の一言が人生を変えた
その後、東京の若狭家でも大食いチャレンジに挑戦した際、その驚くべき食べっぷりを見た店員から「大食い選手権」の出場申込用紙を渡されます。この時、初めて自分が普通の人よりも多く食べられる体質であることに気づいたと語っています。この店員さんとの出会いがなければ、今のアンジェラ佐藤さんは存在しなかったかもしれません。
33歳で掴んだ栄光
大食いの才能を発見してから約5年後、33歳で「元祖!大食い王決定戦~爆食女王 炎の約束~」に初出場し、見事4位入賞を果たします。そして、同年に行われた「元祖!大食い王決定戦~最強の名を継ぐ者たち~」では、全ラウンドで1位という圧倒的な強さで完全優勝を成し遂げ、一躍トップフードファイターの仲間入りを果たしました。
挫折を乗り越えて見つけた新たな道
プロスキーヤーという夢を失った彼女が、全く異なる分野で才能を開花させ、トップに上り詰めることができたのは、持ち前の負けん気の強さと、諦めない精神力があったからでしょう。偶然の出会いと、それまで培ってきたアスリートとしての経験が、彼女を新たな人生へと導いたと言えます。
アンジェラ・アキのモノマネしてと渡されたメガネが、どう見てもC-C-Bだったので
— アンジェラ佐藤 (@angela_satou) April 3, 2023
歌ったのは‘’ロマンティックが止まらない” pic.twitter.com/usIO8oMczb
芸名の由来は?
司会者の一言が芸名に
アンジェラ佐藤さんというユニークな芸名は、彼女が初めて出場した「元祖!大食い王決定戦」の司会者、中村有志さんによって名付けられました。当時、彼女の風貌が歌手のアンジェラ・アキさんに似ていたことから、中村さんがその場で「アンジェラ佐藤」と命名したことがきっかけです。
「アルペン佐藤」から「アンジェラ佐藤」へ
当初、番組スタッフは北海道出身で元アルペンスキー選手だった彼女にちなんで、「アルペン佐藤」という芸名を考えていました。しかし、中村さんの強い推薦と、編集ができないほど連呼されたことから、正式に「アンジェラ佐藤」という名前が採用されたと言います。このエピソードからは、司会者の中村さんのユーモアと彼女への期待が感じられます。
当初の苦悩と現在の感謝
芸名が決まった当初は、SNS上で批判的なコメントが多数寄せられ、彼女自身もひどく落ち込んだそうです。しかし、今では中村さんがつけてくれたこの名前があったからこそ、多くの人に覚えてもらい、この業界で生き残ることができたと感じています。街中で「アンジェラさん!」と声をかけられるたびに、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいになるそうです。
本家も公認?「アンジェラ・モード」
アンジェラ佐藤さんは、テレビ番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』で、メガネをかけ、中腰で食事をするスタイルが「アンジェラ・モード」と名付けられるなど、そのキャラクターが確立されていきました。さらに、この時のBGMとして本家アンジェラ・アキさんの名曲「サクラ色」が使用されたことがきっかけで、アンジェラ・アキさんの事務所から番組宛てにコンサートチケットが届くという、粋な計らいもありました。このことから、本家からも彼女の活躍が認められていることがわかります。
対戦相手は人間だけではない?
大食い対決の相手は動物!?
アンジェラ佐藤さんの大食い対決は、人間だけが相手ではありません。彼女は毎年、地元・北海道にあるノースサファリサッポロという動物園で、様々な動物たちと大食いバトルを繰り広げているのです。このユニークな企画は、彼女の活動の中でも特に注目を集めています。
強敵ぞろいの動物たち
彼女がこれまで対決してきた動物たちは、多種多様です。トラやライオンといった肉食動物から、ポニー、アイリッシュハウンドドッグ、さらには「ラ王の国王」というユニークな名前の馬まで、幅広い動物たちと勝負してきました。中でも彼女が特に驚いたのは、アザラシでした。なんと5kgもの魚を1秒で飲み込むという驚異的なスピードに、彼女も舌を巻いたそうです。
動物相手には苦戦することも
人間離れした大食い能力を持つアンジェラ佐藤さんですが、動物相手となるとほとんど負けてしまうことが多いようです。これは、動物たちが本能的に餌を瞬時に平らげる能力を持っているためでしょう。彼女も、とろろやマヨネーズといった飲み込みやすい食材を用意してもらうなど、工夫を凝らして対抗しますが、それでもなかなか勝つのは難しいと言います。
勝機は動物の気分次第?
しかし、全く勝てないわけではありません。動物が食べるのに飽きてしまったタイミングで、彼女が追い上げるなど、偶然が重なった時に勝利を収めることもあるようです。このエピソードからは、彼女の対決が単なる大食い競争ではなく、動物たちの生態や習性も考慮に入れた、予測不可能なエンターテイメントであることがわかります。
ノースサファリサッポロ17周年祭!
— アンジェラ佐藤 (@angela_satou) July 15, 2022
3年ぶりの動物との大食い勝負!
今回の対戦相手はオットセイ
明日から3日間戦いますよ🔥
イベント開始は13時からです!https://t.co/ZAHiixEPSZ
是非皆様おこしください!!!🤗 pic.twitter.com/mYITgVuIaD
個性的なファッションの始まりは?
顔のコンプレックスを隠すため
アンジェラ佐藤さんといえば、そのユニークなエスニックファッションがトレードマークですが、実はその始まりは意外なものでした。テレビに映る自分の顔にコンプレックスを抱き、「どうすればうまく隠せるか」と考えた結果、たどり着いたのがこのスタイルだったそうです。コンプレックスを逆手にとって、自身の個性を確立した彼女の姿勢には驚かされますね。
意外と安上がりなエスニックファッション
彼女の個性的なファッションは、決して高価なものではありません。エスニックファッションのお店で400円で購入したターバンや、50円、100円といった手頃な価格のブレスレット、スカーフなどを上手に取り入れています。エスニックファッションは、安価なアイテムでもチープに見えにくいという利点があり、彼女の賢いファッション術がうかがえます。
流行に左右されないスタイル
エスニックファッションを選んだ理由には、流行に左右されないという点も挙げられています。これにより、常に新しい服を買い揃える必要がなく、長く愛用できるアイテムが多いのが魅力です。また、「センスをごまかせる」と本人が語るように、色々なアイテムを組み合わせることで、独自のスタイルを簡単に作り出せるのもポイントでしょう。
ファッションへの情熱
今では、このファッションスタイルが彼女の大きな魅力の一つとなり、関連する仕事があれば積極的に活動したいと語っています。コンプレックスを隠すための手段だったファッションが、やがて彼女の個性を引き立てる武器となり、さらには仕事へと繋がっているのです。彼女の多才さと前向きな姿勢が、このユニークなスタイルを生み出したと言えるでしょう。
なんか良く撮れたから載せたくなったの。とくに深い意味はないの。 pic.twitter.com/J0vMQzbkzz
— アンジェラ佐藤 (@angela_satou) June 3, 2013
普段の食生活
食費を抑えるための工夫
大食いタレントとして活躍するアンジェラ佐藤さんですが、普段の食生活では意外なほど食費を意識しています。特に注目すべきは、麦飯を使った節約術です。一升分の水で7合の麦飯を炊き、ふっくらとさせるというユニークな方法で、健康にも配慮しながら食費を抑えているのです。一日の食事は昼と夜の2食で、1食あたり500円以内に収めることを心がけており、1か月の食費は5〜6万円程度に抑えているようです。これは、大食いタレントとしては驚くべき数字と言えるでしょう。
出入り禁止となった食べ放題店
食費を抑えるための手段として、食べ放題を利用することも多いようですが、アンジェラさんはその圧倒的な食べっぷりから、多くの店で「出入り禁止」になっているというエピソードがあります。札幌では11軒、東京では3軒もの店から出禁になったと語っており、その中には、一人3000円の料金を倍の6000円請求された店もあったとのこと。これは、彼女の食欲がいかに規格外であるかを示す、面白いエピソードですね。
太ることもあります
スレンダーな体型を維持しているため、太ることとは無縁に思えるアンジェラさんですが、実はそうではありません。考えずに食べ続けると普通に太るため、体重キープには気を遣っているそうです。彼女が実践しているダイエット法は、ラム肉を3〜4kg食べることと、1日1万歩歩くこと。これにより、1日で1kgは体重が落ちると言います。
節約と体型維持のプロフェッショナル
食費を抑えるための工夫から、個性的なダイエット法まで、アンジェラ佐藤さんは、大食いという才能を活かしながらも、自身の生活や体調管理を徹底しています。そのストイックな姿勢は、彼女がトップフードファイターとして活躍し続ける秘訣なのかもしれません。
札幌の綺麗がいっぱいのスコブルをガン見。
— アンジェラ佐藤 (@angela_satou) January 7, 2017
母に必死すぎて怖いといわれる。 pic.twitter.com/SaSv2MVGOA
まとめ
いかがだったでしょうか?今回はアンジェラ佐藤さんついて解説してきました。
- 身長は172㎝・年齢は50歳(2025年8月時)・血液型はO型
- 北海道札幌市出身。本名は佐藤綾里(さとう あやり)の可能性あり。
- 独身の可能性が高い。
- 具体的な出身校は不明。学生時代はジュニアアルペンスキー選手として活躍。
- 28歳の頃、千葉県の「やよい食堂」で大盛りカレーを完食したことから、大食い巡りが趣味になる。その後、店員に「大食い選手権」の出場を勧められたことがきっかけ。
- 「元祖!大食い王決定戦」の司会者、中村有志さんが、歌手のアンジェラ・アキさんに似ていることから命名。
- 地元の動物園「ノースサファリサッポロ」で、トラやアザラシなどの動物と大食い対決をしている。
- テレビに映る自分の顔にコンプレックスを抱き、それを隠すために安価で流行に左右されないエスニックファッションを選んだ。
- 食費を抑えるため、麦飯を使った節約や、1食500円以内に収めるなどの工夫をしている。
- 食べ放題のお店では出入り禁止になることも多い。
アンジェラさんのこれからの夢は北海道が大好きで、北海道在住タレントとして活動しているので、北海道の食を盛り上げる立場になりたい想いがあるようです。
また台湾進出に力を入れています。理由は現地では日本の大食い番組をそのまま放送していて人気があり、アンジェラさんも知名度があるんだとか。
実際、台湾でも仕事が増えはじめていて手ごたえを感じているようで、将来的には北海道と、台湾のかけ橋になれるようなコラボ食の開発も夢見てるそうですよ。これからのさらなる活躍を期待したいですね。
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