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【海に眠るダイヤモンド】いづみ(宮本信子)は誰の未来?

2024年10月期の日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』

1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした

ヒューマンラブエンターテインメントの位置づけの作品となっております。

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そこでドラマの序盤で話題となっているのが、

現代で、出会ったばかりの神木さん演じるホスト・玲央に突然プロポーズした

宮本信子さん演じるいづみは一体誰の未来なのかということです。

過去の端島について回想から玲央と瓜二つである鉄平に何らかの思いがあることが分かっていて

悲しい別れがあったのではないかと想像されます。

その回想から当時の登場人物のいずれかの未来の姿がいづみではないかと想像されています。

またいづみはコードネームと役の中で言っており、本名出ないことが分かっています。

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いづみと考えられる人物

一人目は杉咲花さん演じる銀座食堂の看板娘である朝子です。

幼い頃から鉄平に好意を寄せている純粋な真っすぐな女性で、

鉄平が他の女性と仲良くしているところは気になってしまうようです。

二人目は土屋太鳳さん演じる鉄平と長崎大学に進み鉄平と共に島に帰ってきた百合子

鉄平の好意には気づいていたが、自分のことを真剣に思ってくれる人との向き合い方が分からず

同じ幼馴染の賢将と付き合っています。

3人目は関西から鷹羽鉱業の職員クラブでウエイトレスとして働くため、

端島にはるばる来た歌手のリナ

当初もめ事があり、島を出ていこうとしたが、鉄平の説得でとどまり端島での生活が始まる。

鉄平は当初からリナのことが気になり惹かれていくが、当のリナは意に介していないよう。

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いづみは朝子ではないかと予想

筆者の予想としてはいづみは朝子ではないかと予想しています。

理由は

朝子はずっと鉄平に対して変わらぬ特別な感情を持っていたこと

いづみも鉄平と瓜二つな現代のホスト・玲央に対してこだわりがあり、共通する部分があります。

残り二人はこれからの話しで展開は分かりませんが、現在までは意に介していないようなので、

それほど鉄平に執着するとは考えにくいですね。

ホスト店の経営について話をしていたこと

いづみはホストクラブで遊んだ後、

玲央にシャンパンの原価率について話しているシーンがありました。

これは3人の中でもお店を経営していた朝子ならではの考えではないかと考えられるということです。

年齢からみたとき

1955年の話しで鉄平が大学を卒業したことを考えても

当時22歳、幼馴染たちも2018年には85歳ということになり、

演者の宮本信子さんの年齢2024年10月時79歳を考えても、

3人のうちのいずれかであることが有力ではないかと思われます。

利き手から

利き手に関してもいづみちゃんぽんを食べるときに右手で食べています。

1955年時代の映像でもリナ以外は右利きということが分かっています。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はドラマ「海に眠るダイヤモンド」の登場人物である

いづみがいったい誰であるのかを予想してみました。

これからの展開次第ではいくらでも変わりますが、それはそれで面白いと思います。

皆さんの予想はどんなものでしょうか?

これからもドラマを楽しみながら見ていきましょう。

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