ファッションモデルとして活動をはじめ、2011年公開の映画『高校デビュー』でスクリーンデビューを飾り、他にもエッセイスト、映画『夏、至るころ』で原案、監督を務めるなど、様々な顔を持つ池田エライザさん。
さらには2021年にELAIZA名義で本格的に音楽活動を始動をし、様々な媒体でその様子が見られます。
そんな池田エライザさんですがハーフであることは公式にわかっているのですが、どこの国とのハーフであるのでしょう？また子供の頃や学生時代はどんな人物だったのでしょうか？
そこで今回は池田エライザさんの
- どこの国とのハーフ？
- 学歴は？
- 幼少期から学生時代のエピソードは？
以上について調べていきたいと思います。
プロフィール
| 名前 | 池田エライザ（いけだ・えらいざ） |
| 本名 | 池田 依來沙（いけだ・えらいざ） |
| 生年月日 | 1996年4月16日 |
| 年齢 | 29歳（2025年4月時） |
| 出身地 | 福岡県 |
| 身長 | 170cm |
| 血液型 | B型 |
| TikTok | elaizaofficial_ |
| インスタグラム | elaiza_ikd |
| YouTube | ELAIZA |
| 所属 | エヴァーグリーン・エンタテイメント |
どこの国とのハーフ？
池田さんは６人家族で兄が２人・弟が１人います。父親は典型的な九州の頑固者であったそうで、よく正座をさせられていたそうですよ。Σ（・□・；）
母親がスペイン系のフィリピン人であり、シンガーとモデル活動をしていました。母親は職業柄、足のことを考えて正座はしなくていいという考えだったみたいですよ。（笑）
参照元 fashionsnap クラウドファンディングに成功したモデル─池田エライザとは？
出身校一覧
- 小学校・・・福岡市立香椎東小学校
- 中学校・・・福岡市立香椎第三中学校
- 高校・・・・福岡第一高校→第一薬科大学付属高校
- 大学・・・・進学せず
池田エライザさんの出身校は上記の学校が噂されています。下記で詳しく見ていきましょう。
小学校時代
出身小学校・・・福岡県 福岡市立香椎東小学校
この学校の出身であることはネット上で多くこの学校の名前が挙がっています。後述する中学校の校区からも確率が高いのではないかと思われ、推測されているようですね。
幼少時代のエピソード
池田さんの幼少期は兄が二人、弟が一人と周りが男だらけで育った影響の中、性格も男勝りになり、山や木登りをする活発に遊ぶ少女でした。
動物などの生き物に触れ合うのも大好きで、飼っていた犬やウサギの世話をするなどしていて、小学生の時には飼育委員を務めることもあったそうです。
ちなみに小学生の時の夢は書くのが好きだったこともあり、小説家に憧れていたようです。
| emmary | 人と犬の絆を描く映画『ハウ』 池田エライザさんにインタビュー |
| madamefigaro | 池田エライザが初監督作『夏、至るころ』に託したこと。 |
| fashionsnap | クラウドファンディングに成功したモデル─池田エライザとは？ |
母親の影響で音楽に触れあう
先述したように周りは男ばかりで、家にいると考え方の違いから、喧嘩がよく起こっていたため、池田さんはよく母親の仕事についていっていたそうです。
母親の仕事はシンガーでライブ会場のステージ横でゲームや宿題をしていましたが、いつしか母親の仕事を手伝うようになり、学校から帰ってきたら母親と発声練習をするようになったんだとか。最初の方は母のステージに立つこともあったようですよ。
祖父はギターリスト
母方の祖父はギターリストであり、そのテクニックは凄いものであったため、特に印象に残り、幼いながらにもその難しさを感じていたそうです。
その影響もあり、自分でギターを弾いて歌うことを考えることも、ボンヤリとは心の中にありました。
小学生時代には周りとのコミュニケーションに悩む
先述したように池田さんは活発な少女でありましたが、次第に内向的な引っ込み時思案な性格となっていきます。
なので、休み時間にみんなでドッジボールなんて絶対に嫌で、好きな本を読むことで過ごしていたようです。
でもそれが災いしてか、友達を作るのには苦労していて、また、いじめの漫画が流行っていたこともあり、名前をいじられたことも。
そんな時は保健室に籠っていたこともあったみたいですね。幸いにも池田さんの気持ちをわかってくれて支えてくれた先生と出会えたことで、その時期は乗り越えられたようです。
中学校時代
出身中学校・・・福岡県 福岡市立香椎第三中学校
この学校の出身であることはWikipediaに掲載されていることから有力ではないかと思います。
中学時代のエピソード
中学生に進学してからも、好きな本を読むことに夢中で、小説ばかりをよみ、学校では図書委員をするなど、かなり身近な存在でした。やはり、将来は作家志望の想いは強かったみたいですね。
オーディションに参加して変わった変化
そんな池田さんも中学1年生の時に友人が愛読していたファッション誌『ニコラ』のオーディションに誘われて専属モデルオーディションに参加することになりました。
そこで見事グランプリに輝いて芸能界に入ることになります。これがきっかけで周りにも変化があったようで、今までイジメていた人間が、すごく優しくなっていったんだとか。
あまりの変貌ぶりに人間不信になったこと思い出したそうですよ。（笑）
モデルになってからは考え方にも変化
モデルになってからの池田さんはしばらくはファッションに無頓着で過ごしていましたが、さすがに周りのモデルたちが凄く磨かれていっているのを見た時に焦りだし、自分なりに服を選ぶところから始めました。
しかし、事務所の副社長から自分の着ている服の情報を知らないことを指摘され、そこから真剣にモデルとしてファッション・メイクの勉強を始めています。
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