2022年に櫻坂46を卒業後、バラエティ番組やラジオMCをはじめ、
女優としても活躍の場を広げている菅井友香さん。
2024年4月から超有名番組!『開運!なんでも鑑定団』のMCを務め、
これからが期待される方です。
そんな菅井友香さんですが子供の頃や学生時代はどんな人物だったのでしょうか?
今回は菅井友香さんの
学歴は?
学生時代のエピソードは?
以上について調べていきたいと思います。
菅井友香の出身高校・大学はどこ?|出身校一覧
- 小学校・・・学習院初等科
- 中学校・・・学習院女子中等科
- 高校・・・・学習院女子高等科
- 大学・・・・学習院女子大学 国際交流学部
菅井友香さんの出身校は上記の学校が噂されています。
下記で詳しく見ていきましょう。
菅井友香の出身高校・大学はどこ?|小学校時代
出身小学校・・・学習院初等科
この学校の出身であることは
声優の井上麻里奈さんが母校の先輩であると言っています。(インスタグラム)(文化放送)
そして井上さんの母校が学習院初等科であることが(Wikipedia)に記載されているので、
有力ではないかと思います。
また菅井さんの(Wikipedia)でも同校の出身であることが記載されています。
幼少時代のエピソード
菅井さんは幼い頃にベビーモデルをしています。
なんでも雑誌「わたしの赤ちゃん」(主婦の友社)のアンケートに母親が答えた時に
モデルをお願いされていたみたいで、その後も数回モデルをしていたみたいです。
これは大人になってから母親から聞かされた話らしいです。
長く付き合う馬殿であり、
小学5年生になると、親友から乗馬クラブに誘われ、
以前から大学主催のイベントで乗馬体験はしていたので興味はあったので入ることに。
そこから楽しくて一気にのめり込んだようです。
ただ最初は本当に難しく、馬が言うことを聞いてくれず、振り落とされることも。
6年生の時には落馬をして、右肩を骨折する大けがをしました。
でもこの後にも乗馬を続けているので、好きで楽しかったことは分かりますね。
この乗馬クラブには女優の杉咲花さんも通っていて、毎週レッスンを一緒に受けていたんだそうです。
参照元 クランクイン 櫻坂46・菅井友香、ベビーモデルの経験を告白 「ベイビーゆっかー可愛すぎる」と反響
sportiva 櫻坂46菅井友香が「ゴリゴリマッチョだった」馬術選手時代。「今でも思い出すと悲しい」出来事で大切なことを学んだ
菅井友香 公式ブログ
菅井友香の出身高校・大学はどこ?|中学校時代
出身中学校・・・学習院女子中等科
この学校の出身であることは先述した井上麻里奈さんが同校の出身であることが
メディア(realsound)に記載されていること、
菅井さんの中学・高校が女子校であること(Asagei)でも
有力ではないかと思われます。
また菅井さんの(Wikipedia)でも同校の出身であることが記載されています。
中学時代のエピソード
中学に進学をすると、本格的に馬場馬術競技を始めることになります。
2024年パリオリンピックでもこの競技は話題となりました。
先述したように馬とコミュニケーションをとり、言うことをきかすことは難しく、
菅井さんは大分時間がかかったようですが、ホントに少しずつ時間をかけて
信頼関係を築いていったようです。
前足を地面に擦りつける「前かき」、耳の角度などで馬の気持ちを読み取り、
厩舎から出すとこから、乗り終わったあとのアフターケアをしっかりすることの
積み重ねが大事で、コミュニケーションのカギになるんだそうですよ。
実はゴリゴリマッチョ?
馬術は見た目以上に全身の筋肉を使うらしく、きれいな姿勢を保つには体幹の強さが必要です。
「乗馬=筋トレ」と例えているほど、乗り終われば筋肉痛になるんだとか。
なので、しっかり食べて体を作ることも重要なトレーニングなので、
食事はしっかりととることを意識していたんだそうです。
おかげで、体は筋肉でおおわれて(ゴリゴリマッチョ?)、
高校生になるとクラスで腕相撲は負けることはなかったそうですよ。(笑)
菅井友香の出身高校・大学はどこ?|高校時代
出身高校・・・学習院女子高等科
所在地は上記中等科と同じ
この学校の出身であることは、同じく先述した井上麻里奈さんが同校の出身であることが
メディア(realsound)に記載されていること、
菅井さんの中学・高校が女子校であること(Asagei)でも有力ではないかと思われます。
同じく菅井さんの(Wikipedia)でも同校の出身であることが記載されています。
高校時代のエピソード
中学生から本格的に取り組んできた競技は努力の甲斐もあり、
2011年の全日本ジュニア馬場馬術大会チルドレンライダー選手権で2位、
2013年の東京都馬術大会M1課目で優勝、
と結果をしっかりと残すほどになっています。
バンド活動にハマる
高校時代に菅井さんはアニメをよく見ていて、
中でもアニメ『けいおん!』には強く影響を受けて、高校生活ではバンドを組んでいます。
演奏する曲も、『けいおん!』の中で演奏された曲をコピーしていたようですね。
バンド名は「乱色定理」でしたが、先生の要望もあり、「らんしょくていり」に改名しています。
菅井さんの担当はキーボード、そのバンドはオリジナルの曲まで作っていて、
メンバー紹介まで含まれている気の入れようです。
その紹介歌詞は
「キーボの友香。らんしょくていりのマイナスイオン!乗馬命の清純派!」
今思うと恥ずかしいそうです。(笑)
文化祭でも活動をし、メンバー皆でヘドバンをした時には、
見に来てくれた人が盛り上がり、嬉しく、
この経験がオーディションに応募するきっかけになったのかもと考えています。
天然な一面も
そんな高校生活を送っていた菅井さんですが、天然なエピソードも
コートを着て家を出たある日のこと、電車に乗り込んだら、やたら視線を感じると思っただそう。
なんでも後ろの腰のあたりのベルトラインにハンガーが引っかかってついていたんだそうです。
周りのかたに外してもらったそうですが、恥ずかしすぎて、
そのままカバンの中にしまったんだそうです。
その時はホントに地獄だったと考えただけで恥ずかしいですね。
参照元 sportiva 櫻坂46菅井友香「あの時があったから、今は大丈夫」。「悔しくて布団のなかで泣いた」日々がアイドル活動に生きる
文化放送 菅井友香、学生時代のバンド活動を振り返る「キャラじゃなかったけど、曲に合わせてみんなでヘドバンしました」
RBBTODAY 欅坂・菅井、高校時代の失敗談明かす!ハンガーを背中にかけて通学
菅井友香の出身高校・大学はどこ?|大学時代
出身高校・・・学習院女子大学 国際交流学部
この学校の出身であることは
株式会社イトクロが運営しているみんなの学校情報(学習院女子大学)に記載されているので
有力ではないかと思われます。
大学時代のエピソード
大学に進学した後も、馬術部には入部をして、競技を1年間は続けています。
2年生になると、欅坂46に加入しているので、部ではマネージャーになり、
馬のお世話を中心に活動をしていました。
思い入れのある馬にも出会えたようで、
温桜(サロビ)
ヴォルフラム
という名前の2頭との思い出は多く、菅井さんに取っては安心できる癒しの馬だったそうです。
もちろん馬との付き合いは大変なこともあり、
馬のお部屋の馬房(ばぼう)を掃除するのは力がいるので、疲れ、なかなかうまくいかないことも。
しかし命を預かるうえで、この積み重ねが大事なことは分かっていたので、
改めてその重要さを部で学ぶことができたそうです。
バイトもアニメから?
菅井さんはアイドルになる前には一度働いてみたいと思っていたらしく、
東京ドームでビールの売り子のアルバイトをやっていたそうです。
なんでも野球アニメ『ダイヤのA』にハマっていたことがきっかけで、
球場の雰囲気を体験したかったことが理由でした。
アイドルになったきっかけ
菅井さんは大学2年生の時にアイドルになっていますが、
きっかけはAKB48の渡辺麻友さんの存在でした。
オーディションには後悔しない人生にしようと思ってラストチャンスと決めて挑戦しています。
卒論が窮地に
グループに入ってからは思うように学業に時間がとれず、授業にも出ることが難しい時もありました。
ただ、友達の協力やスケジュールを考えてくれたスタッフのおかげで、
何とか卒業まであと少しというところまで漕ぎつけました。
が、最後の卒業論文では保存していたパソコンが、急に停止状態になり、
データが飛んでしまう事件が。
書き直しだと思い、泣いてしまったんですって。
しかし、母親がパソコンをいじってくれたら見事復活!無事、提出ができたそうです。
後から聞くとエンターキーをひたすら押していたら治ったんだとか。(汗💦)
参照元 sportiva 櫻坂46菅井友香が「ゴリゴリマッチョだった」馬術選手時代。「今でも思い出すと悲しい」出来事で大切なことを学んだ
讀賣新聞 欅坂46 菅井友香さんインタビュー
菅井友香の出身高校・大学はどこ?|菅井友香プロフィール
菅井友香の出身高校・大学はどこ?|まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は菅井友香さんの学歴と学生時代のエピソードについて解説してきました。
グループを卒業して、少し経ちましたが、これから本格的に個人で活動をしていくと思われますので、
タレント活動はもちろん、演技の面でも活躍の場を広げて行ってほしいですね。
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