俳優として活躍している菅田将暉さん。
並行して歌手活動も順調で人気アーティストでもあります。
２０１１年１１月１５日には女優の小松菜奈さんと結婚を報告し、
２０２４年３月９日には第一子出産を報告していて、プライベートも充実していますね。
人気者の菅田さんですが、学生時代の時も伝説になるほどモテていたようです。
今回はそんな菅田将暉さんの
学歴は？
学生生活は？
以上について調べていきたいと思います。
菅田将暉の出身高校はどこ？｜出身校一覧
小学校・・・箕面市立西小学校
中学校・・・箕面市立第一中学校（人物名鑑）
高校・・・・大阪府立池田高校→日出高校（モデルプレス）（日出高校）
大学・・・・進学せず
菅田さんの出身校は上記の学校が噂されています。
小・中学校に関しては根拠となる情報はありませんでした。
高校に関しては以下のSNSでの本人投稿や
同級生である仲野太賀さんの親友である染谷翔太さんが日出高校出身であるので、
間違いないと思われます。
菅田将暉の出身高校はどこ？｜幼少・小学校時代
菅田さんの幼少期は分かっている範囲で、ピアノ、英会話、サッカー、ダンス、水泳など、
毎日、何かの習い事に通う少年でした。
菅田さん本人から進んで通っていたので始める時には必ずどこまでやるか
目標を決める約束をして始めたそうですよ。
ただこれだけ毎日習い事があると幼い菅田さんは遊びたいときもあり、
サボることもあり、友達と放課後校庭で遊んでいたようです。
そんな時は母親が「あんた!」と一言、耳たぶをつかまれて連行されていたようですよ。（笑）
参照元 子ども応援便り
菅田将暉の出身高校はどこ？｜中学校時代
菅田さんは中学に進学したときに野球を始めていますが、
父親とのキャッチボールをしていた時に取り損ねて顔に当たり、
余りの痛さに向いてないと思い、サッカーに切り替えたそうです。
学校では部活に入らなくてはいけなかったので、サッカーとは別に卓球部に所属しました。
ただ卓球部は新入生はラケットを持たせてもらえず、外を走るばかりであったので、
一か月で退部することになったようです。
部活は上手くいきませんでしたが、
この時に習い事として通っていた英会話スクールでホームステイの経験はよかったそうです。
行先はオーストラリアで、人々が生活しているところや
仕事場所と自然が綺麗に分かれていることが印象に残ったようですよ。
ただ当時は物価が高く、お土産が買えなかったことが心残りであったそうですが。（笑）
ちなみに後述しますが、高校時代とは違って、中学時代はモテることはなかったようです。
参照元 AERAdot.中学時代はモテなかった？ 菅田将暉「大阪では誰も僕のことを知らなかった」
スポニチ 菅田将暉「外周ばかりだったので…」 中学生時代に卓球部に入部も…わずか1カ月で退部を告白
ニッポン放送 菅田将暉、2歳で「ラスベガス」 中学時代には英会話スクールの行事でホームステイ
菅田将暉の出身高校はどこ？｜高校時代
菅田さんが地元の高校に進学をすると、
中学時代とはうって変わり入学当初から女子生徒の間では「王子」と呼ばれていて、
全学年の女子生徒が教室の廊下の前に集まるほどの人気だったそうですよ。
また生徒だけではなく先生も混ざるほど話題だったみたいです。
ただ当時の菅田さんはこの状況が恥ずかしく・違和感・不信感があり、
多くの生徒から連絡先を聞かれたそうですが、一切教えることもなかったそうです。
しかし家に帰って冷静に考えると後悔はあったようですよ。
また今になって振り返ってみても、素直に接していれば
もっと楽しい学生生活になったかもしれないという思いもあったそうです。
友達がもっと多くできていたかもということですね。
菅田さんのモテエピソードはまだあり、
昼休みに昼寝をしていたときにカメラの音で目が覚めたこともあったようです。
写真を撮られていたことに気づいて廊下を見たら、ここにも多くの人がいたそうですよ。
すごい人気ですよね。
ただその人気も終わりを迎えることになります。
入学して一ヶ月ほどしてから当時つきあっていた彼女と買ったペアリングを付けていくと
全く何事もなかったのように人は集まらなくなったそうです。
その時菅田さんは本人は何も変わっていないのに、
「何を評価されて何を失ったのか」という心情になったそうで、
なんとも複雑な気持ちになったそうです。女性の「キャー！」に疑問が今でもあるみたいです。（笑）
とはいえ、女子には人気があったのは確かです。そんな菅田さんは恋愛の方はというと、
「自分の好きな人が好きになってくれなかったりとかが多かった」そうなんですが、
「ペアのなんかが欲しいって言われて、渡したらフラれたり」と言っていて、
先述の話しの彼女のことでしょうか？
高校時代の部活・学業
菅田さんは芸能活動を始めるまでの高校生活は、当時の人気漫画の影響を受けて、
アメフト部に所属して仲間たちと毎日練習に励んでいました。
影響した漫画は下記の作品であったようです。
取り組みは本気であったようで、試合で勝つために腕が動かなくなるまでボールを投げ続け、
きつい練習も目標のために頑張り、忍耐力や強い精神力も培うことができました。
この経験が今の仕事の大変な時も役に立っているそうです。
体の強さも具体的に握力が２０キロから５０キロまでアップするなど
明らかに目に見えて成長しました。
学業の方では数学が得意だったそうで、菅田さん曰く
「RPGをクリアするように問題を解くこと」と例えています。
多くの問題と戦い！経験値を得てレベルアップをして
獲得したスキルを使って新たな問題を解くということらしいです。
当時は教師を目指していた親友の影響や、数学を教えた友達がテストで９５点を獲得し、
教える楽しさも覚えたことにより、数学教師の夢もあったそうです。
参照元 モデルプレス 菅田将暉、モテモテの高校時代に「キャーが一気になくなった」出来事とは
菅田将暉、高校時代の驚きモテエピソードを披露。「パッて廊下の方見たら…」
クランクイン 菅田将暉“王子”と呼ばれた学生時代、廊下は人で埋め尽くすほどのモテモテぶり
デイリー 菅田将暉、高校時代の超絶モテモテ伝説を激白「先生とかも…」
高校生新聞 【インタビュー】菅田将暉さんから高校生へ 好奇心持って前向きに
スポーツ報知 菅田将暉ロングインタビュー…「先生とかも…」 一番のライバルとの出会いも振り返る
オールナイトニッポン 「愛したものを見たものがみたいなやつ」
菅田将暉の出身高校はどこ？｜菅田将暉プロフィール
菅田さんは２人の弟がいます。
弟たちからは菅田さんは頼りになる兄で、
菅田さんはいつも弟たちのことを考えた行動をしていたようですよ。
参照元 クランクイン 菅田将暉“王子”と呼ばれた学生時代、廊下は人で埋め尽くすほどのモテモテぶり
芸能界に入ったきっかけ
菅田さんが芸能界に入ったきっかけは2008年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で、
1万5,338人の応募者からファイナリスト12人に選ばれたことがきっかけでした。
既に中学生の時にスカウトもあり、オーディションにも呼ばれることもあったそうですが、
それが身を結ぶことはなかったようで、普通に受験勉強していました。
転機は当時流行っていた「ごくせん」の出演者がジュノンボーイ出身が多いことに驚いて、
「誰か1人でも残ったらすごいな」と興味本位で、友達とみんなで応募したんだそうですよ。（笑）
それから今の事務所に所属することになり、
すぐシリーズ史上最年少16歳で「仮面ライダーW」の主演に抜擢されたことは有名な話です。
菅田さんは最初に「1年かけてひとつの役を作る」ことを最初に勉強できたのは
後の活動を考えると運が良かったと言っていました。
参照元 MBSコラム 菅田将暉、年間14本出演のブレイクぶりを回想「この時の修行が今、活きてます」
菅田将暉の出身高校はどこ？｜まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は菅田将暉さんの学歴と学生時代のエピソードについて解説してきました。
菅田さんは人気俳優で、アーティスト活動と並行して活躍が期待される方なので
これからも要注目です。
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