「有村架純の妹分」のキャッチフレーズで女優として本格的に活動を開始し、
auのCMシリーズ「意識高すぎ!高杉くん」への出演で注目を集め、活躍をしている松本穂香さん。
今大人気で要注目の女優さんです。
松本さんは高校時代に演劇部に所属していましたが、
そのエピソードは非常に濃いものであったようですね。
今回はそんな松本さんの
学歴は?
学生時代のエピソードは?
以上について調べていきたいと思います。
松本穂香の出身高校はどこ?|出身校一覧
小学校・・・堺市立五箇荘小学校
中学校・・・堺市立五箇荘中学校
高校・・・・大阪府立東百舌鳥高校(東百舌鳥高 同窓会)
大学・・・・進学せず
松本さんの出身校は上記の学校が噂されています。
小・中学校は情報の根拠となるものを探すことはできませんでした。
高校は大阪府立東百舌鳥高校演劇部のSNSで松本さんが映っていることと、
(左下の一番手前左側の生徒らしいです。)
同校の同窓会アカウントで度々紹介されているので有力ではないかということです。
松本穂香の出身高校はどこ?|幼少・小・中学時代
松本さんの幼少期の印象は通して「大人しい子」だったそうで、友達はいたのですけど、
誰にでも心を開くわけではなかったようです。
なので、物事に対しても、自分から積極的に出ていく方でもなかったみたいですが、
特に内向的だったわけではなくて、本人曰く、どこにでもいる取り柄のない女の子であったそうです。
そんな松本さんも小さい時は初恋の好きな男の子がいて、
親同伴のもとバレンタインにチョコレートを渡したことがあったようです。
お返しをもらったのは松本さんだけだったみたいで、
彼は松本さんをきっと好きだったのだと思っているようです。(笑)
参照元 FRaU 「自分はダメな人間」と思ってた…松本穂香の人生を変えた「お笑い」という原点
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松本穂香の出身高校はどこ?|高校時代
高校に進学すると、演劇部に所属することになります。
最初は軽音部と悩んでいたそうで、軽音はクールでカッコいいイメージでしたが見学をして、
自分には合ってないと思ったそうです。
中学時代にはバレーボールをしていたのですが、すぐに辞めていますので、
同じような感覚があったのかもしれませんね。
演劇部はアニメ好きだったり、サバイバルゲームをしている男の子だったり、腐女子の子だったり、
オタク要素が強めの生徒が多いと感じ、「好きなものを好き!」って言える人たちだらけだったのが
入る要因であったそうですよ。
演劇部の活動内容は、松本さんはお芝居メインだったそうです。
脚本は高校生らしく、ファンタジーが多かったようですが。
また演劇部と言っても演技指導の先生はいなく、部員皆で作り上げるもので、
演じる人だけではなく、みんなで芝居のダメ出しをしていたそうです。
配役はオーディション制で、いつも同じ子に主役を取られたり、
地区大会で優秀賞止まりだったりして、悔しくて泣いたこともあったそうです。
演劇部の思い出はまだまだあるみたいで、関西の学校だったこともあり、
脚本はコントに近いものが多く、笑いを取りに行くことが多かったそうです。
悪ふざけみたいなのもあったそうですが。(笑)
松本さんが演じているので覚えているものは、普通の女子高生や孤高の歌姫といった一見、
普通、ミステリアスな物があったそうですが、結局はギャグに持って行ってしまうらしいです。(笑)
ただそこで感じたのは、笑いをとるのは本当に難しく、滑ってばかりだったそうです。
そんな中でも特に印象に残っている役は「マグちゃん」というマグロの女の子だそうで、
築地から逃げてきた冷凍マグロが主役のお話です。
被り物をして、女の子なのでリボンをつけて完全に出オチを狙ったものでした。
しかしそれが大きくウケたのだそうで、その後は「魚の子」と認知されるようになったようで、
本人はマグロでなく、魚なのがモヤモヤしているようですが。(笑)
演劇部では振り切って自分を出せ、自分に頑張れることがあり、
打ち込むことができるものがあることに楽しさを感じることができ
充実感を覚えることができたようです。
まさに演劇部は松本さんにとって青春そのものであったのでしょうね。
この演劇部の活動の影響かどうかはわかりませんが、「お笑い」にはのめり込んでいたようです。
住んでいた地域の影響もあったのかもしれませんが、「お笑い」に励まされ、
頑張る活力にもなったようです。
特にお笑いコンビ「ジャルジャル」さんにハマり、ファンクラブに入って、
一人で劇場に足を運ぶほどだったそうです。
その他、演劇以外の学生生活はどうだったのかというと、本人曰く、
モテたりすることもなくて、クラスの中にジミ~に存在していたそうです。
周りは下の名前で呼び合ったりしていたそうですが、
彼女はずっと「松本さん」から変わることはなかったそうです。
特定のグループに入っていたわけではなく、マイペースであると言っていましたが、
周りからは喋りかけるなオーラを出していると言われていたようですよ。
かと言っても行動力は上記の出来事を見れば分かるのですが、
軽音楽部にいた好きだった人には自分から告白していて、実った恋があったようです。
松本さんから積極的に来られたら断る男子はそうはいないでしょうね。
参照元 AERAdot.松本穂香「私よりもっと可愛い子がたくさんいた」高校時代の思い出
FRaU 「自分はダメな人間」と思ってた…松本穂香の人生を変えた「お笑い」という原点
ニッポン放送 松本穂香、学生時代の恋愛エピソードを回顧し思わず赤面
文春オンライン 「冷凍マグロ役」だった松本穂香が『ひよっこ』で夢を叶えるまで
松本穂香の出身高校はどこ?|松本穂香プロフィール
芸能界への挑戦
松本さんは自分で現在の事務所に応募をして、所属することになります。
高校時代にこの仕事以外自分に選択肢はないと思っていて、大阪から東京に出てきたそうです。
そう思えたのも演劇部時代にいつも主役を奪われていた子に勝手にライバル心を抱き、
その子が女優を目指していると知ったことが行動を起こすきっかけになったようです。
オーディションは何段階もテストがあり、入るまでにはなかなか大変だったそうです。
テストでは演劇部で培った“恥ずかしさを捨てる”ことを実践し、誰よりも大きい声で
振り切ることを意識したことで、審査員の目に留まり、所属を勝ち取ったそうですよ。
所属か決まってからは、苦労したことも多かったようですが、
そんな時は事務所の先輩の有村架純さんから、「今、できないのは当たり前だよ」という言葉を
もらって励まされ、同時にまだまだ自分はこれから、もっと頑張らないと、
という気持ちを常に意識しているそうです。
有村さんも兵庫から自分で応募してきて、落とされて、
再チャレンジをして所属を勝ち取った苦労人なので、
松本さんにも自分と重なる部分があり、気に留めている部分はあるでしょうね。
参照元 AERAdot.松本穂香「私よりもっと可愛い子がたくさんいた」高校時代の思い出
FRaU 「自分はダメな人間」と思ってた…松本穂香の人生を変えた「お笑い」という原点
週刊女性PRIME 松本穂香「こんなにカッコいい人見たことない!」と興奮した相手と夫婦役に
松本穂香の出身高校はどこ?|まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は松本穂香さんの学歴と学生時代のエピソードについて解説してきました。
今では出演作品の主演やヒロインを多く務めているので、
これからのさらなる活躍も期待されることでしょうね。
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