女優として、ますます存在感を出し、活躍をしている満島ひかりさん。
映画、ドラマと出演が途切れることはなく、今をときめく女優さんであることは間違いないでしょう。
そんな満島さんですが、幼少の頃は家で厳しいルールがあったそうですよ。
また子供ながらに両親のことを疑っていた?エピソードもあります。
地元の中学の時の友人たちとは古い付き合いが今でもあるそうです。
今回はそんな満島さんの
学歴は?
学生時代のエピソードは?
以上について調べていきたいと思います。
満島ひかりの出身高校はどこ?|出身校一覧
小学校・・・沖縄市立美東小学校(思い出こみゅ)
中学校・・・沖縄市立沖縄東中学校(Wikipedia)→世田谷区立駒沢中学校(思い出こみゅ)
高校・・・・八雲学園高校(みんなの高校情報)
大学・・・・進学せず
満島さんの出身校については上記の学校が噂されています。
満島ひかりの出身高校はどこ?|幼少・小・中学時代
満島さんの幼少期は、両親が体育教師であったからか、挨拶、礼儀、等を厳しく躾けられたそうで、
「毎朝5時起き」が日課になっていたそうです。
他にも「3秒以内に父親の前に集合」という、どんな所にいても必ず集合しなければいけないという
厳しいルールがあり、破ると元居た場所からやり直しというものでした。
満島さんが小学生に上がってからは、「ひかり、もう小学校に入ったから、みんなのご飯作れるよね」
と兄弟姉妹の面倒を見るように言われたそうです。
言われた本人は何とも思っていなかったみたいですが。
最初は簡単な物しか作れないのはもちろんですが、少しづつ、少しづつおかずを増やしていき、
ご飯を用意することが出来るようになったそうです。
こんなこともあってか、当時は満島さんは空想壁があり、
小学3年生まで、両親のことを自分たち子供達とは、違う生き物であると思っていたそうです。
幼少期の満島さん自体はどうであったかというと、
とにかく運動ができない子供だったみたいです。徒競走でも、スタートピストルが鳴っても、
そちらの方が気になって走り出さず、ずっとそちらを見ていたそうですよ。(笑)
集団登校・下校では一人だけ外れる協調性のない子供であったとも言っています。
学校帰りでは、いつか降ってくるであろう隕石に備えて(満島さんの思っていたことです)
毎日よける練習をしていて、ランドセルをボロボロにしていたそうです。
さすがに母親には追及されたそうですが、いつも、はぐらかしていたみたいですよ。
何せ満島さんは先述したように両親があっち側(宇宙人)の生き物であるかもと思っていたため、
言ってしまうと、対策されてしまったら、、まずいと考えたそうですよ。(笑)
また隕石をよける練習以外では登下校は本を読みながら歩いていたようで、
満島さん曰く、人も車も、信号でさえ気配で察して行動していたようです。
どうしても不安な時は実際に目で確認していたそうですが、、、、
皆さんは危ないので、決してマネはしないようにした方がいいと思います。(笑)
ちなみに読んでいた本はサスペンスや江戸川乱歩とか小学生が読むには難しい本でした。
その他にも満島さんには変わったエピソードがあり、
当時は錬金術が使えると本気で思っていたらしく、魔法陣を描く練習をして研究していたそうです。
研究の結果は小学2年生の時に、数人で集まって魔法陣を描き、祈り、1回、1回だけ飛んだそうです。
満島さんはおそらく、数ミリから数センチと言っていました???
そんな満島さんを母親は見ていたのか、1人で1つの物語を全部覚えて、朗読しながら演じることを、
みんなの前で発表する「お話童話大会」に子供を出していました。
そのおかげで、度胸はついたそうですが、自分の不思議な性格が増長して、
誰とも話や気持ちが通じない感じになってきたそうです。
そんな時に沖縄アクターズスクールのオーディションに友達に誘われたので、
バスに乗る練習で行ったらグランプリになってしまったそうです。
オーディションで披露した曲は内田有紀さんの「Only You」でした。
ここまで聞いた話は不思議過ぎて理解が追い付かない部分はあるかもしれませんが、
ホントに逞しいですよね。
満島さんは中学1年生までは地元で過ごしましたが、そこからは上京しています。
高校時代以降
満島さんの高校時代以降の話しはほどんど耳にすることはありませんでした。
高校時代に活動が本格化して忙しくなったことや、グループ活動の休止などがあり、
もしかしたらあまりいいものではなかったことも、語ることが少ない原因かもしれませんね。
参照元 livedoor 満島ひかり、学生時代の“ファンタスティックな想い出”
AERAdot. 満島ひかり「未来への10カウント」の“教師役”がハマりすぎている理由
満島ひかりの出身高校はどこ?|満島ひかりプロフィール
満島さんは以前にSNSで母親の写真を後悔しています。
見ての通り母親そっくりですよね。
母親は鹿児島の人で、父親はアメリカ人とのハーフと言われているので、
満島さんはクォーターということになりますね。
信頼できる友人たち
満島さんは学生時代のことはあまり語っていませんが、
人物像は友人たちが語ってくれています。
この方たちは満島さんが「失ったら三日三晩泣く」と語るほどの仲で、中学時代からの親友です。
そんな親友からみた満島さんは先述した運動が全くできないに関係したもので、
走り方が変。
跳び箱は一回も飛べたことがない。
22歳まで自転車に乗れなかった。
というものでした。
すべての能力が女優業に行ってしまったのでしょうか?(笑)
また現在満島さんは会社を設立していますが、それも中学時代の親友と起こしたものです。
この親友と起業した理由が面白く、
何でもお金を全部持っていかれても笑える人と会社をやろうと思ったからだそうです。
お金のトラブルが発生しても、笑ってやり過ごせ笑い話になるとかんがえたみたいです。
もしかしたら、後のネタにでもできると考えているのかもしれませんね。
きっとそんなことはしない人であると思われますがね。
他にも、親友の子供の名付け親になったことや、絵本を読み聞かせたり、
授業参観に代打で出席するなど、まさに家族として付き合っている様子が語られています。
参照元 RBBTODAY 満島ひかり、『A-Studio+』初登場!中学同級生が明かす意外な素顔
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満島ひかりの出身高校はどこ?|満島ひかりの学歴|まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は満島ひかりさんの学歴・学生生活について解説してきました。
幼少の頃はなかなか不思議で面白い話が多かったですね。
一般の人や芸能界の中でもファンが多いので、これからもきっと多くの活躍をしてくれるでしょう。
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