今レギュラー番組や視界を担当している大人気芸の澤部佑さん。
現在昼の帯番組の「ぽかぽか」を担当していて、大忙しです。
澤部さんは幼少の頃から明るく人気者だったのですが、
高校生活を境に状況が一変、若者にとっては地獄のような日々を過ごしたそうです。
今回はそんな澤部さんの
学歴は?
学生生活は?
高校時代に何があった?
以上について調べていきたいと思います。
学歴
小学校・・・上尾市立原市小学校(Wikipedia)
中学校・・・上尾市立原市中学校 (ORICONNEWS)
高校・・・・埼玉県立大宮東高校(みんなの高校情報)
大学・・・・進学せず
澤部さんの出身校は上記の学校が噂されています。
小学校に関しては以前テレビ番組において
(2011年10月15日放送の『さんま&くりぃむの芸能界(秘)個人情報グランプリ』)
紹介されていたので、間違いないでしょう。
中学校に関しては所属していたバスケ部のユニフォームからも有力です。
高校に関しては根拠となるソースは見つかりませんでした。
幼少期
澤部さんは幼少期はとても明るい子供でした。
幼稚園の頃には相撲が盛んで、園内に土俵がいっぱいあったそうで、一生懸命していたそうですよ。
相方の岩井さんとはその時からの付き合いでで、相撲では澤部さんが勝っていたそうですよ。
岩井さんも徒競走ではインコースから澤部さんを肘でけん制するなど、思い出があるみたいです。
お二人とも、埼玉出身であるので、「クレヨンしんちゃん」には思い入れがあるようで、
二人とも幼稚園の時に、ボーちゃんにめちゃくちゃ似てるのに、名前がシンジだから“しんちゃん”と呼ばれている「ひとりクレヨンしんちゃん」との遊んだ印象が強かったそうですよ。
小学生の頃には兄と喧嘩をして、10年もまともに口を利かないことも…。
原因は野球ゲームで、兄がずっと打てない球(フォークボール)を投げて、
頭にきた澤部さんが怒ってしまったという出来事でした。そこから10年だそうです。(笑)
今は仲は戻っていますが、そのきっかけもお色気DVDが兄に見つかったことで
一気に雪解けらしく、あきれる人も出ていましたね。(笑)
ちなみに小学生時代は澤部さんと岩井さんは常に一緒にいたようで、
岩井さんに至っては澤部さんとしか遊んだ記憶がなかったそうです。
先生からは仲が良すぎて怒られるほどだったとか、(笑)
この時から見よう見まねでコントをしていて、初めての舞台はお楽しみ会で、もう一人のいつもピンクのジャージを着ているフジワラ君を加えた3人で取り調べコントをしたそうです。
その時の評判はよかったみたいですよ。確かに読んでいて面白かったですよ。
中学生になると、澤部さんは当時バスケ部に所属していて、
副キャプテンで、エースだったそうですよ。
なので、当時は自分に自信があり、初めての彼女もできて、人生で一番モテていたそうです。
この時には「お笑い」をすることは決めてたみたいですよ。
参照元 デイリー ハライチ澤部、兄と10年口きかず 驚ききっかけにスタジオ失笑「自分でもビックリ」
ふたまん お笑い芸人・ハライチ岩井勇気&澤部佑インタビュー前編/映画『クレヨンしんちゃん』夢の出演に想いを馳せる
ORICONNEWS ハライチ澤部佑、中学3年でバスケ部副キャプテン「人生で一番モテました」 写真見せにんまり
高校
上記のように中学では明るい学生生活でしたが、高校になると一変、
色んな人からイジメにあい、悩んだ過去があります。
きっかけとなったのは高校一年の時に、進路を書く課題があり、それに芸人を書いて、
周囲に広めていたことが原因でした。当然それを面白がって、イジリが始まったみたいです。
最初は仲のいい友達からイジリが始まり、特に嫌だったのがモノマネをやらされて、
真顔で返されることだったそうです。
他にも、いかにもという不良に暴力受けたり、その取り巻きには身体的特徴を言われたり、と
それが重なって、学校をよく休んでいたそうです。
親には話していないので休むのにも色々と苦労したそうですよ。
他にも居場所がだんだんなくなっていたので、昼休みなどは一人でゆっくり昼食を済ますことが多く、
余った時間は人目のつかないところで過ごしていたそうですよ。
また仲が良かった友達の豹変ぶりもショックだったことも話していましたね。
みんなその時の立場を守るので必死だったのかもと澤部さんはある程度の理解は今は示しています。
ただ澤部さんは先述している通り、芸人になることを決めていたので、
素人のイジリに負けてられないと思い、できる限り、返そうとしていたそうですよ。
エピソードとしては国語の授業で「回る地球」の単語が出てきた時に、生徒Aに、
そのモノマネをやらされ、みんなはAに目を付けられたくなく、先生も無視しているので、
誰も笑っていない状況で、そこから「先生ー! 澤部がイジメられてますよー!」と、
そこから笑っている子がいて、手ごたえを感じたそうです。
冷静に考えると異常な教育現場ですけどね。
澤部さんは当時を肯定しようとは思っていませんが、この出来事があって今があると言っています。
澤部さんはお笑いに救われたことをしみじみ語っていました。
ただ澤部さんは高校時代は悪いことばかりではなくて、しっかりとお笑いのことを考えていたので、
高校3年生の時にはワタナベコメディスクールが開催する「お笑いメジャーリーグ」で
200~300組の中からグランプリを獲得して、将来への道を確実に歩んでいました。
参照元 Yahoo!ニュース 中学にはなかったイジリ、引きつった顔――ハライチ・澤部佑が語る高校時代のイジメ
お笑いナタリー ワタナベコメディスクール特集 ハライチインタビュー
澤部佑プロフィール
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は澤部佑さんの学歴、学生生活、高校時代のエピソードについて解説してきました。
澤部さんは学生時代にいいことも、苦労もありましたが、お笑いに対してぶれなかったことが
今の活躍に繋がったのかもしれませんね。誰でもできることではありませんが。
これからもさらなる活躍をしていくと思われるので、要注目ですね。
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