モデル・女優と精力的に活動し、活躍している南沙良さん
NHK大河ドラマ「光る君へ」出演もして、これからの活躍が楽しみな女優さんです。
これからの活躍が期待されている女優さんです。
南さんは読書が大好きで、古本屋に足を運び色々な価値観を吸収することに貪欲です。
また映画大好きでまた映画に対する想いが強い方です。高校時代には映像作品を数多く見たそうです。
ただ本人は高校時代は「廃人生活」と例えていますが、、、、、
今回はそんな南沙良さんの
学歴は?
学生時代のエピソードは?
以上について調べていきたいと思います。
南沙良の出身高校はどこ?|出身校一覧
小学校・・・聖ドミニコ学園小学校
中学校・・・聖ドミニコ学園中学校→(転校)川崎市立麻生中学校
高校・・・・ルネサンス高校
大学・・・・進学せず
南さんの出身校には上記の学校名が噂になっています。
川崎市立麻生中学校やルネサンス高校は出回っている写真の画像の制服から判明しているようです。
聖ドミニコ学園小中学校に関しては有益な元となる情報はありませんでした。
南沙良の出身高校はどこ?|幼少・小・中学時代
南さんは幼少期は物静かで、読書ばかりしている少女で、小学生の頃は図書館に入り浸り、
今では時間ができると古本屋さんへと足を運ぶほどです。
本からもらう情報は、知識や単語といったものだけではなく、
大事なことや味わったことのない感情、裏切りの痛み、恋の喜びを本が教えてくれたそうです。
なので、今の私を作っているのは「今まで読んできた本達」と南さんは考えているくらい
本と関わりが大事であることを言っています。
習い事はピアノを小学校6年生までの約8年間、
英語教室に小学校1年生から6年生までの約6年間通っていたそうです。
絵を描くことも好きだったみたいで、中学の時には美術部に所属していたみたいです。
ただ中学生の時にはモデルの仕事も本格的に始めていて、
授業も部活も参加することが出来ないことが多かったみたいですが、
理解のある先生のおかげで、すごく助けてもらったそうです。
ただ勉強はもう少しやっておけばよかったと今となっては思っているそうです。
小・中学校と電車通学で、片道40分電車に揺られて登校していました。
理想は友達と雑談をしながら通学することや制服のままクレープを食べに少し遠くの駅まで
寄り道をすることだったそうですが、残念ながら同じ方面の友達がいなかったみたいです。
なので、学校からの帰り道、わざと何駅か先まで乗り過ごすこともあったそうですが、
それはそれで南さんにとっては意味のあるものだったそうです。話は通学時に戻って、当時通っていた
学校は携帯禁止であり、最初はその時間を景色を見たり、本を読んだりして過ごしていましたが、
一番楽しかったのは電車に乗っている人の名前を考えることだったそうです。
電車で気になった人に名前を付けて、そこから性格や、普段の生活など想像を広げて行っていました。
そこで南沙良さんの名前の話しになるのですが、小さい頃はこの名前が嫌いだったそうです。
「さるみたいな名前だね」と、からかわれていて、
気の弱さから笑ってごまかして過ごしていたそうです。そして名前を恨んだことも。
幼心にはとても傷つく言葉ですよね。ちょっと悲しくなります。
ただある時に「南沙良って名前、すごくぴったりだね。」と言ってくれる人が現れたことで、
今までのコンプレックスや嫌なことがなくなるわけではないけれど、
現在の彼女が在るのは「南沙良」という名前があったからなのではと思うようになったそうです。
参照元
渋谷PARCO 南沙良×ポケモンセンターシブヤ/Good Luck Curry|日常と人生を豊かにする、贅沢なとき
大學新聞 やりたいことや好きなことを見つけてその夢や目標に向かって突き進んで!!
FNNプライムオンライン 南沙良「もうちょっと勉強をしておけばよかったな…」 久しぶりの制服姿で等身大の笑顔 学生時代を振り返る
南沙良の出身高校はどこ?|高校時代
南さんの高校時代は通信制の高校に通っていたこともあったか、本人曰く、
「キラキラした高校生活はなかった」と言って、「廃人のような生活を送っていました(笑)」と例えています。一人で家でアニメを見て終わるという生活を続けていたそうです。
憧れは南さんが出演した『君に届け』での文化祭や、体育祭がある学生生活だったみたいですね。
ただこれは南さんが女優として大成するために自分に課した我慢の期間であったのだと私は感じます。
インタビューで、高校に進学してからは視野を広げるためにさまざまな映像作品を観たり、
本を読んだりすることを積極的に行っていたそうです。
それにより、多くの価値観に触れ、たくさんのことを吸収でき、
そしてそれらの行動や考えが今の活動に繋がっていると実感できていると語っています。
つまり、青春時代より、女優としての活動を優先したと私は捉えています。
南さんは映画が大好きで、沢山の作品を見てきて、見るだけでは満足できず、現在は役者として携わっています。また映画はいつも新しい発見を与えてくれ、作品を見た帰り道でさえ大好きだという。
作品に込められた想いはもちろんのこと、登場人物そのものに魅力を感じたりすることもあり、
映画に関して感じた感情やそんな映画は尊いものと存在の大きさを語っています。
つまり、上記の青春時代の憧れはあるものの、映画や女優のためなら、
その憧れは経験できなくてもよかったのかもしれませんね。
参照元 ORICONNEWS 南沙良、高校時代は「廃人のような生活(笑)」 キラキラした学校生活に「憧れ」
南沙良の出身高校はどこ?|南沙良プロフィール
兄弟には兄がいることがわかっています。
可愛いエピソードとしては
小学生の時に“飛行機が離陸するときは全員よいしょ!
という掛け声をする等その情報を教えられ、
実践したら誰もしていなくて恥ずかしい思いをしたことを言っていました。
これはちょっとかわいそうですね。(笑)
幼少の頃は母親がちらし寿司を作ってくれよく食べていたそうです。
七夕の短冊には「恐竜になりたい」とか、「大きくなりたい」と願っていたそうですよ。(笑)
参照元 日テレNEWS 南沙良「本当に恥ずかしい思いをしました」 兄にだまされた思い出を告白
FNNプライムオンライン 南沙良「もうちょっと勉強をしておけばよかったな…」 久しぶりの制服姿で等身大の笑顔 学生時代を振り返る
芸能界に入ったきっかけ
南さんが芸能界に入ったきっかけは、本人が幼少の頃から元々、女優という職業に憧れがあり、
「自分ではない誰か」になれるとに興味を持っていたそうです。
そしてその思いは近くの人には伝えていたらしく、小学校6年生の時に叔父から
小・中学生向けの大人気ファッション雑誌『nicola』のモデルオーディションの情報を得ることで、
応募することにしたそうです。そしてグランプリを獲得することになったのです。
参照元 大學新聞 やりたいことや好きなことを見つけてその夢や目標に向かって突き進んで!!
南さんの趣味に関しては
「She is」(自分らしく生きる女性を祝福する参加型のライフ&カルチャーコミュニティ)の中で
南さんが南さんであるため、なくてはならないものであることを表現していると私は感じます。
本やアニメ、映画への愛が書かれています。
興味がある方は参照元の「She is」の南さんの書いている文章を見てくださいね。
すごく聡明な方である印象を私は受けました。
南沙良の出身高校はどこ?|まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は南沙良さんの学歴、学生生活、映画に対する想いについて解説してきました。
南さんは本を読むのが好きであると言っているのは伊達ではなく、文章の表現の仕方も面白く
素人目線ではありますが、私は読んでいると引き込まれてしまいます。
きっと演じるうえでも、これらの知識は活用され、深いものになっていくのではと思ってしまいます。
これからますます活躍して、大女優になってほしいですね。
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