今や大女優としての地位を築き大人気の松岡茉優さん。
松岡さんは今では考えることは想像できないですが高校時代は黒歴史の日々だったそうで、
それを救ってくれたのが、同じ業界で活躍している友人です。
今回はそんな松岡さんの
学歴は?
学生生活は?
以上について調べていきたいと思います。
学歴
小学校・・・杉並区立永福小学校
中学校・・・杉並区立向陽中学校(思い出こみゅ 向陽中学校出身の有名人)
高校・・・・日出高等学校(現:目黒日本大学高等学校)(みんなの高校情報)
大学・・・・進学せず
松岡さんの学歴ですが、小中はネット上では上記のように噂されています。
高校に関しては出回っている卒業写真が日出高校の制服を着ているので間違いないと思われます。
また同クラスであった親友で有名な声優の日高里菜さんの制服からも同校ではないかと推測されます。
幼少時代
松岡さんの小学校時代は授業中に歩いたり、
保健室に行ってサボったりと落ち着きのない子と本人は言っていました。
休み時間になると男子たちとドッジボールをして遊び、学校から帰ると公園に出掛け、
泥団子をいかにピカピカに作ることにすべてをかけていたそうですよ。
もちろんそんな遊び方をしていたので、髪もボサボサ、肌も黒く焼けていたらしいです。
ただその頃から女優としての夢は持っていたらしく4年生の時にみんなの前で発表したそうです。
残念ながら、笑われることもありましたが、その悔しさでさらに決意は固まったみたいですね。
参照元 AERAKids 女優の松岡茉優が叶えた、小学生の時に笑われた夢とは?
中学
小学生時代は上記のような遊びをしていましたが、
徐々に「女子」としての自覚が芽生えてきたそうで、見た目にも気を使い、
流行のことも挑戦したみたいです。中学生の頃は青春してたそうですよ。
学生生活は中心人物かと思えばそれは違っていて、所属していた女子グループでは盛り上げ役で
嫌と思ったことでも無理してやっていたことを話していました。
グループの中での自分の居場所を見つけるのに一生懸命だったみたいですね。
お揃いのキーホルダーを付けていなくて責められ、
仲間外れにされるかもと思ったこともあったそうですよ。
中学生にとっては居場所を失うのはそれぐらい恐ろしいことなんですね。
その頃の家庭生活はというと、学校生活での反動からか、反抗期が激しかったそうです。
ご飯は自分の部屋でとり、洗濯物は父親のと洗うのを嫌い、食器も自分で洗っていたそうです。
とにかく家族がやることなすこと気に入らなかったみたいです。
そんな松岡さんを母親は喧嘩はよくしていたそうですが、怒られることはなかったそうです。
ですが、外で派手なメイクをして帰ってきた時には人生で一番怒られたそうです。
理由はわかりませんが、松岡さんの考えでは母親の知らないところで(家ではなく)行っていたことが
悲しかったのではないかと分析しています。
激しく怒られるのではなく、ものすごく悲しい顔をしていたことが松岡さんには堪えたそうです。
こんなこともあってか 大人になってから松岡さんは母親孝行に力を入れていて、
もちろん罪滅ぼしの意味もあるようですが、
母親を心配させないようにテレビでの発言や態度には気を付けているそうです。
それでも母親なので、娘のちょっとした変化には気が付くようですがね。(笑)
参照元 FRaU 女優・松岡茉優「重度の反抗期時代に母親から人生で一番怒られた時の話」
anan 松岡茉優“ぼっち”な高校時代を告白!
高校
松岡さんを語るうえで高校時代はものすごく濃い学生生活だったと思います。
高校一年生の時に転校すると在籍した高校では当初は友達もできなく、ぼっちだったことは有名です。
お弁当も一人で食べていて、トイレや階段、教室の準備室などを利用していたとも。
松岡さんは振り返ったときに、周りが転校生の自分を好奇の目で見ているんじゃないかと意識し過ぎて自身が距離を置いて壁を作っていたのではないかと思っているそうです。
ただぼっちと思われたくないので、窓際で安部公房の本を読んだりと「一匹狼」感を醸し出して、ちょっと憧れていた孤高キャラを気取って学生生活を送っていました。
結果ただのぼっちになってしまったと松岡さんは言ってましたが・・・・・・・・・・・・
そうなって一番キツかったのは体育の時間の2人一組で組んでくれる人がいなかったことだそうです。
当時、ノートパソコンのボイスメモにマイクを使って1日あったことを話してストレスを回避する悲しい生活がつづいたそうです。
おかげでそのキャラからどんなに可笑しいことがあっても耐える能力が備わったそうですが????
2年で同じクラスだった家入レオ
1年生の時には上記の生活が続いていたそうですが、2年生に上がると歌手の家入レオさんと
同じクラスになったそうで、お弁当は一緒に食べていたそうですよ。
どうも家入さんも転校生だったこともあり、クラスに溶け込めていなくて、
同じネガティブもの同士気が合ったところがあったそうです。
お二人曰く、通っていた高校は「入学式を経なかった人達に厳しい所がある!」と
共通の認識で一致していたそうです。
なので、嫌いな授業を語りだすと二人ともダンスの授業をあげ、激しく同調し、
サボったことも話していました。
また同級生にE-Girlsで活躍するメンバーがいたため、ダンスのプロと一緒にしたことも原因です。
それとは別に仕事には貪欲で、高校2年生の時に映画『桐島、部活やめるってよ』出演した
松岡さんですが、役作りのためにギャルの勉強をするために総合コースに潜入して、
ギャルの喋り方とかを聞きに行く、学生としては変わった行動をしていたそうですよ。
高校生活が激変した高校3年生
松岡さんの高校生活が激変したのは高校3年生時に話しかけてくれた友人たちでした。
朝日奈央
朝日さんとの出会いは、お昼ご飯を食べている松岡さんに朝日さんが話したことがきっかけでした。
松岡さんはとろろそばを食べていたのですが、朝日さんは話したことない松岡さんにおもむろに
『そのおそば、ちょうだい!』と要求したのです。
松岡さんはもちろん驚いたそうですが、美味しそうに食べる朝日さんを見て、どうしてか感動して、
友人関係が始まったそうですよ。
百田夏菜子
一方百田さんは文化祭で準備をしている際、「松岡さんって本当はおもしろいんでしょ!知ってるよ!」と突然声をかけられグイグイ来られたそうです。
(他の本人同士の対談ではこの言葉の声かけは高校2年時の体育祭と言っています。ただ仲良くなったのは文化祭は間違いないようです。)
ただそのおかげでクラスの輪に入ることが出来、
本当の自分がだせるようになったと言っています。
2人のおかげで、クラスに馴染め、卒業まで半年というところで楽しめる学生生活になり、
同じ年に生まれ、同じクラスになれ、感謝しているそうです。
また朝日さんと百田さんのゴリラの擬人化コント「ゴリ子とゴリ美」では
松岡さんが爆笑するという話もあり、2年間の我慢が崩壊したこともあったみたいですね。
笑わなかった松岡さんが笑った出来事であり、そこからは素が出せるようになったそうですよ。
映像を見ましたが、同級生が当時と同じ状況でしていたらすごく面白いと思います。
ただこれは当時の状況で松岡さん専用とお二人は力説していて、
2人は発言したことはないと言っていて、原因は松岡さんであると言い
「茉優の発言の反響は大きいからやめてほしい」と番組で求められても困ると訴えています。
他にも松岡さんは大のモーニング娘。ファンですが、朝日さんや百田さんから、
二人が所属していたアイドリング!!!や、ももいろクローバーZを気にかけないことを
不満に思っていましたね。(笑)
と言ってもこの二人のおかげで思い出に残る高校生活になり、
実は高校生時の写真を一番持っているのは松岡さんで何万枚もの写真を保管しているそうです。
なので二人が仕事で、高校時代の写真が必要な時には必ず松岡さんを頼るそうですよ。
あだ名は「iCloud」と呼ばれているみたいです。(笑)
参照元 高校生新聞 【インタビュー】松岡茉優さん(女優)友達関係の悩み乗り越えた
クランクイン 松岡茉優が高校時代の黒歴史を告白 友達がいなくてパソコンとおしゃべり!?
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松岡茉優プロフィール
芸能界に入ったきっかけ
松岡さんが芸能界に入ったきっかけは
妹が現在の事務所にスカウトされて、一緒にどうですかと誘われたことだったそうです。
当時8歳だったそうですが、オーディションは全然受からなかった話をしていました。
参照元 日刊スポーツ 松岡茉優は8歳から芸能界入り、きっかけは「妹が地元の駅で…」明かす
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は松岡茉優さんの学歴、学生時代のエピソード、芸能界に入ったきっかけを解説してきました。
人との出会いはこんなに人の人生を変わらせるものかと私は思いました。
出会いは卒業半年前だったかもしれませんが、密度はそれ以上であったと思います。
仕事の面では苦労はあったと思いますが、皆さん活躍されています。
全員結婚もしましたし、また新しい章の始まりですね。
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