au「三太郎」CMの桃姫役でバラエティ番組などで人気のタレント・村山輝星さん
ショートヘアがトレードマークで明るいキャラクターです。
そんな村山さんですが、幼い時に父親を病気で亡くしています。
なので現在母親と二人三脚で頑張っているようです。
また村山さんは現在多くの所で活躍しているので学業との両立が難しいと感じています。
なので今回は
父親と村山輝星さんをつなげるものは？
母親との関係は？
学生生活は？
以上について調べていきたいと思います。
村山輝星プロフィール
名前 村山輝星（むらやま・きらり）
生年月日 2010年4月8日
星座 おひつじ座
出身地 東京都
血液型 O型
特技 トライアスロン・英語・オカリナ
インスタグラム murayama_kirari_staff
所属 劇団東俳
・座右の銘 一生勉強・一生青春
・憧れの人 瀬戸内寂聴
・好きなタイプ 自分のことを大事に思ってくれる人
・好きな音楽 中島みゆき「糸」
・好きな教科 図工
・苦手な教科 体育
・髪型 小さい頃からショートカット、女の子なので、もみあげには最新の注意を払う、一時少しだけ長い時もあった。
・一人っ子である
・小学校受験をしている
参照元 村山輝星のきらりチャンネル
父親は小さい時に亡くなっている
村山さんは幼い時に病気で父親を亡くしていることを公表しています。
なので物心ついた時には父親はいなかったということになるので思い出は少ないのかもしれません。
そんな中で心の拠り所は父親が力を入れていたトライアスロンだそうです。
両親の出会いがトライアスロンだったそうで、父親は競技を大事にしていました。
なので娘にはこのトライアスロンをしてほしかったそうです。
そんな思いを母親から伝えられその思いを受け取り競技を始めたそうです。
最初は父親がトライアスロンのコーチをするほどの人であったので重荷に感じていたそうでしたが、
覚悟を決めて両親の気持ちを引き継ぐことを決断し、
小学校に入ってからは毎年大会に出場しています。
また競技をを通じて24時間テレビでトライアスロンに
挑戦琵琶湖横断6時間リレーにチャレンジし、見事完泳しました。
ゴールした後、空に向かってメッセージを発した姿には多くの方の心に響いたのではないでしょうか。
何か形として思い出に残るのは家族としてはよかったのではないかと思います。
2参照元 CHANTO WEB 「イッテQ！遠泳部」最年少メンバー・村山輝星（13）「2歳で亡くなったお父さんの遺志でトライアスロンを」
母親との関係
幼い時から母親と２人でいることが多いみたいですが、母親との関係はというと
絶賛反抗期と自分では分析しています。普段はぶつかってばかりだそうです。しかし
いつも喧嘩しているが一番理解してくれるのも母親であると本人は分かっていて感謝をしています。
家族が２人なのでお互いが父親の分をフォローしようとしているからぶつかるのかもしれませんね。
デビューのきっかけ
「キッズ時計」（1分ごとに違った子どもが時刻を教えてくれるサービス）に
写真を載せてもらったことで現在の事務所が見つけてくれて所属することになったそうです。
緊張しすぎる性格を少しは改善する必要も感じていたことも業界に入る要因にもなりました。
おかげで仕事を通じで徐々にではありますが、
変わることが出来てきたのではないかと感じているそうです。
学生生活
中学に入ってからは、なかなか授業についていくことに苦戦しているみたいです。
すべての教科が難しく感じているそうです。
仕事も忙しいので暇さえあれば勉強をやって必死についていこうとしています。
流暢な英語
YouTube等の番組で英語を流暢にしゃべっていますが、
本人曰く発音なんかは番組で鍛えられたものであり、
決して得意ではなく学校では文法を覚えるので必死だそうです。
将来の目標
将来の夢は「絵本作家」
ただもっと勉強して経験を積む必要があることを本人は自覚しています。
現在の仕事の延長で女優をするにしてもビジュアルのレベルが高い人が多くいるので
声にするのには委縮しているそうです。
ただこの仕事を続けていけるならそれが希望でもあると思っているように感じました。
自己分析の能力が凄いですね。
ただ女優は色々なタイプの人がいるから面白いので
そこは自分の色を出していけばいいのではないかと思いますね。
また決して村山さんがビジュアルで引けを取っているとは私は思いませんが。
1参照元 CHANTO WEB CMでも話題の村山輝星（13）デビューのきっかけは“小学校受験”「恥ずかしがり屋な性格を直したくて」
3参照元 CHANTO WEB 「えいごであそぼ」元レギュラー村山輝星（13）の英語学習法「海外アニメ映画は字幕が基本でした」
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は村山輝星さんについて解説してきました。
いつも明るいキャラクターで多くの人を笑顔にしている印象ですが、
早くに父親を亡くしているとは思いませんでしたね。
インタビューでは中学生とは思えない受け答えをして感心しました。
きっとこれから活躍の場を広げて行かれると思います。
それを楽しみに見ていきたいですね。
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