『第37回ホリプロタレントスカウトキャラバン』グランプリを獲得して芸能界デビューを果たした
優希美青さん（本名 菅野莉奈）。
応募総数2万9521人の中からのグランプリを獲得し、石原さとみさんからもお祝いを言われ、
初代グランプリの榊原郁恵さんからは自分が賞を貰った時に森繁久弥さんから言われた
『拍手は君を育てもするが、堕落もさせる』という言葉を贈っていました。
同時に山口百恵さんや榊原郁恵さんと同じく「スター性がある」画数24画の芸名ももらいました。
後日、事務所の大先輩の和田アキ子さんの番組でテレビ初出演をし、
おじぎとあいさつの大切さを教わったそうです。
今回はそんな優希美青さんの
人物像
地元への思い
以上を調べていきたいと思います。
優希美青プロフィール
名前 優希美青（ゆうき・みお）
本名 菅野莉奈（かんの りな）
生年月日 1999年4月5日
出身地 福島県
身長 159cm
血液型 O型
趣味 カラオケ
特技 クラリネット、なわとび、習字
インスタグラム mio_yuki
所属 ホリプロ
兄弟は一つ下の弟がおり、溺愛しています。
漫画『名探偵コナン』が大好きで理想の男性らしいです。
人気ゲームの「桃太郎電鉄」が大好きで
ゲームの中でお世話になった県の偉人にはお礼参りをする変わった一面があります。
例としては香川県の「平賀源内記念館」に訪れたりですね。
参照元 Audition＆Debut 【注目の新人】優希美青インタビュー
興味を持ったきっかけ
芸能界に興味を持ったきっかけは最初は単純な興味からで、
のちにAKBそして石原さとみさんに憧れを持ち、女優になりたいと思ったそうです。
憧れの石原さとみさんの所属事務所が開催するオーディションだから挑戦したかったみたいですね。
参照元 Audition＆Debut 【注目の新人】優希美青インタビュー
女優を目指す理由
優希さんが女優を目指す理由は幼少期に体験した東日本大震災でした。
周りの多くがうつむき沈んだ様子でしたが、
好きな俳優、ドラマの話しをしているときは皆が楽しそうだったと、
それなら東北のみんなに元気になってもらえるならとの思いで応募したそうです。
幼いながらも周りのことを考えて自分の夢にするのは素晴らしいことですね。
連続テレビ小説『あまちゃん』で宮城県出身の役をした時には
思いが届いて感謝のお手紙を頂いたそうで、目標の一つを叶えた時で嬉しかったそうです。
ただこの時、父親は福島に残って仕事をしていたので、
家族との時間がなく友人たちの家族の話がうらやましかったそうです。
参照元 LocationJapan.net優希美青 主演映画『でーれーガールズ』私の笑顔で、皆さんが 笑顔になっていただけるよう がんばっていきます！
ガジェット通信 【インタビュー】優希美青、「わたしの素の部分を一瞬で見破られ……」主演映画『NO CALL NO LIFE』監督との秘話明かす
学歴
小学校・・・南相馬市立石神第二小学校
中学校・・・米沢市立第七中学校→目黒区立目黒中央中学校
高校・・・・不明
大学・・・・進学せず
優希美青さんの出身校はネット上で上記の学校が噂されています。
学生生活
優希さんの学生生活はというと
小学一年生の時には先生にノート字が汚いと注意されて習字を習いに行ったそうです。
最後には段をとるまでの腕前まで成長しました。
吹奏楽部にも入っていたらしく本人はフルート希望でしたがクラリネットを友達にごり押し
されたみたいですね。（笑）
スポーツに関してはバレー部、バスケットボールのクラブ等
周りに影響されて始めたのが多いそうです。
頼まれたら断り切れない性格なのかもしれませんね。
高校時代のエピソードとしては
楽しみにしている購買のジャージャー麺を買うことに集中していたことも話してくれていました。
参照元 めちゃマガ 優希美青インタビュー(後編):演じてみたいのはまさかの〇〇なキャラ?好きなタイプや初恋の思い出とは?
ザテレビジョンドラマ部 優希美青、高校の思い出は「2時限目の終わりが勝負！」井上祐貴は「文化祭当日より準備が好き」＜Interview＞
Audition＆Debut 【注目の新人】優希美青インタビュー
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は優希美青さんの人物像と地元への思い等を解説してきました。
地元に元気を届けるために自分の夢を決めることは素晴らしいことで
なかなかできることではありませんね。
これからも応援していきたい女優さんです。
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