「レプロ30周年主役オーディション」で
5000人の中からチャンスを掴んだ倉沢杏菜さん。
NHK夜ドラ『VRおじさんの初恋』では
野間口徹さん演じる「直樹」のVR世界での姿「ナオキ」役では話題となりました。
今回はそんな倉沢さんの
デビューまでの話しは?
学生生活はどうだったの?
以上を調べていきたいと思います。
倉沢杏菜プロフィール
妹がいることがわかっています。
デビューのきっかけまで
倉沢さんがデビューするきっかけになったのは「レプロ30周年主役オーディション」に
応募したことですが、幼稚園のときに、母親が『ハイスクール・ミュージカル』(06)という
アメリカのミュージカル映画を見せてくれて、大きな影響を受けたみたいです。
また中学生のときの授業参観でお芝居をしている姿を見た母から、
「女優さんをやってみたら?」と言う言葉も頭の中に残っていたのかもしれないと言ってます。
そして高校2年生の時にオーディションの広告を見つけ母親にに相談したら、背中を押してくれ
現在に至るということです。
いつも相談は小さい頃から母親にしていて解決してきたそうで、
その時母親はいつもポジティブな言葉を返してくれるそうです。
つまり母親の存在が大きく応援してくれたことがきっかけと言うことですね。
学生生活
倉沢さんの学生生活はと言うと
母親がバレエの体験レッスンに連れて行ってもらったことがきっかけで
5才から8年間クラシックバレエをしていました。レッスンはほぼ毎日だったそうです。
小学生の時にはクラスの役員を経験し、
中学生に上がってからは生徒会に入り会計をしていたそうです。
生徒会での活動は何もないところから作っていくことにやりがいを感じるなど
いい思い出だったみたいですね。
部活に関しては華道部に所属して、お花、お抹茶、着付けをしていたそうです。
その他英語の弁論大会に参加して活動的でした。
高校生活は留学を目指して入った高校でしたが、コロナの影響でできず残念そうでした。
部活としてはダンス部に入って、ガールズヒップホップを始めました。
ここでもコロナの影響で、大きな発表会の機会はなかったそうです。
大学には留学がコロナでかなわなかったので、大学で英語を勉強するため進学を決め
K-POPダンスのカバーサークルに所属しているみたいです。
参照元 NB Press Online 【インタビュー】NHK連続ドラマ初出演の倉沢杏菜「私にとって未知のものが3つ重なったドラマ」
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は倉沢杏菜さんについて解説してきました。
幼少期から母親の存在が大きかったことがわかりましたね。
またコロナで思うような学生生活ができなかったと思われるので
これからそれらの分を芸能活動で取り戻してほしいですね。
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