【ファイヤーサンダー】は由来はなく適当な名前?不仲と呼ばれるその真相を解説!

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緻密なコントで「キングオブコント」決勝に3年連続で進出を果たし、今やコント界で最も注目を集める実力派コンビ、ファイヤーサンダー。2018年には「ABCお笑いグランプリ」を制覇し、その圧倒的なネタの完成度で常にシーンをリードしています。そんな彼らが、この度、メンバーの﨑山さんが結婚を発表し、さらに話題沸騰中! 今、最もノリに乗っているコント師について徹底解剖します!

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ネタ作り担当の﨑山さんが生み出す、設定の妙と計算し尽くされた展開のコントが最大の魅力。クールなツッコミのこてつさんとの掛け合いは唯一無二です。ストイックにコントを追求する姿勢と、常に結果を出し続ける実力は、多くの芸人からも一目置かれています。これからコント界のトップを獲るであろう彼らの快進撃に期待大です!

「ファイヤーサンダー」というコンビ名、実は適当につけたって本当? そして、ネタ作りに厳しい﨑山さんと相方こてつさんの間に、不仲説があるって聞くけど…。

ファイヤーサンダーってどういう意味?コンビ名の由来は?」「ネタ作り担当の﨑山さんと相方こてつさんの不仲説の真相は?

この記事では、そんなファンが気になる素朴な疑問や噂の真相まで、彼らの魅力と合わせて深掘りしていきます!

目次
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コンビ名の由来は? 実はあの人気キャラからじゃなかった!

「ファイヤーサンダー」というコンビ名を聞くと、多くの方が初代ポケモンに登場する伝説の鳥ポケモン、「ファイヤー」「サンダー」「フリーザー」の2匹を連想しますよね。「やっぱりポケモン由来なのかな?」と考える人も多いようです。

しかし、その真相は、ちょっと意外で面白いものでした!

由来は「特にナシ」! 﨑山さんが適当に命名

ネタ作り担当の﨑山 祐さんのコメントによると、コンビ名の由来は**「特にない」**とのこと。

「何をつけてもダサくなるので、﨑山があえて適当につけた」

とのこと。つまり、特に深い意味はなく、あえて適当に命名したというのが公式の見解です。後に﨑山さんはX(旧Twitter)で、ポケモン由来と思われるのが恥ずかしいとつぶやいています。👉 出典 moto-neta

考察:本当にポケモンを意識しなかったのか?

﨑山さんは「適当につけた」と言い切っていますが、完全に無意識だったとは言い切れない側面もあります。

  • 相方の趣味: 相方のこてつさんは、ポケモンカードが趣味です。
  • 﨑山さんの過去: 﨑山さん自身も、趣味として「ゲーム(スプラトゥーン、マリオカートなど)」を挙げており、ゲーム全般に親しみがあることは明らかです。

もし本当に「フリーザー」も含めて連想していなかったとしても、潜在的にゲームやポケモンの語感を無意識に選んでいた可能性はありそうですね!

「ダサい」と後悔? コンビ名変更を訴え続けた過去

「適当につけた」コンビ名ですが、実は﨑山さんは後になって強烈に後悔していたようです。

**「ダサい」**と言われることが多かったのか、過去には何度もコンビ名を変えたいとXでつぶやいています。

  • 2015年:「コンビ名変えたいなぁ」「絶対コンビ名変えよ もっと考えてコンビ名つけたらよかった」
  • 2017年:「なんやこのコンビ名…」「いつでもコンビ名あげるよ」

特に2017年頃は、「なんやこのコンビ名…」という自虐的なつぶやきからは、活動がうまくいっていない時期と重なっていたのかもしれませんが、コンビ名を変えることで運気を変えたいという切実な願いすら感じられます。

しかし、その後、2018年に**「ABCお笑いグランプリ」で優勝**し、コンビ名を変えることなく、その名を全国に轟かせました。今となっては、適当につけた「ファイヤーサンダー」という名前が、実力派コント師の代名詞となり、コンビ名にまつわるエピソードまでネタになっているのが面白いですね!

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不仲説の真相は?

お笑いコンビ、ファイヤーサンダーさんに**「仲が悪いんじゃないの?」という噂が立つ背景には、相方のこてつさんのある発言**があります。

発端は「ABCお笑いグランプリ」優勝時のコメント

その噂が広まったのは、2018年7月8日に行われた「第39回ABCお笑いグランプリ」で優勝した時のこと。相方のこてつさんは、喜びのスピーチの中で、こうコメントしました。

「相方は厳しくて、いつもは仲悪いんですけど、今日はありがとうと言いたい」

👉 出典 東スポ

最高にハッピーな瞬間に、まさかの「仲が悪い」発言!これがメディアにも大きく取り上げられ、「ファイヤーサンダーは不仲なのか?」という疑問が生まれるきっかけとなりました。しかし、これは本当にコンビ仲が最悪、ということなのでしょうか?

考察1:仲が悪いのは「ネタ」? プロのビジネス不仲説

結論から言うと、この「仲が悪い」は、**笑いを取るためのフリ、つまり「ビジネス不仲」**として捉えるのが自然です。

優勝という感動的な場で、あえて自虐的に「仲が悪い」と言うことで、コメントに笑いを加え、さらにコンビのキャラクターを際立たせています。

  • 構図: ネタを全て作るストイックで厳しい﨑山さん vs 彼に厳しくされる苦労人(?)のこてつさん

この構図をファンに面白おかしく見せることで、コンビの魅力の一つにしている可能性が高いですね!

考察2:仲の悪さ=ネタへの「厳しさ」の表れ

こてつさんは「相方は厳しくて、いつもは仲悪い」という順序で話しています。この「厳しい」が、仲の悪さの直接的な原因だと推測できます。

ネタを全て担当する﨑山さんは、コントのクオリティに対して非常にストイックです。そのため、ネタ作りや練習の際、相方のこてつさんに対して一切妥協しない厳しい指導をしているのかもしれません。

これは決して個人的に嫌っているわけではなく、**「プロとして最高のコントを作るための真剣な姿勢」**が、結果的に「仲が悪い」という言葉で表現されていると考えられます。仕事上の信頼関係は非常に強固、ということの裏返しでしょう!

考察3:プライベートはあっさり! 仕事上の関係がメイン

「いつもは仲悪い」という言葉は、**「プライベートでベタベタしない」「仕事以外の交流は少ない」**という関係性のことを指している可能性もあります。

ゲームやプロ野球観戦など、単独で楽しめる趣味が多い﨑山さんに対して、こてつさんは教員免許を持っていたり、K-POPが好きだったりと、趣味嗜好が異なります。そのため、仕事が終わればすぐにそれぞれの世界に戻り、**必要以上に馴れ合わない「さっぱりとしたプロの関係」**であると言えます。

総じて、ファイヤーサンダーの**「不仲説」は、彼らがコントのクオリティを最優先するプロ意識の高さが生み出した、一種の”芸”**だと見て間違いないでしょう!

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まとめ

いかがだったでしょうか?今回は**「ファイヤーサンダーってどういう意味?コンビ名の由来は?」「ネタ作り担当の﨑山さんと相方こてつさんの不仲説の真相は?」**について解説してきました。

コンビ名は﨑山さんが適当につけたものであり、不仲説はネタへのストイックな姿勢や笑いのフリが発端でしたね。これらの背景を知ると、より一層彼らの魅力が増します。ABCお笑いグランプリ優勝、KOC3年連続決勝進出という確かな実力に加え、﨑山さんのご結婚という公私にわたる追い風もあり、ファイヤーサンダーの勢いは止まりません。今後は、KOCでの悲願の優勝はもちろん、バラエティ番組で「ビジネス不仲」イジリが定番化するなど、全国区での活躍が大きく期待されます!

参考・出典一覧

出典元ページタイトル
 ワタナベエンターテインメントファイヤーサンダー
Wikipediaファイヤーサンダー
東スポファイヤーサンダーがABCお笑いGP優勝「ずっと見ていた大会」
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この記事を書いた人

長年勤めた会社の正社員をやめてパートになった駆け出しパート主夫です。
日頃興味を持ったエンタメを中心としたニュースや疑問に思ったことをお届けします。このブログを読んで同じ興味や疑問に思った皆さんの役に立てたら幸いです。

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