幼少期から全国を舞台に活躍し、高校時代にはインターハイ、世界ジュニア選手権で優勝するなど、バドミントン界の若きホープとして期待されている田口真彩選手。
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近年ではパリ五輪銅メダリストの渡辺勇大選手と混合ダブルスでペアを組み話題となった選手でもあります。そんな期待されている田口さんですが、どんな人物かは多くの人が気になるところ。
そこで今回は田口さんの
- 兄弟はいるの?
- 出身校は?
- 所属しているチームは?
以上について調べていきたいと思います。
プロフィール
名前 | 田口真彩(たぐち・まや) |
生年月日 | 2005年10月9日 |
年齢 | 19歳(2025年1月時) |
出身地 | 宮崎県日向市 |
身長 | 165cm |
血液型 | ?型 |
インスタグラム | maya.taguchi1009 |
所属 | ACT SAIKYO |
兄弟はいるの?
田口さんに兄弟がいるかどうかですが、姉の存在が明らかになっています。そもそも田口さんは幼少期はサッカーをしたかったそうですが、姉がバトミントンのクラブチームに所属したことをきっかけに本人も通うことになったそうです。
出身校一覧
- 小学校・・・不明
- 中学校・・・大阪 四天王寺中学校→山口 柳井中学校
- 高校・・・・柳井商工高校
- 大学・・・・進学せず
田口さんは先述したように幼少期からバドミントンをはじめ、小学校4年生時には全国大会で準優勝をするほど、実力を確実につけてきました。出身小学校は分かっていませんが、おそらく地元の学校に通っていたと思われます。
出身中学校・・・大阪 四天王寺中学校
中学進学時には強豪校である大阪府大阪市天王寺区の四天王寺中学に入学し、腕を磨いていました。
『世界バドミントン U15 庄内国際招待2019』出場選手を紹介。
— ミズノバドミントン (@MIZUNOBADMINTON) June 29, 2019
【日本 女子】
田口 真彩(Maya Taguchi)
大阪府 四天王寺中学校2年
国内ランキング4位 pic.twitter.com/oxKd8r0K7k
このまま同校で成長していくものと思われましたが、ある大会で、柳井中学・柳井商工高校の試合を見た時に田口さんにとっては憧れていた環境に見え、そこでバドミントンがしたいと思ったそうです。
柳井商工のバドミントン部に入部をしたい旨を同校の監督に伝えましたが、監督は所属している学校のことも考えて、3回断ったそうですが、田口さんの熱意に負け最後には入部を認めることとなり、田口さんは転校することとなります。
出身中学校・・・山口 柳井中学校
高校時代
出身高校・・・柳井商工高校
高校時代にはバドミントン部の主将を務め、2021年から2023年のインターハイでは女子団体で3連覇に貢献するなど輝かしい実績を残しています。
【世界ジュニア2023】
— バド×スピ!/バドミントンマガジン編集部 (@BADMINTONSPIRIT) October 9, 2023
10月8日に行なわれた世界ジュニア・個人決勝戦の結果をアップしています!日本は女子ダブルスの田口真彩&玉木亜弥ペアが決勝を戦い、アメリカペアをファイナルゲームの末に下して優勝🏆 世界一の座をつかみました🥇✨https://t.co/eeU08hkyym
また高校3年生時の世界ジュニア選手権ではダブルスで優勝しています。
社会人になって
日刊新周南ニュース
— 新周南新聞社 (@shinshunan) November 10, 2023
バドミントンのS/Jリーグに所属している実業団チームACT SAIKYOは、柳井商工高3年で世界ジュニア選手権で優勝した田口真彩選手(18)の入団を発表した。田口選手は目標として「2024年のS/Jリーグ優勝と、ロサンゼルスオリンピックの金メダル」をあげた。https://t.co/ROgWnBkmyE pic.twitter.com/qFQa8D7PE5
田口さんは高校時代の実績から多くのところから声がかかったそうですが、自分を強くしてくれた山口県に感謝があり、同県に残ることを選択します。
既に高校時代の2023年11月から2024年2月にかけて開催された国内トップのS/JリーグではACT SAIKYOの内定選手として臨み、出場した試合には全勝する大活躍でした。ちなみに同大会では新人賞を受賞しています。
高校卒業後は2024年4月1日西京銀行に入行、同行の実業団チームACT SAIKYOに正式入団しています。
「だから田口(真彩)でした」わたがしペアを解散した渡辺勇大が、19歳の新星と組んだ“決定打”とは?「田口は気遣い屋」「とんでもない成長力だな」(松原孝臣)#バドミントン #渡辺勇大 #田口真彩 #五十嵐有紗 #NumberWeb https://t.co/ZqGTElY9pv
— Number編集部 (@numberweb) May 13, 2025
その後、同年9月の第67回全日本社会人バドミントン選手権大会混合ダブルスにリンピック銅メダリストの渡辺勇大さんとペアで出場したことは大きな話題となりました。
今後は2028年のロスオリンピックを二人で目指す意向のようです。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は田口真彩さんについて解説してきました。
- 姉のがいることが分かっている
- 姉がクラブチームに入ったことで、バドミントンを始める
- 小学校・・・不明
- 中学校・・・大阪 四天王寺中学校→山口 柳井中学校
- 高校・・・・柳井商工高校
- 大学・・・・進学せず
- 西京銀行に入行し、実業団チームACT SAIKYOに入団
田口真彩選手は、世界ジュニア選手権優勝の実績と、パリ五輪銅メダリストの渡辺勇大選手と混合ダブルスを組むことで、バドミントン界を牽引する存在として大きな期待が寄せられています。
今後は、国内外の主要大会での活躍、そして、2028年ロサンゼルスオリンピックでのメダル獲得が期待され、本人もそれを望んでいます。一年一年が勝負ですが、怪我無く、無事勝負できる時期が来ることを応援したいですね。
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