テレビ東京元社員で、バラエティ番組を多く手がけており、現在では大人気プロデューサーとして大活躍の佐久間宣行さんが総合プロデュースを務めるアイドルグループ「ラフ×ラフ(Rough×Laugh)」のメンバーである吉村萌南さん。メンバーカラーはオレンジ。
新アー写になったよ✨#ラフラフ のオレンジ担当
— 吉村萌南(ラフ×ラフ) (@monamin_y) November 22, 2023
吉村萌南です🍊#横浜LOVEアイドル 2023を務めています!
ミニハットの外ハネ ポニーテールで見つけてね🪄🎩#ラフラフ pic.twitter.com/I3MatLwQLu
2023年10月には「横浜LOVEアイドル2023」として横浜市役所のイベントに出演し、神奈川県警から防犯大使に任命され、「子供安全教室」を実施しました。
そんな吉村萌南さんですが、実は彼女、有名名門大学出身の才女なんだとか。またそんな大学生活の経験がYouTubeの企画にも生かすことができているようです。そこで今回は
- 出身校などの大学は?
- 性格などの人物像は?
- YouTubeで活かせた特技は?
以上について調べていきたいと思います。
プロフィール
名前 | 吉村萌南(よしむら・もなみ) |
愛称 | もなみん |
生年月日 | 2002年5月16日 |
年齢 | 22歳(2025年1月時) |
出身地 | 神奈川県 |
身長 | 150cm |
血液型 | A型 |
趣味 | 動画編集、カクテル作り、ピアノ |
特技 | バルーンアート、百人一首、国旗の暗記、英会話 |
X | @monamin_y |
インスタグラム | monami_yoshimura |
TikTok | monami_yoshimura |
所属 | ALWAYS |
学歴は?
学習院大学卒業しました!いぇい!🌸#ラフラフ pic.twitter.com/ZWi4Kn5SKS
— 吉村萌南(ラフ×ラフ) (@monamin_y) March 21, 2025
出身大学・・・学習院大学
吉村さんはSNSで学習院大学を卒業したことを報告しています。同校は日本の名門大学の一つであり、彼女の学歴はアイドル活動においても注目されています。
学生時代には研修でカナダに滞在したことがあり、その滞在先からラフ×ラフのオーディションの面接を受けていますよ。ちなみに吉村さんは大学時代はダンスサークル入っていて、楽しいキャンパスライフを過ごしていたようです。
後に大学院に進んでいるようですが、これは佐久間さんが「アイドルが終わった時に何もない人になってほしくない」との言葉がきっかけだそうですよ。現在はラフ×ラフの活動がもちろん中心ですが、自分にできる何かを模索中なのでしょうね。
どんな人物?
周りから見た吉村さんはとにかく現場で優しく、スタッフ全員、虜であったと佐久間さんが言っていて、またアイドル好きにすごく刺さるビジュアルであるとの印象も持ったようです。
本人は自分のことを「のんびりでおっとりしている性格」とのことですが、そんなところからボイトレの先生からは「癒し系」との印象が。
ちいさなお子さん!👶🏻https://t.co/uZ5MFujkzd#ラフラフ pic.twitter.com/6mNqgtVV6L
— 吉村萌南(ラフ×ラフ) (@monamin_y) October 7, 2023
その性格は子供の時からの筋金入りで「幼稚園の頃、運動の時間に自分が着替え終わってないのに他の子の着替えを手伝っていつも一番自分が遅れていた」というエピソードがあったほどでした。(笑)
オーディションまでの経緯
吉村さんは急にアイドルになりたくてラフ×ラフのオーディションを受けたわけではなく、幼少期からアイドルへの憧れはあったようです。
これまでにも多くのオーディションを受けたこともあり、あの「ラストアイドル」で合格をもらったこともあったそうですよ。(当時は学業の関係で辞退)
#ラストアルバム
— ラストアイドルファミリー公式 (@last_idol_pr) April 18, 2022
先行配信スタート‼️
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『僕たちは空を見る』
作詞:秋元康
作曲:YU-JIN
編曲:野中“まさ”雄一
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"坂を上り下って 自分の影も伸びて来た
沈むあの太陽に 何を語ればいい?"
🔽ST&DLhttps://t.co/d5ruyU2uS0#ラストアイドル pic.twitter.com/bU5rxV07qx
しかし、辞退はしたものの、アイドルへの想いは強まる一方で、大学生になり、挑戦できるタイミングが来た時に出会ったのがラフ×ラフのオーディションでした。
まさに吉村さんの好きな言葉
It’s never too late to start!(始めるのに遅すぎるということはない!)との思いを胸に挑戦したのでしょう。
合格まで
ただ、オーディションを受ける段階で、先述したように研修でカナダに行くことが決まってたので、3次が受けられないことは分かっていたのですが、それでも挑戦したかったようです。
運営の方が海外にいても面接を受けることができるように対応してくれたことに吉村さんは感謝していましたが、その時から佐久間さんには印象が残っていたのでしょう。
また最終対面審査での佐久間さんの言葉は響いたようで、自分以上に自分のことがわかる佐久間さんの観察眼には驚愕していましたが、改めて自分の良さを知ることができたのではないでしょうか。
佐久間さん曰く、吉村さんは頭がすごくいいので、先の先まで考えることができ、それが長所でもあるのだが、新しい挑戦をするのには足かせになることがもったいないことだと言っています。
この後、合格の発表までしばらく時間があったようですが、バイト・サークルと普段通りに過ごしていましたが、いつも頭にあったのはオーディションの事でした。ある時には夢に出てくるほどだったそうですよ。Σ(・□・;)
合格してから
念願のアイドルになってからは同じダンスレッスンでも、自分がアイドルになったことをより実感し、感慨深く、これから始まる新しい世界にワクワクが止まらなかったそうですよ。
また、幼少期からアイドルに憧れ、色々なグループを見てきて、しかも頭のいい吉村さんは、このグループのスタートからの手厚い待遇には気づいていて、それには感謝をすることが大事で、中途半端なことはできないと改めて感じたそうです。
将来的には佐久間さんがライブをした横浜アリーナに、ラフ×ラフのプロデューサーとして佐久間さんを連れていくことが大きな目標でモチベーションになっているんだとか。
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