【ヒコロヒー】名前の由来と違和感のある二重はテープ（アイプチ）の影響？

独特の視点と鋭い言葉で人気を集め、テレビやラジオで個性的な存在感を放ち、トーク番組やバラエティ番組に多数出演。飾らない自然体な語り口と、時に毒舌を交えながらも共感を呼ぶコメントが魅力のピン芸人のヒコロヒーさん。

芸人オブザイヤー2023
ありがとうございます
華麗におすまししたつもりやったけど、バーでやかましい自称業界人に「ヒコっち」と絡まれた時みたいな顔なってました pic.twitter.com/sPodFF2sfD

— hiccorohee ヒコロヒー (@hiccorohee0016) November 3, 2023

また、エッセイストとしても才能を発揮し、著書も出版。舞台やイベントでも活躍するなど、多岐にわたる分野でその才能を発揮しています。

そんな人気者のヒコロヒーさんですが珍しい芸名の由来は多くの人が気になるところではないでしょうか？また度々話題となるパッチリ二重についての真相についても知りたいと思う人もいると思われます。そこで今回は

以上について調べていきたいと思います。

プロフィール

名前	ヒコロヒー
生年月日	1989年10月15日
年齢	35歳（2025年1月時）
出身地	愛媛県
身長	165cm
血液型	AB型
趣味	競馬／麻雀／映画
特技	盲牌／英語、韓国語（日常会話レベル）
X	@hiccorohee0016
インスタグラム	hiccorohee
note	ヒコロヒー
YouTube	「hiccorohee official」 「ヒコロヒーの金借りチャンネル」 「岩場の女」
所属	松竹芸能

学歴

出身大学・・・近畿大学　文芸学部芸術学科舞台芸術　中退

この学校の出身であることはメディア【モデルプレス】で紹介されているので間違いないでしょう。

名前の由来は？

ヒコロヒーさんの個性的な芸名には、独自の由来とエピソードがあります。その背景には、彼女のユニークな感性と、意外なほど短い思考時間が隠されています。

「角度のある文字」へのこだわり

ヒコロヒーさんの芸名の最大のポイントは、彼女が幼い頃から好きだったという**「角度がついている文字」にあります。特に「ヒ」や「コ」といった画数の多い、角ばった文字を好んで選んだとされています。名前自体には具体的な意味はなく、あくまでも音の響きと視覚的な好み**が重視された結果生まれたものです。このこだわりが、彼女の芸名のユニークさを際立たせています。

衝撃の「2秒発想」と初舞台

この芸名が誕生したのは、大学時代のこと。先輩に頼まれ、学園祭の一人コントに出場することになった際、わずか2秒で考えたΣ（・□・；）という驚きのエピソードがあります。しかも、その学園祭の舞台が彼女にとっての初舞台だったとのこと。即興でつけられたとは思えないほど印象的な「ヒコロヒー」という名前は、まさに運命的な出会いだったと言えるでしょう。

インパクトと芸名としての適合性

「ヒコロヒー」という芸名には、彼女の文字へのこだわりだけでなく、芸名としてのインパクトも考慮されています。角度のある漢字は数多くありますが、単に文字を並べるだけでなく、覚えやすく、かつ聞き手に残るような響きが求められたと考えられます。その結果、日常的ではないがどこか耳に残る「ヒコロヒー」という名前が選ばれました。これは、彼女の初期の芸人活動において、自身の存在を印象付けるための重要な要素となったはずです。

ヒコロヒーさんの芸名は、彼女の個性的な感性と、瞬発的な発想力、そして芸人としての戦略眼が凝縮された、まさに彼女を象徴する名前と言えるでしょう。

目が二重は整形？

ヒコロヒーさんの二重について、2024年12月26日に放送された『オードリーの弾込めてきました!』での appearances がきっかけで、ネット上で大きな話題になりましたね。視聴者からは「あんな二重だった？」「違和感しかない」といった声が上がり、整形疑惑が浮上しました。

結論：アイプチによる一時的な二重

結論から言うと、ヒコロヒーさんの二重は整形ではなく、アイプチによるものです。たまたまテレビ出演した日にアイプチを使用していたため、視聴者にいつもと違う印象を与えてしまったようです。

これが噂のアイプチ二重の日です。
いつも釈明の場をありがとうございます🙇🏻‍♀️ https://t.co/6LAVBrlsYD pic.twitter.com/4LA2PtRDmF

— ヒコロヒーstaff (@hiccorohee_MG) March 12, 2022

アイプチを始めたきっかけはコロナ療養中

彼女がアイプチを使い始めたのは、今から約2年前の2022年にさかのぼります。新型コロナウイルス感染症の療養中に、元々奥二重だった目が寝すぎたことで一重になってしまったことがきっかけでした。一時的なものとしてアイプチを使い始めたそうですが、この時は本人も驚くほど不自然な仕上がりになってしまったと明かしています。

芸人魂を感じる「ネタ化」

その後、ヒコロヒーさんは自身の二重の変化について、SNSなどで積極的にネタとして発信するようになりました。視聴者の反応や自身の体験を面白おかしく語る姿勢からは、まさに芸人としてのサービス精神とたくましさが感じられますね。不自然な二重を逆手に取り、笑いに変える彼女のプロ意識がうかがえます。

ヒコロヒーさんの二重に関する騒動は、彼女の普段の姿とのギャップ、そしてそれをネタにしてしまう彼女らしい対応が相まって、大きな注目を集めたと言えるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか？

今回はヒコロヒーさんの芸名の由来・二重の整形疑惑ついて解説してきました。

多くの様々な分野で活躍するヒコロヒーさんですがこういった話題も度々出るのは人気者故の証でしょう。ヒコロヒーさんの芸名のユニークな由来や、アイプチによる二重騒動すらも笑いに変える彼女の姿勢は、まさに唯一無二の魅力です。

あらゆる出来事を自身の糧とし、独自の視点で表現し続けるその才能は、今後も私たちを驚かせ、楽しませてくれるでしょう。お笑いの枠を超え、多岐にわたる分野でのさらなる活躍が期待されます！

参考・出典一覧

出典元	ページタイトル
crank-in	本名非公開のヒコロヒー、芸名の意外な由来を明かす
週刊女性PRIME	ヒコロヒー『オードリーの弾込めてきました!』での目元に違和感「あんな二重だった?」背景に“ややこしい事情”