つい先日、「踊る!さんま御殿!!」に旅のスペシャリストとして出演した宮田崇さん。
多くの旅人に愛されてきたガイド本『地球の歩き方』シリーズを長年担当され、これまで訪れた国は70か国以上。そんな宮田崇さんがどんな人物か気になる人も多いはず、今回はそんな宮田崇さんの
- 経歴は?
- 学歴は?
以上について調べていきたいと思います。
プロフィール
名前 | 宮田崇(みやた・たかし) |
生年月日 | 1977年?月?日 |
年齢 | 47~48歳(2025年1月時) |
出身地 | 神奈川県中区生まれ・金沢区育ち |
身長 | ?cm |
血液型 | ?型 |
X | @arukikata_book |
経歴
2001 | ダイヤモンド・ビッグ社に入社 |
2002 | 「地球の歩き方」編集室配属 |
2017~2023 | 同編集室・編集長 |
現在 | 取締役 |
ベトナム、カンボジア、インド、東アフリカ、エジプト、中米、南米、メキシコ、アメリカ全般、ハワイを担当。 |
学歴
出身高校・・・横浜緑ケ丘高校
高校時代はラグビー部に所属をして青春時代を過ごしていました。
出身大学・・・立教大学 経営学科
大学時代は「都市型ビジネス」について、興味ある記事を見つければ、新聞社に電話して情報の本質をを考え、課題図書の書評を執筆して伝える技術を磨いていました。
ゼミの研修旅行では開発途上国を訪れ、現地取材を通して、高度経済成長を疑似体験し、他ではできない経験をしたそうです。
他にも、大学1年生の時の春に祖母の遺品であった『地球の歩き方 インド』を見たことをきっかけに、パスポートの取り方がわからない中でも初の海外であるインド旅行45日間という大変な経験をしたことはこれまでの価値観が変わったようです。
これまで育ってきた環境は恵まれているのだと。なので、もっと真剣に何事にも取り組まなければいけないと思ったようですよ。
只、「地球の歩き方」を熟読していれば、この選択はしなかったようですが。(笑)
これが転機となり、学生時代はバックパッカーとして活動をするためにバーでアルバイトをして資金を貯めていたようですよ。
社会人
先述したように大学卒業後はダイヤモンド・ビッグ社に入社し、2年目に「地球の歩き方」編集室配属され、読む側から作る側になり、そして世界各国をまわっていました。
何でも
『大航海時代を生きた人々と同じ気持ちで、この海の先に何があるのかを伝えるために創刊した』
という当時の社長の言葉がきっかけで同社を受けることを決めたようです。
手掛けた「地球の歩き方」が発行される日には同ガイドブックを片手に手掛けた国の本の内容を読者目線で検証していました。
多くの国を回っている中ではもちろんトラブルも経験したようで、スパイ容疑をかけられたことも。Σ(・□・;)
他にも宮田さんが集めていたことから、御朱印をテーマに御朱印シリーズを立ち上げたり、小笠原諸島で皆既日食を見た経験から国内の島旅シリーズを始めたりしています。
コロナ禍で活動が制限される中でもこれまでの旅先での鍛えられた瞬時の判断力が生かすことで、新シリーズを作ってきました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は宮田崇さんについて解説してきました。
- 出身高校・・・横浜緑ケ丘高校
- 出身大学・・・立教大学 経営学科
- ダイヤモンド・ビッグ社に入社・ガイド本「地球の歩き方」の編集室に配属
- 同編集室・編集長を経て現在は取締役
最近の休日は図書館に本を借りに行くなどしたりして、ほとんどかわいい愛娘と一緒にいるんだとか。
(笑)そして、旅行も家族と国内が主で、愛娘はわずか4歳10カ月にして47都道府県を制覇。それでもまだまだ行きたいところは沢山あるようですよ。これからも宮田さんの旅はまだまだ続きそうですね。
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