バラエティー番組「踊る！さんま御殿!!」の「レア名字さんvsメジャー名字さん」に出演して話題を集めている八月朔日健太さん。
その珍しい名字は読み方が（ほづみ）というそうです。そんな注目の人となった八月朔日さんですが、今回は
- いったい何をしている人？
- 人物像は？
以上について調べていきたいと思います。
プロフィール
| 名前 | 八月朔日健太（ほづみ・けんた） |
| 生年月日 | 1998年9月19日 |
| 年齢 | 26歳（2025年1月時） |
| 出身地 | 青森県弘前市 |
| 身長 | ？cm |
| 血液型 | ？型 |
| X | @shamisen_hoz |
| インスタグラム | shamisen_hoz |
| YouTube | 八月朔日健太 |
| TikTok | tsushahk |
| 所属 | オフィスエスケー |
珍しい名字
本人の苗字である「八月朔日（ほづみ）」は、日本全国でも非常に珍しい姓で、全国でおよそ220人程度しか存在しないみたいですね。（名字由来net）
人物像
八月朔日さんはインスタグラムで人生初のバースデーライブの報告をしており、そこで誕生日が9月19日と２６歳になったことを明らかにしています。
出身校・・・弘前大学
この学校の出身であることは本人が明らかにしているので間違いないでしょう。
八月朔日さんは津軽三味線奏者・講師として活動する方です。
1998年9月19日に青森県弘前市に生まれ、宮城県で育つ過去を持っていますが、18 歳の時に津軽三味線と出会ったことをきっかけに、その魅力に取り憑かれ、生まれ故郷である青森に移住し、本場津軽で勉強をすることを選んでいます。
弘前大学在籍時代には〝 夢弦会（むげんかい） 〟 会主『多田あつし』氏に弟子入りをして師事を受けました。
その後、三味線の可能性を広げるべく、作曲や演奏方法・他の楽器奏者とのコラボをすることやタレント活動をすることによって、多くの人に三味線の魅力を伝えています。
また青森県・宮城県・東京都にて三味線教室の運営を行い、次世代育成と三味線教育にも力を注いでいます。
| 広報ひがしどおり | 第６７１号 |
主な受賞歴
受賞歴
2019年 第3回津軽三味線腕くらべ 団体の部 三位入賞
2019年 津軽三味線世界大会 団体B 準優勝
2020年 TSUGURU-SHAMISEN CONTEST 2020 オリジナル曲部門 優勝
2023年 全日本津軽三味線競技会 名古屋大会 団体の部 優勝
2023年 全日本津軽三味線競技会 名古屋大会 デュオの部 4位入賞
2024年 津軽三味線世界大会 団体B 準優勝
2024年 全日本津軽三味線競技会 名古屋大会 団体の部 優勝
2024年 全日本津軽三味線競技会 名古屋大会 デュオの部 4位入賞
2024年 津軽三味線全日本金木大会 個人A級 大條和雄賞受賞
八月朔日健太 オフィシャルサイトより
以上のように輝かしい経歴を持つ方ですね。
違う一面も
八月朔日さんは他にも青森県内の地域と若者と企業を繋ぎ、挑戦溢れる地域を創出することを目的とした一般社団法人の「tsumugu」のコーディネーターとして、地方創生や、むつ下北地域を対象とした大学生向けのインターンシップの設計に取り組んでいます。
何でもインターンで訪れた東通村の魅力に取りつかれたことから、ここで働くことを決断し、移住をしてます。
そして同じ青森県に住んでいる若い人たちが、下北・東通村に自分のように興味を持ち生活をしたいと思ってもらえるように、同活動に力を入れています。
| 広報ひがしどおり | 第６７１号 |
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は八月朔日健太さんについて解説してきました。
- 津軽三味線奏者・講師である
- 一般社団法人の「tsumugu」のコーディネーターとしても活動
- 出身校・・・弘前大学
今回は珍しい名字で注目された八月朔日さんですが、伝統芸能を後世に伝える役割や地方創生のカギとなる活動をしているこれからの重要な人物です。
彼の活動がこれから少しずつでも浸透していくような世の中になるように願いつつ、これから応援していきたいですね。
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