テレビ東京元社員で、バラエティ番組を多く手がけ、現在も売れっ子プロデューサーとして大活躍の佐久間宣行さんが総合プロデュースを務める、
アイドルグループ「ラフ×ラフ(Rough×Laugh)」のリーダーを務めている齋藤有紗さん。
今話題の佐久間さんが手がけるアイドルグループのリーダーがどんな人か気になる人は多く存在するのではないでしょうか。噂ではお笑い偏差値の高さは佐久間さんのお墨付きなんだとか。
そこで今回はそんな齋藤有紗さんの
- 出身大学等の学歴は?
- 人物像は?
- グループでの立ち位置は?
- お笑いに関する情報は?
以上について調べていきたいと思います。
プロフィール
名前 | 齋藤有紗(さいとう・ありさ) |
愛称 | ありさ |
生年月日 | 2001年3月29日 |
年齢 | 24歳(2025年3月時) |
出身地 | 千葉県 |
身長 | 163cm |
血液型 | B型 |
趣味 | お笑いライブ通い、ネタ作り |
特技 | 一発ギャグ、アルトサックス、けん玉 |
x | @saito_arisa_ |
インスタグラム | saito_arisa_ |
TikTok | saito_arisa_ |
所属 | ALWAYS |
出身小学校~大学は?
齋藤有紗さんの出身校についてですが、詳しいことは分かっておらず、グループ結成からの動画内でも家での家族の話をしていることから、つい最近までは実家で生活していると思われ、出身の千葉県でも東京に通える距離であると思われます。
なので、高校までは地元の学校に通っていたと推測され、大学も実家から通える地元や東京の大学の可能性もありますね。
人物像
齋藤さんは学生時代は周りからは、何を言うかわからない存在だったらしく、「宇宙人」とあだ名をつけられていたそうです。
要は理解しがたい発言が多かったということでしょうか?グループでも天然発言が多いらしく、本人が全くそれに気づいていないということを指摘されていましたよ。(笑)
さぞ、メンバーは戸惑うことが多かったのでしょう。
面白エピソード
この話は天然とは少し違いますが、ある意味、持っている人のエピソードなのかもしれません。
事の発端は2025年の4月1日にエイプリルフールに合わせ、Xのアカウント名を「本物のカマキリ」、プロフィルも全てカマキリに寄せた内容に変更し、
「突然の報告すみません。
今まで人間の姿でアイドル活動をしていたのですが、
本当の姿はカマキリです。シャイなので言えませんでした。
これから、カマキリとして活動していこうと思います」
と面白く、つぶやいていたのですが、その後、元に戻そうとしたところ、システム障害のため、名前変更ができなくなってしまったようです。Σ(・□・;)
佐久間さんからもツッコみが入り、ネットニュースになるなど、ある意味、持っていますよね。
しばらくは「本物のカマキリ」でしたが、今では無事、人間に戻ることができたようです。(笑)
天然な女の子からお笑い担当に?
プロデューサーの佐久間さんの齋藤さんのイメージとして、当初は「ふわっとした女のコ」が強かったそうです。
今では個性であるお笑い好きが強くなって、 ひとりで「ルミネtheよしもと」を始めとしたお笑い劇場に通うようになり、
佐久間さんが一緒に仕事をしたアイドルの中でトップクラスのお笑い偏差値であるとお墨付きをもらっています。
あまたの番組をこなしてきた佐久間さんにそこまで言わせるということはかなりの場数と勉強ではないかと思われます。
期待も大きいらしく、グループのYouTubeでの大喜利企画では、他のメンバーには『無理して手を挙げなくても、笑ってるだけでいいんだからな』とアイドルの女の子の扱いでしたが、
齋藤さんだけには『お前はこれが本業だからな!』と言われたそうですよ。(笑)
他のメンバーとは別にこれだけ期待されているということはプレッシャーでしょうが、凄いことですよね。先述したように齋藤さんの能力を知っているからこその特別扱いだったのでしょう。
お笑いを始めるきっかけは?
齋藤さんのお笑いに対するセンスの根本は、「ラフ×ラフ」として活動する前にやっていた『青春高校3年C組』でのアイドルの大喜利大会「おもカワ」に出場したことが始まりだったと思われます。
それまで、お笑いはやったことがなく、当時のプロデューサーからは「大喜利千本ノック」と称された、一日一個お題が送られてきたものに5つ回答を用意して、動画で返信するというものを2か月続けたんだとか。想像しただけで、ぐったりしそうですね。
しかし、そこでプリップの出し方、読み方のアドバイスをうけ、今の基本の考え方になっているそうですよ。Σ(・□・;)
そこからお笑いにハマり、劇場に足を運ぶほど、真剣に取り組むようになったと思われます。
同じアイドルのライバルは?
そんなお笑いセンスを認められている齋藤さんですが、脅威に思っているアイドルもいるようで、一人がドラマチックレコードの新居歩美さんです。
彼女は1年間に約160回お笑い劇場に足を運び、お笑い芸人の赤嶺総理さんとお笑いについて、お店でお笑い談義を長時間しているという本格的な人です。
実際の大喜利も考えられたもので、かなり玄人感のある回答をしています。新居さんについては以下のコラムで詳しく書いていますので、興味のある方は是非覗いていってみてください。
そしてもう一人が、アイドルグループ「AMEFURASSHI」の小島はなさん。
なんと彼女は、2023年7月17日に開催された「一答必殺大喜利『徒手空拳』〜第3回トーナメント大会〜」において小島さん以外は芸人が出演する大会でしたが、そこで、優勝するくらい強いんだとか。
見た目はクールで美しく、大喜利になると「プロ!?」と思うくらい面白く、そのギャップから好きになったようです。こちらは憧れに近いのかもしれません。
しかし、将来的には渋谷凪咲さん(元NMB48)や福留光帆(元AKB48)の域までたどり着けるような存在を目指しているようなので、これからもお笑いに関するスキルをもっと磨いていくのでしょう。
現在の楽しみは?
アイドル活動やお笑いに充てる時間以外に齋藤さんは現在、コアラのことを考えているときが幸せであるようです。
最近はコアラの画像を見て楽しみ、オーストラリアに行って抱っこすることを想像するのも楽しみの一つなんだとか。
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