TikTokクリエイターとして注目をあつめ、
今では若者を中心に
大人気インフルエンサーとなっているおじゃすさん。
関西弁を駆使した軽快なトークと、ピンクの髪色が特徴で、
特に若い世代のファンから支持を受けている彼女ですが、
日本人離れした見た目からも想像できるように
ハーフであることを明らかにしています。
そんなおじゃすさんのことが多くの人は
気になったのではないかと思い、今回は
- 両親はどんなひと?
- おじゃすさんは英語はしゃべれるの?
- 投稿に複数言語を使う理由はなぜ?
以上について調べていきたいと思います。
プロフィール
名前 | おじゃす |
本名 | ジャスミン |
生年月日 | 2004年5月14日 |
年齢 | 20歳(2025年1月時) |
出身地 | 大阪府高槻市 |
身長 | 154cm |
血液型 | ?型 |
趣味 | 曲作り・ピアノ・ウクレレ・食べること |
特技 | 歌うこと |
X | @ojas514 |
インスタグラム | ojas514 |
TikTok | o_jas514 |
YouTube | おじゃす |
所属 | TWIN PLANET |
両親の出身地は?
おじゃすさんはハーフであることを明らかにしていますが、
両親の出身についても言及しており、
父親がカナダ人で、母親が日本人のようです。
大阪出身であることから、
恐らく母親の出身が大阪なのではないかを推測されます。
あのバリバリの大阪弁は幼少の頃からの環境が
大きく影響したということでしょう。
父親は家では英語しか話さないようですよ。
なので、近所の人に出会っても
あいさつ程度しかできないんだとか。
おじゃすの英語の実力は?
それではおじゃすさんの英語の実力は実際どうなんでしょう。
YouTubeでも流暢な英語を話し、歌も披露していることから、
問題なく英語を扱えるのかと思いきや、本人曰く、
大阪弁しか話すことができないんだとか。Σ(・□・;)
先述したように父親が家では英語しか喋らないために
しっかり教育をしていたのかと思っていたのですが、
どうやら違っているらしく、
おじゃすさん自身は簡単な英語を聞いて
理解することはできるものの、
扱うことができなかったようですね。
おじゃすさんが聞き取れないぐらいの
レベルの会話になってくると、
お互いが自動翻訳機を片手に
コミュニケーションをとっていたそうですよ。(笑)
また、学校の授業の英語とは違うことも混乱するらしく、
父親の英語と授業のリスニングは
本人からしたら違う言語に聞こえるんだとか。(笑)
それでもテストの成績は他の教科と比べては良かったので、
普段話していることは役に立ってはいたそうです。
何とか英語を使って自分を高めようとしたこともあったようで、
恐らくですが、カレンダー予定を英語で書いてみたものの、
結局わからなくて読み返すことができなかった
エピソードもありました。
諦めずに頑張ってもらいたいですね。(笑)インスタグラム
なぜ英語を使った投稿が多い?
先述したように英語を話すことがあまりできないと言った
おじゃすさんですが、SNSでの投稿は日本語だけではなく、
英語を使ったコンテンツも数多く存在します。
その理由としてはおじゃすさんのSNSのフォロワーが
日本だけではなく多くの国々にわたっているため
(ブラジルが一番多いらしい)、英語や他の言語を駆使して、
理解してもらえるようとの思いがあるためでした。
また年代的には子供が多いこともあり、
言語+顔の表情や動きで伝える努力もしているようです。
トレードマークのピンクの髪もその一つでしょう。
そちらについては以下の記事に書いていますので、
よかったら見てみてください。
視聴者にわかりやすいように
その努力を惜しまないというところが、
多くの人に支持される要因となっているということでしょう。
もしかしたら今ではかなり英語の実力が
上達しているかもしれません。
コンテンツを英語で作っているということは
その分しっかり勉強をしているということですからね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はおじゃすさんの両親・英語の実力について解説してきました。
- 父親がカナダ人で母親が日本人
- 英語は多少聞き取れるものの、扱うことはできない
- コンテンツで英語を使ったものが多いのは海外のフォロワーのため
おじゃすさんは今後、テレビの世界でがんばって、
渡辺直美さんや、ローラさんみたいに
世界の方から注目される存在を目指しているようです。
彼女の明るく前向きな感じなら可能ではないかと思えてきます。
目標がはっきりしているので、
これからはなおさら英語の勉強をしなくてはいけませんね。(笑)
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