TikTokで「バレーボール女子」の“あるある”や
練習風景などを発信したことがきっかけで、
バレーボールファンをはじめ、幅広い層から支持されることで
大バズリし、一躍注目されることとなった蒔埜ひなさん。
中には150万再生超えの動画もあるなど、
その人気はとどまることがありません。
今回はそんな蒔埜ひなさんについて調べていきたいと思います。
蒔埜ひな wiki|プロフィール
名前 | 蒔埜ひな(まきの・ひな) |
生年月日 | 2004年2月12日 |
年齢 | 21歳(2025年3月時) |
出身地 | 高知県 |
身長 | 165cm |
血液型 | AB型 |
趣味 | カメラ、絵を描く、体を動かす、ピアノ(歴5年)、豆苗栽培 |
特技 | バレーボール(春高出場経験有り) |
X | @heedacha |
インスタグラム | heedacha |
TikTok | hina_volleyball_ |
所属 | KAMPAI |
蒔埜ひな wiki|人物像
蒔埜さんは小学生からバレーを始め、
春高バレー出場経験もあるバレーボール歴12年の経歴をもちます。
中学時代にはJOCジュニアオリンピックカップの
選抜選手の1人に選ばれるなど、その才能を開花させ、
地元の3校から推薦をもらうなど、当時から注目されていました。
高校は私立に進んだことや2年連続で
春高バレーに出場していることをインタビューで答えているため、
蒔埜さんの年代の代表から考えると
高知高校が有力ではないかと思われます。
ちなみに2020・2021年の高知高等学校の代表メンバーは
以下のリンクに掲載されています。
参照元 月間バレ.com 2020女子高知 高知_高知(女子)2021
バレーで高校に進んだことから、練習・練習の毎日で
一週間のほとんどをバレーに費やしていました。
取り組み方は勿論本気で、チームメイトに対しても、
「そのボールは取れるよね!? なんで本気で行かないの!?」と、
怒るタイプでとても気が強かったんだとか。そのことで、
周りと温度差ができ、正直辛いときもあったようですよ。
ちなみに運動部であったこともあり、すごくたくさん食べるので、
大食いらしく、気づいたら、撮影のケータリングなども、
他の方の2倍食べていたりするんだとか。(笑)
あの細い体からは想像しにくいですね。
そして、蒔埜さんはバレーでも全国大会に出場し、
一区切りした段階でバレーボールをやめて、
新たな可能性を探るべく、以前から興味のあった
絵を描く活動を始め、芸大受験に備えるため
作品制作に励むこととなりました。そこで制作した、
記憶をテーマにした立体アートが、美術展で特別賞。
自分の名前が書かれた垂れ幕が学校に貼られるなど
ここでも新たな才能が開花されました。
大学は見事、芸術大学の写真学科に合格し大学生として、
現在はキャンパスライフを楽しんでいます。
話題となったTikTok発信のきっかけは
自身がバレーボール経験者で、
その魅力をもっと広めたいと思ったことや
アニメ『ハイキュー!!』がブームになって
全国的にもバレーボールの人気が盛り上がっているタイミングも
行動を起こしたきっかけだったようです。
蒔埜ひな wiki|経歴
蒔埜さんが芸能活動を始めるきっかけとなったのは
母親が応募した2023年のミスオリエンタル日本大会で
特別賞ふくむ8つの賞を獲得し、
現在の所属事務所の社長に誘われたことがきっかけです。
その後、グラビアで雑誌掲載や写真集の発売の活動を軸に
最近では演技の方にも活動の幅を広げています。
蒔埜ひな wiki|まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は蒔埜ひなさんについて解説してきました。
現在は女優を目指しレッスンを継続しているようですが、
特技を生かし、バレーボールの番組リポーターや
プロチームのアンバサダーなど、
バレーボールに携わるお仕事も挑戦したい意向を持っています。
現在でも自分で体育館を借りたり、公園で1人で練習して、
準備しているようです。もちろん、グラビアやお芝居でも
事前にイメージをしておくように心掛けていて、
これは「ふだんから他人以上に準備をしておくことが大事だ」
というバレー部時代の監督の言葉が根底にあり、
いつ仕事が来てもすぐに動けるようにすれば
いいパフォーマンスができ、次につながるということでしょう。
将来的には尊敬する永作博美さんとお芝居の場で共演を目標とし、
永作さんのような役者を目指しているようなので、
バレー部時代に培った精神的な強さを生かして、
活躍をこれから続けていってほしいですね。
参照元 smart-flash 「春高バレー出場」女優・蒔埜ひなが鮮烈グラビアデビュー「夢は永作博美さんとの共演です!」
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