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宮原華音【腹筋女優】wiki|格闘家?バイク女子?様々な顔を持つ彼女の経歴・年齢や出身・身長・血液型などを調査!

モデル、女優、格闘家として様々な顔を持つことで話題となっている宮原華音さん。

グラビアなどのモデルをこなしながら、ラウンドガールや試合にも出る格闘家であり、

『仮面ライダーガッチャード』で冥黒の三姉妹の一人、クロトー役をはじめとした、

アクションを中心とした演技でも活躍しています。

また宮原さんは「腹筋女優」としても話題で、

幼少期からやっていた空手などで鍛えられた美しい腹筋は見ていても

惚れ惚れしますね。

今回はそんな宮原華音さんについて調べていきたいと思います。

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宮原華音のwiki風プロフィール|プロフィール

プロフィール

名前       宮原華音(みやはら・かのん)

生年月日     1996年4月8日

年齢       28歳(2025年1月時)

出身地      東京都

身長       170cm

スリーサイズ   82/59/86

血液型      A型

X        @miyahara_kanon

インスタグラム  miyahara_kanon

YOUTUBE    宮原華音

TikTok      kanon_miyahara

所属       NRC PRODUCTION

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宮原華音のwiki風プロフィール|人物像

宮原さんは生まれは秋田の湯沢ですが、それは母親が里帰り出産のためだったようです。

その後は東京の瑞穂町に戻り生活をしています。

3歳の頃からは水泳を両親の考えから始めていますが、

とにかく嫌いでいつもゴネて、泣いていたんだとか。(笑)

空手との出会い

宮原さんは小学校1年生の時にピアノも習っていて、

教室に通う途中に友達が通っていた極真空手の道場あったことから、よく覗いていたようです。

それを見た母親が精神が鍛えられ、礼儀も学べると思い、宮原さんに勧めて、

そことは違う道場に見学に行いきました。

ただ、見学に行ったところは結構ボコボコになるまでやり合ってる所らしく、

最初はやはり怖かったようですよ。(笑)

その後、友達の親戚が空手道場を始めたことから誘われて、通うことになります。

入った道場は松濤館、当てない空手であり、

先生もとても優しく、他とは違い、いい意味で緩かったので宮原さんには合っていたようです。

実績

小2の12月組手で初優勝
小学校3年生初めて都大会に出場!2回戦敗退
小4で出た世界大会2回戦負け
4年生の時に出た國際松濤館全国大会組手初優勝
5年生の時に出た都大会準優勝・全国少年少女空手道選手権大会5年生女子の部組手優勝

以上のように空手では活躍し、小学校時代には全国大会3連覇を果たした経歴もあります。

中学に進学してからも

第25回東京都中学生空手道選手権大会で準優勝(2011年7月)
第14回関東中学生空手道選手権大会(2011年10月)でもベスト4

とその活躍は続きました。

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宮原華音のwiki風プロフィール|学歴

  • 小学校・・・不明
  • 中学校・・・不明
  • 高校・・・・日本芸術高等学園
  • 大学・・・・日本体育大学

宮原さんは小学校卒業時には167cmとかなり身長が伸びていて、男子からはずっと、

でかい華音「でかのん」と呼ばれていたようで、それに対しては嫌で、腹が立っていたようです。

ただその身長を生かして、運動は得意だったようで、いつもトップクラスの成績でした。

中学では空手部(道場は続けていた)はなかったため、

空手に影響の出ない比較的融通が利いていた陸上部に所属。

そこでも持ち前の能力の高さを生かし、100m走でいきなり出た大会で1位。

その後、怪我(空手が原因)で走れなくなってからは

砲丸投げに転校し、都大会で8位の成績を残しています。

空手の強豪校に入学

宮原さんは高校は私立の空手強豪校に進学しています。推薦ももらっていましたが、

高1まで三愛水着ガールの仕事をしていたことで、学校を休むことが多く、

迷惑がかかるため、一般入試で入学しています。

部活は周りのレベルが非常に高く、その中でも宮原さんは努力し、

一年生でレギュラーを勝ち取っています。

しかし、部則が非常に厳しく、恋愛禁止、SNS禁止、LINE禁止は当たり前で

その上、駅から学校までの歩く態度とかもチェックされ、非常にストレスだったようです。

そんな中、怪我や映画の話しがあったことから、一年足らずでその高校を退学し、

高校二年生で日本芸術高等学園に編入しています。

出身高校・・・日本芸術高等学園

この時には空手は諦め、芸能の道で結果を残すことに夢をシフトしていたようです。

これまでの経験から大学を選択

出身大学・・・日本体育大学

この大学には、これまで宮原さんが怪我することが多かったことや、

舞台や映画の現場で怪我をする人が多いことで、そういう怪我した人たちの力になれないかと思い、

柔道整復師の資格が取れる学部があるという理由で進学しています。

また、女優業だけでは不安もあり、手に職をつけるという意味もあったようです。

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宮原華音のwiki風プロフィール|経歴

上記のように空手に集中していた宮原さんですが、同時期にお洒落にも興味を持ち始めました。

空手を始めた時にはダンスも習っていたのですが、

その時に仲良くしていた先輩がいつもきれいな格好をしていて、

どうやって服を選んでいるかが気になったようです。

またその先輩が、宮原さんに「モデルになれるかも?」と言われたことからその気になり、

また当時のあだ名「でかのん」と呼んでいた男子たちを見返したい気持ちで

「ニコ☆プチ」の読者モデルに応募しています。

しかし、そこから専属モデルにはなれず、それが悔しかったことから

中学生になってからはオーディション雑誌で応募できるオーディションに挑戦しています。

しかし、「ニコラ」「Hana*chu→」「ピチレモン」と有名どころに応募したのですが、

全部落ち、中学時代は仕事はなかったようです。

転機となった三愛の水着イメージガール

オーディションに落ち続け、自身をなくし、自分には向いていないかもと考えていましたが、

ローファーのメーカー「ハルタ」のカタログオーディションで最後まで残ったことが、

諦めきれないものとなり、その勢いのまま受けた「三愛・水着イメージガール」に応募したら、

見事合格。史上最年少の三愛水着イメージガールとして話題となりました。

ただ、当時は誹謗中傷もあったようで、そのことは事前に三愛の関係者も心配していました。

宮原さんは自分を大切にしてくれた会社を悪く言われたのが

自分のことを言われるよりつらかったと心境を明かしています。 

とはいっても、反響は大きく、学校では「ニコ☆プチ」の時とは

比べ物にならないぐらい称賛されたようですよ。(笑)

アクションにも挑戦

その後、宮原さんはアクションにも挑戦し、

2013年8月、『時空警察ヴェッカー1983』にて初舞台。

2014年、『ハイキック・エンジェルス』で映画初主演。

その後も『仮面ライダーアマゾンズ』『BLOOD-C』シリーズなどの

アクション作品中心で活躍しています。

その分、怪我をすることもあったようで、主演を務めた『ハイキック・エンジェルス』では

2日目に左足首を骨折していています。

ちなみに最初は虫のブヨに刺されたと勘違いし、皮膚科に行ったようで、

そこで初めて骨折しているとわかったようですよ。

幸い?腫れていたものの、体重がかからないとそれほど痛みはなく、

撮影中だったこともあり、固定せずにサポーターで先生にお願いしたみたいですね。

それ以外にも怪我はあったようで、その都度、宮原さんの両親に連絡がいくのですが、

「動けてるんですよね? じゃあ大丈夫です」と娘の活躍を応援?してくれていたようです。(笑)

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宮原華音のwiki風プロフィール|格闘家としての一面

大学を卒業してからは、高校時代からハマっていた格闘技全般を見に行くことが多くなり、

そこで目にしたラウンドガールに憧れを持つことに。

特に技格闘技「RISE」にはとにかく関わりたかったようです。

そして、やはり格闘技の血は抑えきれず、宮原さんもキックボクシングをはじめ、

2022年4月に「RISE」のラウンドガール「R-1SE Force」のメンバーになるため、

オーディションを受け合格。

その後、担当していたラジオ番組内で、企画ができ、

2023年1月22日にアマチュア大会「RISE Nova」に出場して開始15秒で右ミドルキックでKO。

4月21日にプロの選手としてRISEの本興行に出場することになり、1回39秒KO勝利を挙げ、

直後にはラウンドガールとしての仕事もこなしています。

ラウンドガールとしてリングに戻った時には、会場が拍手で迎えてくれて、

忘れられない光景で、次の日が仕事だったそうですが、朝7時まで起きていたようです。(笑)

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宮原華音のwiki風プロフィール|バイク女子

宮原さんはバイク女子の一面も持っていて、

SNSでは大型バイクに乗っている動画をアップされていて、

カッコいい姿を見ることができます。

また、雑誌「CLUB HARLEY」のイメージキャラクターを務めるなど、

仕事にもつなげていることで、その本格的な取り組みが見て取れます。

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宮原華音のwiki風プロフィール|まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は宮原華音さんについて解説してきました。

先述したようにアクション俳優として宮原さんは存在感を放っていて、

本人もこれからもっとアクションに磨きをかけ、その地位を確立させたい想いもあるようです。

もちろんアクションのないお芝居にも積極的に挑戦したい気持ちもあります。

多くの顔を持ち、どれも本格的な活動をしている彼女のこれからが楽しみですね。

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