【コットン】芸人きょんwikiプロフ|結婚相手・本名や学歴・経歴を調査!

当サイトのリンクには広告が含まれています

スポンサーリンク

お笑いコンビ「コットン」のボケ担当として、コントにおける独特な世界観と高い演技力で多くの視聴者を魅了し、特に女性役でのなりきりぶりは秀逸で、その表現力の幅広さは各方面から絶賛されるほど。

リズムネタ「ポテトサラダ」でTikTokを席巻するなど、常に新しい笑いを生み出し続けるお笑い界のトップランナー、きょんさん。

きょんさんの魅力は、その底知れない才能と人柄にあります。卓球やサッカーの腕前は相当なもので、絵や曲作りもこなす多才ぶり。さらに、その明るく親しみやすいキャラクターは老若男女問わず愛されています。唯一無二の存在感で、見る人全てを笑顔にする、それが彼の最大の魅力です。

秋元康さんのプロデュースにより、2018年8月20日に結成した男女混成アイドルグループ吉本坂46としても活動していたことがあります。

今回はそんなきょんさんについて

疑問?
  • 出身や本名は?
  • 結婚相手は?
  • 兄弟や家族構成は?
  • 学歴・経歴は?

以上について調べていきたいと思います。

スポンサーリンク
目次
スポンサーリンク

プロフィール

項目内容
名前きょん
本名富士田 恭兵(ふじた・きょうへい)👉 出典 スポニチ
生年月日1987年11月18日
年齢37歳(2025年6月時)
出身地埼玉県
身長174cm
体重67㎏
血液型AB型
X@k_is_abokado
インスタグラムkyon_cotton
所属吉本興業

リズムギャグ「ポテトサラダ」でTikTok席巻!R-1準優勝の勢い

お笑いコンビ「コットン」のきょんさんは、その卓越したリズム感とユニークな発想で生み出すリズムギャグを得意としています。

中でも、リズムギャグ「ポテトサラダは、TikTokで高校生が真似をして動画を投稿したことをきっかけに大ブレイクし、社会現象となるほどの流行を見せました。

この「ポテトサラダ」の流行は、きょんさんが持つ時代のトレンドを捉えるセンスと、幅広い層に響く魅力があることを証明しました。シンプルながらも耳に残るリズムと、一度見たら忘れられない動きが、若年層を中心に強く支持された要因と言えるでしょう。

さらに、きょんさんの勢いはそれだけにとどまりません。2023年にはピン芸人の頂点を決めるR-1グランプリ」の決勝に進出し、見事準優勝という輝かしい成績を収めました。

これは、リズムギャグだけでなく、コントや漫才といった多岐にわたるお笑いのジャンルで、きょんさんが高い実力を持っていることを示しています。

TikTokでのバズり、そしてR-1グランプリでの好成績は、きょんさんが単なる一発屋ではなく、実力と人気を兼ね備えた芸人であることを改めて印象づけました。彼の今後のさらなる活躍が非常に楽しみですね。

出身や本名は?

きょんさんは埼玉県出身、本名については自身のSNSで本名を富士田 恭兵(ふじた・きょうへい)と明かしていたことが分かりました。

芸人さんが本名を公開するケースは珍しくありませんが、きょんさんの場合は「きょん」という芸名が非常に親しまれており、本名を知らなかった人もいたかもしれませんね。

彼のSNSでの本名公開は、ファンにとってちょっとしたサプライズだったかもしれません。

「きょん」という芸名は、おそらく本名の「恭兵」から来ていると推測できます。親しみが持てて覚えやすい響きは、彼のリズムネタや明るいキャラクターにもぴったり合っています。

本名を明かしたことで、より一層彼のパーソナルな部分に親近感を感じるファンもいることでしょう

スポンサーリンク

結婚は?

お笑いコンビ「コットン」のきょんさんが、女優でタレントのまつきりな」さんとご結婚されたことが分かりました。さらに、2025年秋頃にはパパになる予定とのことで、公私ともに幸せいっぱいのきょんさんですね。

美人の奥様を迎え、待望のお子さんも授かるとあって、その喜びはひとしおでしょう。

あわせて読みたい
まつきりな【プロレス女子】wikiプロフまとめ!結婚相手や経歴は? 「佐久間宣行のNOBROCKTV」内でのドッキリ企画で お笑い芸人「インディアンス」の 100ボケ100ツッコミチャレンジの怒涛の勢いに巻き込まれてしまったまつきりなさん。 Y...

過去の「推し」遍歴と結婚観の変遷

きょんさんの結婚に関する話題で注目されるのは、これまでの「推し」遍歴です。かつては元AKB48で女優の川栄李奈さんの大ファンだったことを公言していました。

しかし、2019年5月に川栄さんが俳優の廣瀬智紀さんと結婚した際には、あまりのショックにSNSで「暴言を吐きながらフォローを外した」というエピソードは、彼の純粋なファン心がうかがえます(笑)。

また、女優の永野芽郁さんを「結婚したい相手」と公言し、「ゼロではない」という言葉を拠り所にしていたこともありました。こうした過去の「推し」への熱烈な想いを知るファンからすれば、今回のまつきりなさんとのご結婚は、彼の理想を叶えた形になったと映るかもしれません。

きょんさんのこれからの活躍と、温かいご家庭を築かれることを心から応援したいですね。

兄弟や家族構成は?

きょんさんの家族構成について、ですが、両親がいることが判明。特に、父親と妹からは、個性的なエピソードが語られています。

父は「ラッツ&スター」初期メンバー予備軍だった!

きょんさんの父親、直之さんには驚きのエピソードがあります。高校時代、きょんさんのお父様は、なんと後に人気音楽バンド「ラッツ&スター」のメンバーとなる田代まさしさんと一番の仲良しで、1つ下の後輩には桑野信義さん(くわまん)がいたそうです。

そして、高校在学中に田代さんと桑野さんから「顔を黒く塗って一緒に歌わないか?」と誘われたものの、「売れるはずがない」と断ってしまったとのこと。

このエピソードから推測すると、きょんさんのお父様は「ラッツ&スター」の初期メンバー予備軍だったということになります。もし誘いを受けていれば、日本の音楽史に名を刻んでいたかもしれませんね。息子がきょんさんというエンターテイナーであることにも、どこか納得がいきます。

妹からの愛情あふれる(?)誕生日祝いと日常のユーモア

お笑いコンビ「コットン」のきょんさんと、彼の妹さんの心温まる(?)エピソードが明らかになりました。

きょんさんの誕生日には、妹さんからユニークなプレゼントが届くそうです。

なんと、きょんさんの誕生日がミッキーマウスと同じという共通点を持っていることから、妹さんがミッキーマウスの顔をきょんさんに加工した画像を送り、誕生日を祝ったことがあったのだとか(画像から妹さんの名前はひろ子さんと推測されています)。

これは、きょんさんへの愛情が感じられる、彼らしいユーモアに満ちた誕生日祝いですね。

さらに、家族のグループラインでの一幕も。妹さんが朝早くに作ったスープカレーの写真を送ったものの、グループラインは「気まずすぎて誰も返信してない」という状況だったそうです。

このエピソードからは、飾らない、ありのままのきょんさんの家族の姿と、どこかユーモラスな関係性が垣間見えます。

きょんさんの親しみやすいキャラクターや独特のユーモアセンスは、こうした温かく個性的な家族環境の中で育まれたのかもしれませんね。

学歴・学生時代は?

お笑いコンビ「コットン」のきょんさんの最終学歴は、國學院大學法学部卒業です。学生時代のエピソードからは、その文武両道ぶりがうかがえます。

出身大学・・・國學院大学法学部 この大学であることはメディア(マイナビ)で紹介されています。

卓球・サッカーでの輝かしい実績とダンスへの繋がり

きょんさんは、学生時代に卓球で県ベスト4サッカーでは県選抜に選ばれるなど、非常に優れた運動神経の持ち主だったことが分かります。

こうした身体能力の高さは、お笑いの舞台で見せるキレのある動きや、吉本坂46でのダンスパフォーマンスにも活かされているのかもしれません。リズム感や体の使い方を幼い頃から培っていたことが、現在の彼の表現力の幅広さに繋がっていると推察できます。

カフェ経営の経験とビジネスセンス

さらに興味深いのは、大学時代にカフェサークルに所属し、レンタルスペースを借りて実際にカフェを経営していたという点です。これは単なる趣味の活動にとどまらず、経営の知識や実践的なビジネス感覚を身につける貴重な経験になったことでしょう。

お笑い界で活躍する傍ら、吉本坂46としての活動や、自身のYouTubeチャンネルでの企画など、多角的な活動を展開しているきょんさんの根底には、学生時代のこうした経験が生きているのかもしれません。

スポンサーリンク

経歴は?

お笑いコンビ「コットン」のきょんさんは、実は大学卒業後すぐに芸人の道に進んだわけではありません。なんと、1年間だけIT関係の会社で営業職として勤務していたという異色の経歴を持っています。

芸人への熱い想いと戦略的な就職

このIT企業への就職は、芸人になるための生活資金を貯めるという、きょんさんなりの戦略的な選択でした。ただ漫然と働いていたわけではなく、短期間ながらも社長賞を受賞するほどの活躍を見せていたそうです。

このエピソードからは、何事にも真剣に取り組み、結果を出すきょんさんの真面目さやビジネスセンスがうかがえます。

彼の両親は、息子が芸人を目指すために一時的に就職していたことを後から聞かされたそうですが、特に反対はしなかったといいます。これは、きょんさんの真剣な姿勢と、彼自身の能力を信頼していたからこそでしょう。

芸人への葛藤と確固たる決意

一方で、きょんさん自身も芸人になることには不安があったようです。吉本興業の養成所に入る前には、**「面白い俳優なら目指せるのではないか」**と考え、ワタナベエンターテインメントの俳優コースも受けていたといいます。しかし、最終的には「芸人になりたい」という気持ちが勝り、東京NSCの17期生として入所し、本格的に芸の道を志すことになります。

NSCで現在の相方である西村真二さんと出会い、「ラフレクラン」を結成(2021年4月に「コットン」に改名)。現在に至るまで、人気お笑いコンビとして第一線で活躍を続けています。

IT企業での経験や俳優への迷いなど、遠回りに見える道のりも、すべてがきょんさんの人間性や芸の幅を広げる糧となっているのですね。

年代・期間内容備考
~2010年学生時代國學院大學法学部卒業。卓球(県ベスト4)やサッカー(県選抜)で活躍。大学ではカフェサークルに所属し、実際にカフェ経営を経験。
2010年~2011年IT関係会社に営業職として勤務芸人になるための資金稼ぎが目的。1年間で社長賞を受賞するなど、営業手腕を発揮。
時期不明ワタナベエンターテインメント俳優コース受講芸人になることへの不安から、「面白い俳優なら」と模索していた時期。
2011年東京NSC17期生として入所やはり芸人になりたいという気持ちが強く、吉本興業の養成所へ。
2012年「ラフレクラン」結成NSCで現在の相方・西村真二と出会い、コンビを結成。
2021年4月コンビ名を「コットン」に改名「ラフレクラン」から「コットン」へ改名し、現在に至る。
2025年秋(予定)パパに女優・タレントのまつきりなさんとご結婚され、第一子誕生予定。
スポンサーリンク

まとめ

いかがだったでしょうか?今回はお笑い芸人の「コットン」のメンバーであるきょんさんについて解説してきました。

分かったこと
  • 埼玉県出身
  • 女優・タレントの「まつきりな」さんと結婚
  • 両親・妹の存在が明らかになっている
  • 國學院大學法学部卒業
  • 芸人になる前はIT関係の会社で営業職として勤務していた

多彩な才能とこれまでの経験を武器に、きょんさんの快進撃はまだまだ止まりません。リズムギャグでTikTokを席巻し、R-1グランプリで準優勝を果たすなど、その勢いは増すばかり。

IT企業での経験やカフェ経営の知識、そして学生時代の運動神経の良さが、彼のお笑いの幅をさらに広げることは間違いありません。私生活ではまつきりなさんとのご結婚、そしてパパになるという新たな章を迎え、ますます表現者としての深みが増すことでしょう。

これからも私たちを笑顔にし、驚かせ続けてくれるきょんさんの活躍から目が離せません!

参考・出典一覧

出典元ページタイトル
sirabee コットンきょん、結婚したい芸能人を実名告白 「ゼロじゃないですからね」
スポーツ報知 【ブレイク予報】漫才コンビ「ラフレクラン」ハイスペック過ぎるツッコミ担当
サンスポ 【ビッくらぼんの365日・芸人日記(2)】ラフレクラン 慶大卒イケメン元アナウンサーと敏腕営業マンの異色経歴コンビが放つ正統派漫才&コント
cancam 【ラフレクラン西村のハイスペック伝説6】相方・きょんはハンドルのない高級車!?「操縦できるのは俺しかいないと口説いた」
マイナビ 【見た目やイメージを思い切って変えてみる!】結成10年目に改名を行って大ブレイク、お笑い芸人コンビ「コットン」の形から入ることの大切さとは? #Rethinkパーソン
ラジトピ吉本芸人「ラフレクラン」きょんの父親、あの人気音楽バンドの一員!?
あわせて読みたい
まつきりな【プロレス女子】wikiプロフまとめ!結婚相手や経歴は? 「佐久間宣行のNOBROCKTV」内でのドッキリ企画で お笑い芸人「インディアンス」の 100ボケ100ツッコミチャレンジの怒涛の勢いに巻き込まれてしまったまつきりなさん。 Y...
あわせて読みたい
まつきりな徹底解明:学歴と家族構成・兄弟関係について調査! SNSで若者から絶大な支持を集め、短編映画のヒロインとして1,500万PVを突破するなど、デジタル世代を牽引するタ彼女。岡山県出身で、地元観光大使も務めるなど地域への...
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク

この記事を書いた人

長年勤めた会社の正社員をやめてパートになった駆け出しパート主夫です。
日頃興味を持ったエンタメを中心としたニュースや疑問に思ったことをお届けします。このブログを読んで同じ興味や疑問に思った皆さんの役に立てたら幸いです。

コメント

コメント一覧 (2件)

コメントする


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次