人気の子育てインフルエンサー・SNSのフォロワー数は170万人を超え、
12歳.6歳.3歳のパパ(2025年1月時)であるは元シングルファーザーの木下ゆーきさん。
RCCの『イマナマ!』の火曜レギュラーを務めたり、NHKの『すくすく子育て』などにも出演。
特に、育児におけるリアルな体験をもとにしたユニークなおむつ替え動画やモノマネ動画が人気で、
著名人にもファンが多いのも特徴です。
今回はそんな木下ゆーきさんについて調べていきたいと思います。
【木下ゆーき】wiki|プロフィール
名前 木下ゆーき(きのした・ゆーき)
本名 木下友貴 お笑いナタリー
生年月日 1989年3月9日
年齢 35歳(2025年1月時)
出身地 愛知県名古屋市
身長 165cmぐらい?
血液型 A型
資格 チャイルドカウンセラー
インスタグラム kinoshitayuki_official
YOUTUBE 木下ゆーき
公式HP ゆーきさんち
TikTok kinoshitayuki_official
1989年3月9日生まれの年齢は35歳(2025年1月時)です。
出身は愛知県名古屋市であり、身長は非公表ですが、下記の画像を見ると
「ぺこぱ」の松陰寺さんが170cmとプロフィールではなっているので、
木下さんは165cmぐらいではないかと予測されます。
現在は家族と共に、広島県福山市に移住しています。
【木下ゆーき】wiki|子育てインフルエンサー以前の経歴
木下さんは高校1年生の頃、大道芸人として人前に立ち始めています。
ちなみに部活はバレー部に所属。大学には進学したものの、お笑い芸人の夢を目指し、
大学2年生の頃に中退をし上京。
お笑いコンビ「きのしたーず」で活動。
その後「きのまる雑偽団」としても活動をしています。
また芸人時代に結婚して長男が生まれたのですが、
その後、離婚をきっかけに息子を連れて実家に戻っています。
そして生活のためにIT系の会社に勤務し、その仕事を通じて現在の妻と知り合い、
再婚して娘が生まれています。
そしてある時、娘のおむつ替えを動画シリーズとして投稿したところ、
SNSでバズったことがきっかけで、インフルエンサーになったということです。
【木下ゆーき】wiki|肩書の由来
「子育てインフルエンサー」という肩書は木下さんが発信です。
2018年くらいから子育ての情報を発信していたのですが、
ある取材で「パパインフルエンサー」と呼ばれたことに違和感を感じたようです。
木下さんの考えでは、子育ては男女関係なくするもので、
そこから「子育てインフルエンサー」でお願いしますと伝えたことから始まったようです。
【木下ゆーき】wiki|子育て情報発信のきっかけ
そもそも何故木下さんが子育て情報を発信するようになったのかというと、
子供に関する悲しいニュースを目にし、その経緯を知ったことからでした。
初めての育児で慣れてなく、睡眠はとれず、相談することもできない状況があることを知って、
いろんな状況を考えなければいけないと思うようになったようです。
また自分自身の経験からも、子育てで忙しい中、周りが楽しくしているところを見ると、
孤独を感じることもあり、同じように子育てで思い悩み、苦しんでいる人に、
SNS上で楽しんでもらえるものが提供できたらという想いから子育て情報を発信し、
その延長上で話題となった「おむつ替え動画」で多くの人に知ってもらえることができたようです。
【木下ゆーき】wiki|妻はどんな人
木下さんの奥さんは会社務めをしていた時に知り合った方なのですが、
何でも付き合い初めに最初に伝えたことは
「もしものとき、何より息子を第一優先にしたい」ということでした。
人によっては悪い方に捉える人もいるかもしれない言い方かもしれませんね。
何故こういうことを言ったのかというと、「この子の親は、いつまでも僕なんだ」と
ずっと思ってきたということからでした。
そして子どもが生まれたときから「この子を守ることが僕の責務だ」と考えていたようです。
これは他に言い方が見つからなかったためで、
もちろん奥さんのことは大事に思っていることは言うまでもありません。
そんな木下さんを受け入れてくれた妻はすごいと思っていて、
今でも頭が上がらないし、本当に感謝しているそうです。
現在の動画は奥さんが取ってくれていることが多く、
撮影しながらゲラゲラ笑ってくれるおおらかなひとだそうです。
とにかく器の大きい相手であることが分かりますね。
参照元 veryweb 人気子育てインフルエンサー・木下ゆーきさん「僕が離婚・再婚で気づいたこと」
【木下ゆーき】wiki|まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は子育てインフルエンサーの木下ゆーきさんについて解説してきました。
多くの経験をしてきた木下さんですが、決して無駄なことはなかったと言っています。
お笑いをやっていたからこそ、トークショーで臨機応変に対応でき、
周りの人とコミュニケーションも撮りやすくなっているようです。
またネタづくりのノウハウは動画制作にもいかせています。
そして、シングルファーザー時代があったからこそ子育ての大変さが分かり、
現在の仕事に繋がっていると思っているので、どの瞬間も人生にとって、大きな意味があると考え
これからも活動していこうと考えているようです。
木下さんの活動に助けられている人もいると思われるので、
継続して子育て情報を発信していってほしいですね。
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