「佐久間宣行のNOBROCKTV」内でのドッキリ企画で
お笑い芸人「かが屋」の加賀さんが、ふざけすぎるという状況に
最初は笑っていましたが、何故か悩み相談の相手になってしまった沖侑果さん。
そして、感動的なラストになるというちょっと訳が分からない展開に？
コメント欄でも彼女のピュアで芯のある振る舞いには好感を持つ人も多数いたようです。
今回はそんな沖侑果について調べていきたいと思います。
沖侑果【元STU48】wiki｜プロフィール
沖さんは元アイドルグループ「STU48」の中心メンバーです。
STU48 ドラフト3期生として参加、2018年「第3回AKB48グループ ドラフト会議」において、
STU48に第2巡目で指名されることでグループ活動を開始しています。（当時１８歳）
またSTU48内にある“MiKER!”（マイカー） という8人組ユニットのリーダーも務めていました。
そもそも、沖田さんがSTU48に加入しようと思ったきっかけは、
学校生活があまり上手く行っていなかったことで、人の目を見て話すのが急に怖くなった時期があり、
家に引き籠ることが多くなったことがあったようです。
しかし、このままではいけないと、その環境から抜け出したいと思う一心で、
オーディションに挑戦したそうです。
ただ、加入してからの活動は想像していたよりも大変であったようで、
運動が苦手、ダンスも歌も未経験、人との接し方も引きこもり気味であったため不安と、
最初の1～2年は周りに心配をかける行動や言動だったのではないかと振り返っています。
参照元 ototoy 【オフィシャルレポ】STU48、沖侑果が卒業「今までできなかった青春を経験」
沖侑果【元STU48】wiki｜アイドル時代にはキャラを確立
アイドル時代はグループ内の「コンプライアンス担当」として”アイドルらしさ“を追求していたそう。
このユニークなキャラクターが生まれたきっかけは、
ＳＮＳ研修をメンバーで受けた時に講師が教えてくれた
コンプライアンスという単語に惹かれたことがきっかけで、
初投稿にハッシュタグでコンプライアンスとつけたら反響が大きく、
それから自分の代名詞になったんだそうですよ。
ファースト写真集の「これはどうかな？」というカットはあったそうですが、
まあ、沖田さんのコンプラ的にはセーフなんだそうです。（笑）
アイドル時代には失敗もあったようで、遅刻癖があるらしく、
北海道での仕事では住んでいた広島からは飛行機で行くのですが、起きた時間が集合時間で、
後追いは決定で、自腹で参加したことも。Σ（・□・；）
参照元 iza ＜ＳＴＵ４８沖侑果インタビュー後編＞なぜコンプラ？コロナ禍経て今思うことを直撃
musicvoice 卒業直前インタビュー コンプラ担当「最後までスキャンダルは出さずに」
沖侑果【元STU48】wiki｜卒業・その後の活動
その後、節目の２５歳が新しいことを始めるいいタイミングだと考えたこと、
後輩が中心となったグループ活動を後押ししたいという理由から卒業を決めています。
その後は舞台を中心に、女優業で活動をしています。
| 舞台 |
| 「青空メロディーズ」〜2nd melody〜 |
| 「少女夢幻論Ⅲ」 |
| 「funkyナース〜きばらんか！」 |
| 「青空メロディーズ」〜3rd melody〜 |
| 「楽園の女王」主演 |
| ドラマ |
| 「とあるラブホテルの最上階にて」 |
| 「離婚弁護士スパイダー」 |
また2nd写真集『遊泳解禁』も発売が決まり、
モデルとしても積極的に活動しています。
沖侑果【元STU48】wiki｜まとめ
いかがだったでしょうか？今回は沖侑果さんについて解説してきました。
グループを卒業して東京に出てきましたが、
地方ではそこそこ通用していたことが東京では通用しない壁に絶賛苦戦中であるようです。
仕事・生活面・人との信頼関係などすべてが大変であるんだとか。
また、沖田さん自体がお金にルーズすぎることがあり、課金や支払いが遅れることで、
さらに苦しい生活にしていることを反省しています。（笑）
これらは今から改めて、直していくことを宣言していましたが。（笑）
今後はラジオをやってみたいそうです。また沖田さんは中学生の時、
オリジナル小説を書き上げた経験があり、
「TV LIFE」のwebサイトでSTU48のコラムを連載したこともあることから、
本の仕事もあるのかもしれません。ただ、以前に小説は出したことはあるのですが、
没にになってしまったようなので、沖田さん自身はあまり乗り気ではないように感じました。
ただ先のことは分かりませんしね。
多くの可能性を持った方なので、これからざまざまな分野で活躍することを応援したいですね。
参照元 出版区 「遅刻癖…支払い…だらしないんです」崖っぷち沖侑果が自身の現状と今後について明かす
日刊スポーツ ＳＴＵ沖侑果／中学生で小説書き上げた
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