東京2020パラリンピック開会式の「片翼の小さな飛行機」役として主役を務め、
また、2024年NHK土曜ドラマ「パーセント」の宮島ハル役でドラマデビューを果たした和合由依さん。
また毎日新聞が運営している映画情報サイト「ひとシネマ」の中で
最年少ライターとしても活躍も話題となりました
今回はそんな和合由依さんについて調べていきたいと思います。
【和合由依】wiki|プロフィール
小学生の時には吹奏楽部に所属をしていますが、
当時は体が弱く、家族に止められていたようですが、
真摯な取り組みで周りに認められるなど、芯の強い気持ちを持っています。
【和合由依】wiki|経歴
和合さんは先天性の障害で両脚と左手を動かすことが難しく、車いすを使って生活しています。
そんな和合さんが注目を浴びたのが、
東京パラリンピックの開会式で「片翼の小さな飛行機」を演じたことからでした。
和合さんがこの作品のオーディションを受けたのは、
朝日小学生新聞にあったパラの開閉会式キャスト公募の記事を見て勧められたことがきっかけです。
当の本人は最初は乗り気ではなく、とりあえず、何事も経験であると言い聞かせ受けたそうです。
1次審査をパスし、2次面接も通過し、合格したときには衝撃だったようですね。
ちなみに2次面接では大好きな志村けんさんのモノマネをしたんだとか。(笑)
また驚きはそれだけではなく、数人いる中心キャストの一人と思っていたら主役であったため、
そこでも衝撃だったみたいですね。
見事に演じ切り、開会式を終えると、
このメンバーで集まれないことが寂しくと涙があふれたようです。
後にこの作品で、毎日スポーツ人賞 文化部門を受賞しています。
その後、NHK土曜ドラマ「パーセント」の宮島ハル役でドラマデビューを果たし、
役者としての存在感を残しています。
毎日新聞が運営している映画情報サイト「ひとシネマ」の中でコラムを執筆し活動の場を広げ
またNHK夜ドラ「バニラな毎日」にも出演し、確実にキャリアを積んでいます。
参照元 朝日新聞 「走りたい」自ら決めた パラ開会式主役演じた和合さん
【和合由依】wiki|まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は和合由依さんについて解説してきました。
和合さんは演技をするうちにほかのだれかを演じることに興味が湧き、
将来的にも演技のお仕事を続けていきたいと思っているようです。
これからも精力的に活動をされると思われるので、活躍が楽しみですね。
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