「佐久間宣行のNOBROCKTV」内でのドッキリ企画で
お笑い芸人のナダルさんが暴走して、終始振り回されていた
コスプレイヤー・グラビアアイドルとして活躍するかれしちゃん。
ドッキリだとわかった途端、腰が抜け、安心していましたね。
やはり、あまりの修羅場にどう対応していいか悩んでいたようですね。
今回はそんなかれしちゃんがどんな人物なのかを気になったので調べていきたいと思います。
かれしちゃん【コスプレイヤー】wiki|プロフィール
名前 かれしちゃん
生年月日 1999年11月9日
年齢 25歳(2025年1月時)
出身地 愛知県
身長 165cm
血液型 O型
趣味 ゲーム・料理
インスタグラム klc_3840
DVD | 君は僕を好きになる! |
僕は君を好きになる! |
彼氏ちゃんの本名は非公開でした。
年齢の方はプロフィールに11月9日とだけ乗っているのですが、
SNSで2015年の誕生日に16歳になったことを報告していることや(X)
2022年のインタビューでその年の春に大学を卒業したというのを明らかにしていることから、
生年月日が1999年11月9日・年齢は25歳(2025年1月時)であることが分かります。
かれしちゃん【コスプレイヤー】wiki|名前の由来
気になるのは「かれしちゃん」という名前の由来なのですが、
実は彼女、高校生の時に少しだけアイドル経験があるらしく、
その時に「応援するみんなの“彼氏”になりたい」という意味を込めたことからが由来となっています。
また「○○さん」と呼ばれることに距離を感じることが嫌で、
「○○ちゃん」と呼ばれたいことも要因の一つとなっています。
entamenext グラビアデビューの新星・かれしちゃんの素顔「バズりを意識せず理想のフェチを詰めたSNS」
かれしちゃん【コスプレイヤー】wiki|コスプレイヤーとなった経緯
かれしちゃんは幼少期に母親の姉がオタクであったこともあり、よく一緒にアニメを見ていて、
そんな環境であったため、母親もオタク文化に理解はあったようです。
ちなみに叔母はオタク文化をかれしちゃんに引き継がせようとしていたんだとか。(笑)
その影響からか、小学生になる頃には完全なインドア派。
アニメ・ゲームなどが好きな少女となって、
「プリキュア」シリーズを追いかけているうちに『魔法少女まどか☆マギカ』に出会い、
これがコスプレイヤーへの道の入り口となったようです。
おそらく変身グッズなどを身に着けていたのでしょう。
また歌を歌うことが好きだったようで、
幼い頃に連れて行ってもらった浜崎あゆみさんのライブに感動し、
いつしか歌手になることを夢見て、エイベックスの養成所に通っていたこともあったそうです。
その後、高校生になるぐらいに母友の娘がコスプレをしていることから、
かれしちゃんも同様に始めたことがコスプレイヤーに目覚めたことのスタートであったようですね。
ちなみにその時にしたものはボーカロイドの鏡音リン・レンをしたそうなのですが、
当時はそこまでの興味はなかったようですよ。
そして、本格的に取り組むようになったきっかけというのは、
初めてのイベント
その頃自分の創作キャラの絵を描いていて、
実際にその推しキャラに3次元で出会いたいと願ったことが、始まりでした。
かれしちゃんはコスプレ文化の本質は自分の推しキャラを現実において形にすることだと考えていて、
それからは裁縫が得意な母親にお願いして、衣装を作ってもらい、
高校1年生の夏に名古屋で開催されている「世界コスプレサミット」に
参加したのが初人前コスプレでした。
オリジナルキャラであったにもかかわらず、
写真をお願いされた時には喜びを感じすごく楽しかったイベントであったようですね。
ただ、キャラの説明をするのには難儀したそうですが。(笑)
そしてイベントを機にコスプレ仲間とさらに仲良くなり、
『ラブライブ!』の合わせの提案してもらった後には多くのイベントに参加し、
コスプレして歌って踊ることを中心にしていました。
当時はあくまでコスプレは趣味で、夢は歌手として活動していました。
その後、高校2年生の時に撮影会のアルバイトに誘われ、
楽しいことが仕事になるということに衝撃を受け、
将来、自分が思う楽しいことが仕事になればいいと考え始めたことが、
コスプレ・撮影会にシフトする要因となったようです。
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かれしちゃん【コスプレイヤー】wiki|人物像
次にかれしちゃんの人物像についてですが、学生時代は人と付き合うことが苦手で、
一人の時間を大切にし、あまり周りと関わらないようにしていたそうです。
周りにも関わらないでほしい・そっとしていてほしいという空気感を出していたんだとか。(笑)
本人もそれが苦ではなく、寂しいと思ったこともなく、家でオタ活が出来れば満足だったそうです。
ただ、高校生の時には推し活にハマっていて、ネット上でできた仲間みんなで、ライブに行くなど、
ちゃんと青春を満喫していたみたいですね。
かれしちゃん【コスプレイヤー】wiki|活動を支えてくれた母親の存在
学生時代もコスプレをするたびに衣装づくりを始めとしたことに協力をしてくれた母親ですが、
かれしちゃんがやりたいコスプレは売っていないものが多く、
それをきっかけに共同作業で、衣装を作ることが始まったようです。
手作り衣装の完成度も高く、経験するごとに腕も上がり、最近では既製品を使うより、
自前で用意することがほとんどなんだとか。
また、お互いに話し合いながら細かいところまで、突き詰められることも楽しいみたいですね。
そして、いつもはかれしちゃんがやりたいコスプレをすることが多いのですが、
一回だけ『SPY×FAMILY』のアーニャを母親からリクエストされたこともあったそうですよ。(笑)
お互いが楽しんでいるのが何よりもいいですね。
また衣装だけではなく、メイク・ウィッグも相談することが多く、
ほぼ身内だけで完結してしまうようですね。
そして、二人でコスプレイベントでカメラマンの列ができた時には
母親と作った衣装が認められていることを感じたことは何よりも嬉しかったようです。
かれしちゃん【コスプレイヤー】wiki|まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はコスプレイヤーでグラビアアイドルのかれしちゃんについて解説してきました。
近年では『ぼくらのふしだら』が映画初出演を果たし、
演技の方にも活動の場を広げ、これからも意欲的に参加したい希望を持っています。
またかれしちゃんは美大を卒業しているので、
将来はデザイナーやイラストレーターとして活躍することも目標にし、
コスプレイヤーの経験をいかして洋服とか衣装の製作への想いもあるようです。
多くの場所で見る機会が増えるかもしれない彼女の今後の活躍に期待したいですね。
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