2019年の映画『二宮金次郎』でデビューし、
テレビドラマ『テセウスの船』『MIU404』『仮面ライダーセイバー』などの人気作品に出演し、
NHK大河ドラマ『青天を衝け』でも重要な役を果たした番家天嵩君。
家族には同事務所に所属し、同じく子役として活躍する
兄・一路君、妹・燦咲ちゃん、弟・玖太君がいて、きょうだいで多くの作品に出演しています。
今回はそんな番家天嵩君について調べていきたいと思います。
番家天嵩wiki|プロフィール
名前 番家天嵩(ばんか・てんた)
生年月日 2012年11月16日
年齢 12歳(2025年1月時)
出身地 神奈川県
身長 137cm(2025年1月時ホームページより)
血液型 ?型
所属 ウォーターブルー
特技は、バク転、逆立ち、レスリングと体を動かすことが得意みたいですね。
名前も珍しい名前で本名なのかどうかわかりかねますが、後述するレスリングの大会でも
同名で参加していることから、本名ではないかと考えられます。
番家天嵩君は5人きょうだいなのですが、先述した3人に加えて一番上の長女がいるようで、
5人全員「東海ジュニアレスリングクラブ」に所属していて、
全員神奈川県の大会で好成績を収めたことがあるレスリング一家なんですよ。
番家天嵩wiki|きょうだいは?
唯一、芸能活動をしていない兄弟で、名前も何と読むのかわかりませんね。
同じ事務所に所属する兄ですが、
天嵩君とで映画『サバカン SABAKAN』を始めとした複数の作品で共演しています。
燦咲ちゃんも同じ事務所に所属し、きょうだいとの共演で活動をしていますね。
近年では日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」において
杉咲花さんの弟役を演じたことは記憶に新しいです。
途中で兄の天嵩君に切り替わったことも話題となりました。
番家天嵩wiki|子役を始めるきっかけ
5才のとき、映画『二宮金次郎』の子役の一般募集で、
金次郎の弟・富次郎役に決まり、デビューしたのがはじまりでした。
当初は言われるがままに参加していたようですが、
現場でお菓子がもらえることが楽しかったことが理由だったみたいですね。
ただ子供ながらに演技することの楽しさを感じていたのか、
徐々にハマっていき役者の仕事を続けることに。
母親から見ても、撮影中や待機時間もしっかり静かに待つことができる様子だったので、
後押しをしたそうです。
セリフ覚えも二人で協力しながら、周りの意見を取り入れながらやっていたみたいで、
何でも、夜セリフを入れて、うろ覚えの状態で眠ると、
翌朝はせりふが入っている「子役あるある」をよくやっていたんだとか。
その後、2時間ドラマに野球少年の役で出演し、
丸刈りにした直後に話題作『テセウスの船』に出演し、
その年はCMやドラマ、映画と引っ張りだこ状態になります。
そんなきっかけとなった作品『テセウスの船』は
天嵩君にとって一番印象に残っているものとなっているようです。
参照元 NEWSポストセブン 『テセウスの船』出演の番家天嵩“うろ覚えで寝るとせりふが完璧”の子役あるある
番家天嵩wiki|小学生になってから
小学生になった天嵩君は変わらず、役者として活躍し、
インタビューでは成長した姿を見せています。
受け答えも、子供とは思えない丁寧な言葉づかいで、本人の自覚がしっかりと見て取れます。
学校では勉強が少し苦手なようで、算数と国語は特に難しく感じているみたいですね。
参照元 news.ntv 番家天嵩 11歳 テストの点数は「正直言うと30点くらい…」 得意・苦手な教科を告白
番家天嵩wiki|まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は子役として活躍している番家天嵩君について解説してきました。
近年も毎クール何かしらの役で出演している人気ぶりです。
きょうだいも同じく活動していることも心強いですし、
これから、俳優として活躍することも期待されていまし、より注目をしてみていきたいですね。
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