2009年にTBSに入社し、アナウンサーとして活躍。
その後、2014年にフリーに転向し、様々なテレビ番組でMCを務め、
2021年には映画初主演、2023年にはドラマ初主演を果たしましたするなど、
近年では女優としての活動も注目される田中みな実さん。
また美容に対する高い意識と独自のスタイルで、多くの女性から支持を受けており、
彼女の美容法やライフスタイルは、多くのメディアで取り上げられています。
そんな田中みな実さんですが子供の頃や学生時代はどんな人物だったのでしょうか？
今回は田中みな実さんの
学歴は？
学生時代のエピソードは？
以上について調べていきたいと思います。
田中みな実の学歴｜出身校一覧
- 小学校・・・不明
- 中学校・・・大妻中学校
- 高校・・・・大妻高等学校
- 大学・・・・青山学院大学 文学部英米文学科
田中みな実さんの出身校は上記の学校が噂されています。
下記で詳しく見ていきましょう。
田中みな実の学歴｜幼少・小学校時代
出身小学校・・・不明
田中さんの出身小学校は現在の所わかっておりません。
小学生の時は海外を転々としていたこともあり、複数の現地の小学校に通っていたそうです。
幼少時代のエピソード
田中さんはアメリカで生まれています。
なので、ミドルネームがあるらしく、
それは父親の知人の女性の名前の「エイミー」と名付けられています。
生まれてからすぐに日本に帰ってきて、埼玉県朝霞市で育っていますが、
小学生になってからは父親の仕事の都合で、
イギリスやアメリカを中学生になるまでの間、転々としていたそうです。
幼少期はピアノ、バイオリン、クラリネットなどが向こうの授業を受けるために必須だったため、
習っていましたが、一緒に倣っていた姉には絶対音感があり、
先生や周囲の期待は姉に集中していたようです。
なので、姉と比べられるレッスンが嫌で、楽譜を見るのも嫌だったんだとか。
大人になって役としてバイオリニストをすることになった時には正直「何で？」と思ったようですよ。
海外生活での楽しみ
海外で生活していた田中さんですが、向こうのテレビはつまらなく、
母親の友人が日本から送ってくれるスマスマ（SMAP × SMAP）の録画ビデオが楽しみで、
家族みんなで一緒に見ていたんだとか。
帰国してからもSMAP愛は変わらず、田中さんはその時々で出演していたドラマなどで、
推しメンバーが変わるという「箱推し」？だったようですね。（笑）
参照元 smartmag 田中みな実、子どもの頃は国民的人気アイドルを一家で“箱推し” | となりのみな実さん
exciteニュース 田中みな実、かつて姉に抱いた“劣等感”明かす「私自分がすごく劣ってるみたいに…」
田中みな実の学歴｜中学・高校校時代
出身中学・高校・・・大妻中学校・高等学校
この学校の出身であることは同校で紹介されているため間違いないでしょう。（公式ページ）
中学・高校時代のエピソード
中・高一貫校に進学した田中さんは部活で器械体操に所属しています。
何でも一度見た時にカッコよく見え、
自分もバク転や宙返りをできるようになりたいと思ったようですね。
また姉が運動が苦手であったため、自分が活躍できる場所なのかも？と
考えたことも始めた要因だそうです。
そして高校卒業までの間は部活に打ち込み、みんなよりうまくなりたい気持ちが強かったこともあり、
学校外の体操教室にも通ったりして、どっぷりハマったようでしたね。
ただ、楽しいことばかりではなく、当時の女子校の運動部は上下関係が厳しかったこともあり、
そこで打ちのめされることもあったようです。
具体的には決まりごとが多く、例えば
- 先輩と話すときはつま先立ち
- 先輩が体育館に入ってきたらその人数分、声を張り上げて挨拶をする
- 先輩が通る道を雑巾がけする
- 指示される前に自分で仕事を見つけて行動する
- 年賀状や暑中見舞いは黒の万年筆で縦書き
などなど、他にも部の決まりはあり、意味があるのかと思ったこともあるそうですが、
真に遂行したい目的のためなら、どんな理不尽も辛さも苦にならなかったんだとか。Σ(ﾟДﾟ)
後にこれらの経験は後の人生に役立つことになったそうで、
- 目上の方への失礼のない振る舞いや言葉使い
- 礼儀、手紙の書き方、目を見て話す習慣
- 強靭な精神力とガッツが身についていた
という社会で必要なスキルが身についていて、今では感謝をしているようです。
学生生活は？
普段の学校生活では海外生活の影響もあったのか、
日本の同調する雰囲気にそりが合わなく、お昼ご飯は仲の良い者同士、
机をくっつけてみんなで食べることが非効率に感じ、
あえてみんなとは一緒に食事をとることはなく、当時は器械体操部に所属をしていたので、
体育館に行き、そこでご飯を食べ、ストレッチをしたりと一人で過ごしていたようですよ。
また今では誰もが憧れる田中さんですが、実は高校生の時からモテていたようで、
通っていた塾では数人の男子から連絡先を書いた手紙を送られたり、
喫茶店で勉強をしていたらマカロンと手紙を送る男性がいたというエピソードがあり、
当時からその魅力は健在だったようです。
ちょっとした失敗
中学に入ってすぐの出来事で、大人になってからもそれが影響していることが、
部屋の内装なんだとか。何でも当時家を新築するため、自分の部屋の壁紙を選ばしてくれたのですが、
田中さんが選んだのが、派手なピンクの渦巻き柄でした。
家族全員に却下されたのですが、納得がいかず抵抗するも、職人さんに説得され、
壁紙は限りなく白に近い淡いピンクに落ち着いたみたいです。
その代わり、カーテンは濃いめのピンクにしたそうですが、
いざ出来上がった部屋を見ると、恐ろしいほどのラブリー感に後悔をしたんだとか。（笑）
やり直してもらおうと、爪でひっかき傷をつけて大騒ぎもしたようですが、
数センチ四方を切り抜いて張り替えるという簡単な作業で済まされたそうです。（笑）
それ以来、部屋の内装は冒険をしないようになったみたいです。（笑）
参照元 i-voce 【田中みな実】「特別な才能に恵まれたわけではない。でも、誰にも負けたくなかった」
gingerweb 田中みな実がギョッとして後悔した“あの頃の選択”とは？
rbbtoday 田中みな実、高校時代のモテ期明かす！「あちらのお客様からです」を体験
田中みな実の学歴｜大学時代
出身大学・・・青山学院大学文学部英米文学科
この学校の出身であることは同校で紹介されているため間違いないでしょう。（青山学院大学）
大学時代のエピソード
大学に進学した田中さんは中・高時代とはうって変わって、テニスサークルに所属しています。
何でも、大学生活はサークル活動をしっかりしながらも
学生生活を楽しむことを目的としていたんだとか。
ただやはり、器械体操時代のスポ根魂が残っていたため、練習は人一倍し、
休みの日までコートを借りて励み、手のひらにはマメができるほどの激しさでした。
その甲斐あって、試合も勝ち進むことができ、時には長時間の試合では塩を舐めながらするなど、
結局は本気で取り組んでいたようです。（笑）
美容にハマった学生生活
今では美容で注目される田中さんですが、
本格的にメイクを始めたのは意外にも大学生になってからなんだとか。
中・高の校則が厳しくできなかった面もあったのですが、大学生になってそれが解禁されると、
見る見るハマっていき、学校帰りの渋谷西武のコスメカウンターに行くのが楽しみだったそうです。
他にもファッション誌の切り抜きを美容院に持って行ったり、スキンケアに気を配っていた時には
合宿や飲み会などで、夜12時を回ると化粧室に駆け込み、
メイクをおとして保湿してから、またみんなのもとへ戻るといったこともしていたそうですよ。
もちろん友達とメイクをチェックし合い、試行錯誤することは学校に行く時にはいつもでした。
なので、美容にハマった田中さんは当時、ヘアメイクに2時間かけて学校に行っていたとも。（笑）
通学前には家のリビングでメイクセットを広げて、準備している田中さんに父親も呆れたように、
『みーちゃんは、何しに学校に行ってるんだろうね……』とつぶやくこともあったり、（笑）
大量のコスメを片づけをしなかったことで、大喧嘩になったこともあったようですね。
その努力の結果なのかはわかりませんが、田中さんは２００７年度準ミス青山に選出されています。
アナウンサーという職に就くきっかけ
田中さんは在学中にアナウンサーを目指していますが、その理由は単純で、
サークルの先輩が民放局のアナウンサーになったことで、
そういう選択肢もあると知ったのがきっかけだそう。
その後、先輩の勧めもあり、アナウンススクールに通い始めています。
参照元 gakumado 「就活のための」大学生活じゃもったいない！ アナウンサー・田中みな実さんが思う大学時代の過ごし方
martmag.jp 田中みな実が母校・青山学院大学での4年間を振り返る 学生に向けたエールも
田中みな実の学歴｜プロフィール
名前 田中・エイミー・みな実（たなか・えいみー・みなみ）
本名 同上
英語名 ミナミ・エイミー・タナカ〈Minami Amy Tanaka〉
生年月日 1986年11月23日
年齢 ３８歳（2025年1月時）
出身地 埼玉県朝霞市
身長 153cm
血液型 A型
所属 フラーム
田中みな実の学歴｜まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は田中みな実さんの学歴と学生時代のエピソードについて解説してきました。
近年では女優としての活躍がめざましく、
「ラジエーションハウス」「あなたがしてくれなくても」「ブラックペアン」と
話題作に立て続けに出演し、女優としての存在感も際立っています。
アナウンサー出身というのも演技に行かされている部分もあるのかもしれません。
これからの活躍も期待されますね。
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