独特の個性をいかし注目を集め話題となり、多くの作品に出演している矢本悠馬さん。
毎回出演する役は癖のあるものが多く、
その難しい役を演じるのが矢本さんと認識すらされている感が近年ではあるのではないでしょうか?
そんな矢本悠馬さんですが子供の頃や学生時代はどんな人物だったのでしょうか?
今回は矢本悠馬さんの
学歴は?
学生時代のエピソードは?
以上について調べていきたいと思います。
矢本悠馬の学歴|出身校一覧
- 小学校・・・京都市立西陣中央小学校
- 中学校・・・京都市立上京中学校
- 高校・・・・京都市立紫野高校
- 専門学校・・・・舞台芸術学院
矢本悠馬さんの出身校は上記の学校が噂されています。
下記で詳しく見ていきましょう。
矢本悠馬の学歴|幼少・小学校時代
出身小学校・・・京都市立西陣中央小学校
この学校の出身であることはSNSでのつぶやきから推測されているようです。
情報が入り次第、追記したいと思います。
幼少時代のエピソード
矢本さんは実は幼少期の4歳から一年間、
父親の仕事の影響でアメリカロサンゼルスに住んでいたそうです。
小さい頃はヤンチャで元気な子供だったそうで、
親が手が付けられなく、外で走り回っていたみたいですね。
アメリカ在住であったこともあり、スパイダーマンには憧れ、
よく見ていたようで将来なりたいものだったんだとか。(笑)
当時は英語は喋ることはできていたようなんですが、
やはり続けることが大事なのか、日本に帰ってきてからは次第に忘れていったようですね。
帰国してから
日本に帰国してから最初は馴染めず、友達ができなかったようですが、
同じマンションに住んでいた幼馴染が
無理やり矢本さんを連れ出して学校に連れて行ってくれたようです。
そのおかげで、本来の明るさを取り戻し、周りに溶け込むことができたみたいですね。
憧れた漫才師
アメリカではスパイダーマンみたいなヒーローに憧れていましたが、帰国してしばらくしてからは、
漫才ブームであったことも含めて、漫才師になりたいと思っていたようで、
父親が借りてきたお笑いのビデオをよく見せてもらっていたそうですよ。
そして、その影響は学校でも行動に現れ、いつも日直の挨拶でどうボケるかをずっと考えたり、
出欠で自分の番が回ってきた時に同発言するかなど、どうやれば面白いかを考えていたんだとか。(笑)
不本意な子役時代
矢本さんは母親の意向で小学校6年生のときに映画『ぼくんち』のオーディションを受けることに
なっているのですが、当時は母親に『お化け屋敷に連れていってあげる』と言われて
喜んで行ったらオーディションだったというだまし討ちでした。(笑)
なので、それを知った途端怒り、しかしオーディションは受けなくてはいけないので、
イライラしながら渡されたセリフを読んだところ、
求めていた役にハマり、受かってしまったんだとか。(笑)
そして一番に考えていたのは学校でいじる側であったのが、
いじられるのではないかと不安に思ったそうですよ。(笑)
また親が周りに宣伝し、矢本さんが好きな女の子にお風呂のシーンを見られるなど、
子供心に複雑な心境であったようですね。(当時の好きな女優はキャメロン・ディアス)
ちなみに不本意な子役の活動であったため、オーディション現場では態度が悪く、
出演者の観月ありささんと真木蔵人さんが一緒にセリフを読み合わせするときに、
なんとポケットに手を突っ込んでいて、タメ口で二人と話していたんだとか。Σ(・□・;)
矢本悠馬の学歴|中学校時代
出身中学校・・・京都市立上京中学校
この学校の出身であることはSNSでのつぶやきから推測されているようです。
情報が入り次第、追記したいと思います。
中学時代のエピソード
中学に進学してからもすぐに朝ドラ「てるてる家族」に出演オファーがあり、
事務所にも所属をしていたわけでもなかったので、母親が二つ返事で了承してしまい、
いきなり学校に行けなくなるという事態になってしまったようです。
さすがに学校生活ができなくなるため、
これを最後に矢本さん本人が子役の活動終了したい旨を伝え、両親もそれに応じたようですね。
この時にも変わらず漫才師には憧れを持っていたそうですが、
それは漠然としたものであったようです。
ちなみに当時好きであった女優はまだアメリカの影響があったのかジェシカ・アルバでした。
参照元 テレ朝POST 『べしゃり暮らし』矢本悠馬インタビュー「子どもの頃、漫才師になりたかったです」
矢本悠馬の学歴|高校時代
出身高校・・・京都市立紫野高校
この学校の出身であることはみんなの高校情報に掲載されているので有力ではないかと思われます
高校時代のエピソード
高校に進学した矢本さんは明るい性格は変わらず、目立ちたがり屋で、
人前に積極的出ていく生徒でした。友達や先生を笑わせることをいつも考え、
人を振り向かせることに集中していた学生生活であったみたいです。
ちなみに部活動を選ぶときにも、強いところが目立ち、モテるんではないかという理由で
テニス部に入部していますが、しっかりとレギュラーにもなり、目立つことができたんだとか。
高校時代に好きな女優さんは柴咲コウさんだったようです。(笑)
この時からお笑いが憧れのものから夢に代わり、
いつしか漫才師になることがはっきりとした夢となっています。
進学を考えるときにも、上京することは決まっていたのですが、
両親は矢本さんに俳優になってもらいたくて、俳優の専門学校を用意したんですが、
矢本さんはお笑いのための相方探しのために上京するといった違った考えでした。
もちろん学校には行くのですが、それも、学校に面白い人がいるかもしれないと
出会いを求めてのもので、嘘をついて上京しています。(笑)
矢本悠馬の学歴|専門学校時代
出身専門学校・・・舞台芸術学院
この学校の出身であることは同学院で紹介されているので間違いないでしょう。
専門学校時代エピソード
上京した矢本さんは2年間、俳優の専門学校に通っています。
そこで転機となったのが2年生時に受けた劇団「大人計画」のオーディションに合格したことでした。
もちろんこれも入れたら有名になれるかもと思ったことが動機だったようですが、
純粋に勝ち負けの世界で成功体験できたことが嬉しかったようです。
ただ、初日にプロの世界を体験して余りのレベルの高さに圧倒され、
ホントに自分がそこまで行けるのかが、わからなくなり、初めて挫折を経験したそうです。
そして、お金がなく、誰よりも早くいった稽古場では見学のみで皆が帰った後片付けをして、
電車で帰る生活を繰り返しているうちに俳優にマイナスなイメージしか持てなくなってしましました。
それでも俳優となるためのスタートラインに立てていることや合格を喜んでくれた同級生、
仕送りをしてくれている両親の顔が思い浮かび、嫌々ながらも毎日通い続けたそうです。
先が見え始めた舞台
ただ、我慢して通い続けた結果、宮藤官九郎さんが手がけている
舞台『ウーマンリブシリーズ』にメインキャストで出演を勝ち取ることになります。
おそらく矢本さんのひたむきな行動が周りに認められたのかもしれませんね。
その舞台をきっかけに改めて周りの凄さを感じ、先が見えず、
何も感じなかった心境から悔しい気持ちが生まれ、より一層稽古に励むようになったそうです。
そして、そこからは次第にドラマや映画で呼ばれるようになっています。
両親からは22歳までは面倒を見ると期限を決められていたので、
出演した舞台が23歳になる歳の春だったこともあり、
本当にギリギリであったと矢本さんは言っていました。
矢本悠馬の学歴|プロフィール
名前 矢本悠馬(やもと・ゆうま)
生年月日 1990年10月28日
出身地 京都府
身長 161cm
血液型 AB型
インスタグラム yuma_yamoto.official
所属 ソニー・ミュージックアーティスツ
矢本悠馬の学歴|まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は矢本悠馬さんの学歴と学生時代のエピソードについて解説してきました。
当初は漫才師に憧れていたようですが、最後には親の望む通り俳優になり、
現在では幅広い役柄を演じる貴重な存在となっています。
また個性的な役柄も演じることが多く、
矢本さんが演じた役はいつも多くの人が気になる存在となっていることは確かです。
これからもその存在感を生かし、活躍を続けていってほしいですね。
ちなみに今は乃木坂46にハマっているようです。
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