2018年放送のドラマ『ホリデイラブ』で演じた井筒里奈役の
「あざと可愛い」キャラクターが注目されたことをきっかけにブレイクし、
演技の仕事はもちろんのこと、モデルや声優など様々な場所で活躍している松本まりかさん。
また40代に入ってもその美貌は衰えることはなく、
逆に美しさにますます磨きがかかっている感さえあります。
そんな松本まりかさんですが、結婚観・恋愛観には興味がある人は多数いるのではないのでしょうか?
今回はその松本まりかさんの考えについて調べていきたいと思います。
現在の彼氏の有無は?
松本さんの現在の彼氏の存在については、おそらくいないのではないかと思われます。
近年のインタビューでも仕事中心の話しが多く、
仕事で成功するまではセーブするみたいなことも言っていたこともあるので、
売れてきた今だからこそ、仕事に力を入れているのかもしれませんね。
共演をきっかけに実際に付き合った方や噂になった人はいるようですが、
現在では既に結婚をしていたり、その後の進展を発信するメディアもありません。
一応、近年の「お洒落カフェデート」も撮られることもあり、
インタビューで松本さんが語っていたパートナーの条件に当てはまるような人に見えましたが、
車購入の相談相手であったみたいですよ。
参照元 friday 二人で楽しそうに趣味の話を…松本まりか ダンディーなロン毛男性と「お洒落カフェデート」撮
結婚願望
松本さんの結婚願望ですが、30代後半になってから結婚したいと思うようになってきたんだとか。
そしていずれは子供を産み、育てたい想いもあるそうですよ。
しかし、松本さんは自立心が強く、相手に依存することが嫌であったそうで、
演技を続けていける環境を手に入れ(売れること)、自分一人でやっていける状態にならないと
結婚してもいい気持ちにはなれなったようですね。
また、そんな松本さんの姿を子供には見て育ってほしい願望もあるようです。
なので、売れてきた今だからこそ、結婚について考えることができるようになったのかもしれません。
ただ、焦ったり、無理をしようとは思わず、
自分が納得できる相手がいないと、なかったらなかったでもいいとも言っています。
参照元 クランクイン 松本まりか、「結婚願望」を明かす 理想の男性は「地味な方」
dot.asahi 松本まりか、結婚の兆しは?「お金持ちと結婚してラクにとは一ミリも思わなかった」
パートナーに求める条件
では松本さんが結婚相手に求める条件とはどんなものなんでしょう?
本人曰く、結婚生活は妥協することは分かっているが、
理想や志は高く、そのうえで妥協点を探していけばいいと思っているようですね。その中で、
一緒に生活していける価値観がフィットしていることが重要
であると言っています。また、
みんなから愛されている人は、同時にみんなに愛を与えている
と考えていて、そんな人の隣にいることができれば、自分も幸せになれると感じているようですね。
参照元 realsound 松本まりかが目指す“幸せ”な現場づくり 「人に大切なものを伝えられる人間でありたい」
好きなタイプは?
続いて松本さんの好きな男性のタイプについて、年齢や外見・ファッションには問わないのですが、
頭のいい人には憧れるんだそうですよ。
言葉がすごく紳士で上手に扱え、面白く、
そして誠実で自分の意思をしっかり持ってる男性が好きみたいですね。
もちろん優しく、自分を凄く愛して・愛し続けてくれるのは前提ですが。(笑)
他にも、いい意味で地味な人で、大らかな包容力のある人がいいみたいですね。
こう見るとかなり理想が高いことが分かります。(笑)
こういう人は自然と身なりもしっかりしていると思われるので、見た目にはこだわらないのでしょう。
理想が高く、相手に求める?
ただ、松本さんはパートナーには完璧を求めてしまう傾向があり、
自身も役作りに生かすため「人間学」の本を読むなど勉強するのが好きなことから、
何気ないダジャレや冗談も面白くなければ、それが許せなく、
何故それを今言ったのか、どこが面白いのか、松本さんがどう感じるのか、
と問い詰め、相手を追い込んでしまうこともあったようです。Σ(・□・;)
他にもナンパしてきた相手に勉強と思って付いて行ったのですが、
飲食店でウーロン茶を頼んだのに、ウーロンハイを頼んだことに怒りを覚え、
「なぜナンパをしたの?」「これで何を求めているの?」「これで彼女になったことがあるの?」と
相手を説教したエピソードもあり、相手はションボリ😞したんだとか。(笑)
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は松本まりかさんの結婚観やパートナーに求める条件や好きなタイプについて解説してきました。
松本さんは理想が高く、相手には自分を愛し続けてくれることはもちろんのこと、
パートナーには完璧な人を求めていることが分かりました。
もちろん、理想なので好きになったらそれが理想なのでしょう。
松本さんが以前から思っていたひとり立ちの状況はここ最近の活躍でできていると思われるので、
もしかしたら、近い将来こういう話はあるのかもしれませんね。
コメント