芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」に所属をし、
近年、勢いのある俳優として話題となっている赤楚衛二さんですが、
情報番組「あさイチ」に生出演した時に、赤楚さんの父親が
名古屋学院大学の学長であることを自ら初公表して話題になりました。
赤楚という名前が珍しいこともあり、以前から噂となっていましたが、
この公表には多くの人たちが驚いたようですね。
ではいったい赤楚さんの父親はどんな人なのでしょうか?
今回はそのことについて調べていきたいと思います。
参照元 日刊ゲンダイ 赤楚衛二が明かした「大学学長の父」の存在…“理想の息子”でブレークまでの紆余曲折
プロフィール
プロフィール
名前 | 赤楚治之(なおゆき) |
生年月日 | 1959年11月7日 |
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出身地 | 大阪府守口市 |
経歴
中学 | 桃山学院中学校 |
高校 | 桃山学院高等学校 |
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大学 | 同志社大学文学研究科英文学専攻 |
大学院 | 同志社大学大学院 文学研究科英文学専攻博士課程前期修了 |
著書
- 現代の英語学(1993年/金星堂)
- 英検準1級・TOEICの総合演習(1998年/英宝社)
- 文法から攻める英作文のための15章(2006年/英宝社)
学校を卒業後
1989年に名古屋学院大学外国語学部専任講師に就任しています。
1995年9月から1996年8月までウィスコンシン州立大学マディソン校言語学部に留学し、
帰国後は名古屋学院大学へ復帰しています。
1999年同大学外国語学部教授となり
外国語学部長、大学院外国語学研究科長、学生部長を歴任し、
2020年4月に同大学の学長就任し今に至るというわけです。
こう見ると人生を語学勉強に捧げてきた人ということが分かりますね。
赤楚衛二さんとの思い出
親子関係はどうだったのかというと
小学校5年生の時に方程式を勉強していた時に「できない」と言ったら
怒鳴られたことがある厳しい父親であったそうですが、
その反面、キャッチボールをした思い出や、
友達が来た時にはプール・銭湯など連れて行ってくれたり、冗談もいうなど人気があったそうです。
学業に協力
当然親として、息子の人生には協力してきたことも赤楚衛二さんのインタビューで分かっています。
中学・高校時代には英語の勉強に協力し、働いている名古屋学院大学に息子が進学、
英米語を専攻した時には学問として面白いと感じてくれ、
父親の講義を受けた時には尊敬の気持ちが強くなったと言ってくれるようになっています。
将来を応援
息子が俳優の道へと進むことを希望したときには
やりたいことができたことを素直に喜び、全力で応援することを伝えています。
赤楚衛二さんはそのことについても感銘を受けたようですね。
とはいっても、本音は英語の先生や言語学の分野に進んでほしい気持ちはあったようです。
個人として尊重したわけですね。
参照元 日刊ゲンダイ 赤楚衛二が明かした「大学学長の父」の存在…“理想の息子”でブレークまでの紆余曲折
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は俳優の赤楚衛二さんの父親である赤楚治之さんについて解説してきました。
現在の赤楚さんの活躍にも以下のように応援・感謝をしています。
「このたびはお問い合わせをいただきありがとうございます。皆さまのご支援を賜りながら、本人自身も努力を重ねて現在に至ることは大変誇りに思っており、親として応援しております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます」
引用元 NEWSポストセブン
現在、期待の俳優として活躍していますので、お互いのフィールドで各々
さらなる活躍をしてほしいですね。
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