三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEおよびEXILEのパフォーマーを務め、
ファンの間では愛称として岩ちゃん(がんちゃん)と呼ばれている岩田剛典さん。
また俳優として活躍しているのはもちろんのこと、近年では歌手としてもデビューをし、
活動の幅を広げています。
そんな岩田剛典さんですが子供の頃や学生時代はどんな人物だったのでしょうか?
今回は岩田剛典さんの
学歴は?
学生時代のエピソードは?
以上について調べていきたいと思います。
岩田剛典の学歴|出身校一覧
- 小学校・・・名古屋市立陽明小学校
- 中学校・・・慶応義塾普通部
- 高校・・・・慶応義塾高校
- 大学・・・・慶応義塾大学 法学部政治学科
岩田剛典さんの出身校は上記の学校が噂されています。
下記で詳しく見ていきましょう。
岩田剛典の学歴|幼少・小学校時代
出身小学校・・・名古屋市立陽明小学校
この学校の出身であることはメディア(MANTANWEB)にて紹介されているので間違いないでしょう。
幼少時代のエピソード
岩田さんは愛知県出身で父親が有名な会社の経営者であったため、裕福な家庭で育っています。
実家は門から玄関まで30m以上の広い敷地で、家2棟も立っていたんだとか。
大きな庭で自然も多かったのか蛇や狸も出たことがあり、タケノコも生えていたそうですよ。
幼少期は生き物が大好きで木の幹に蜂蜜を塗って朝方にカブトムシを取りに行ったり、
川で魚やザリガニ・カメを捕まえ家に持って帰っていました。
勉強漬けの毎日が始まる
岩田さんの家族で父と祖父は慶應出身であったため、
幼い頃から「慶應に入る」ことは義務付けられたんだとか。
なので、高学年になると、塾に通い始め、家庭教師にもついてもらい、
中学から慶應に入ることを目指しています。なのでスポーツはあまりしてなかったそうですね。
勉強時間は一日10時間することは当たり前で、塾では成績ごとにクラス分けされ、
なかなか上位のクラスにいけない時期には焦り、
成績があがってもそれを維持することにもプレッシャーであったそうです。
普段の生活でも気を抜くことができず、親にいきなり問題を出されることがあり、
例えば○○×○○は?というのが飛んできて、
すぐ答えられないと「はい○○秒!」とプレッシャーをかけられたそうですよ。
もちろん子供であったので、つらいことをいつまでも続けるのは難しかったのですが、
褒めて認めてもらうのに喜びを感じていたので、それが支えになったようです。
また家庭教師の先生が、「100点とったら○○に連れて行ってあげる」とご褒美を提案され、
それが励みとなり、がんばれたことも。
そんな努力の甲斐もあり、中学受験に成功し、母親と上京し、慶應に通うことになります。
参照元 毎日キレイ 岩田剛典:「慶應に入りなさい」と言われ続けた幼少期 実家は豪邸、芸能界入り猛反対された両親との関係も 「徹子の部屋」で語る
岩田剛典の学歴|中学校時代
出身中学校・・・慶応義塾普通部
この学校の出身であることはメディア(朝日新聞)にて掲載されているので間違いないでしょう。
中学時代のエピソード
中学に進学した岩田さんは小学生の時にはできなかった大好きなスポーツをするため、
バスケ部と空手部に所属をしています。ただ成果はそこそこだったみたいですね。
訪れた反抗期
この頃には反抗期になったようで、二人で暮らしていた母親とはよくケンカをしていたそう。
酷い時には壁に穴をあけることもあったそうで、その時には開けた本人も驚いていました。(笑)
振り返ってみると、食事を始め、朝の目覚めから弁当の準備、家事全般をしてくれ、
自分をサポートをしてくれたありがたさを一人暮らしになった時に、より感じたようですよ。
今でも二人で囲んだ食事の風景は印象に残っているんだとか。
参照元 MANTANWEB EXILE、三代目J SOUL BROTHERS 岩田剛典さん 祖父も父も慶応、ダンスにもらった夢
veryweb 岩田剛典さん「反抗期は壁を殴ったことも」
岩田剛典の学歴|高校時代
出身高校・・・慶應義塾高等学校
この学校の出身であることはメディア(朝日新聞)にて掲載されているので間違いないでしょう。
高校時代のエピソード
高校に進学してからは中学では中途半端であった部活動に後悔があったことから、
しっかり活動に身をささげることを決意していたようです。
選んだ部活は高校からしかなく、みんなとスタートラインが同じラクロス部に所属をしています。
先述した決意は本物で、その成果はU19の日本代表候補に選ばれるほどでした。
入った当初は当時流行りのロン毛で眉毛も細く、見た目はギャル男だった岩田さんですが、
高校2年生の時に急に丸刈りにし、部活に集中したようです。
知人の話しでは石鹸一個ですべて洗えるため楽になったと言っていたんだとか。(笑)
ダンスとの出会い
高校時代には後に活躍するダンスとの出会いもありました。
部活の同級生とデビッド・ラシャペルの「RIZE」という映画を見に行ったことがきっかけで、
ダンスに興味を持ち始め、部活を引退した後には文化祭のステージを目指し、
独学で練習をし始めます。
文化祭では仲間と共に文化祭のステージに立て、その時の高揚感は忘れられないんだとか。
スポーツとは違う注目のされ方は岩田さんに衝撃を与え、
大学ではダンスをやろうと決めたようですよ。
参照元 MANTANWEB EXILE、三代目J SOUL BROTHERS 岩田剛典さん 祖父も父も慶応、ダンスにもらった夢
週刊女性PRIME 岩田剛典、大学構内で上半身ハダカに周囲はビビっていた
岩田剛典の学歴|大学時代
出身大学・・・慶応義塾大学 法学部政治学科
この学校の出身であることはメディア(朝日新聞)にて掲載されているので間違いないでしょう。
大学時代エピソード
大学に進学してからは、高校時代に決めていたダンスサークル「JADE」に所属をし、
毎日練習三昧でした。後にサークルの代表にも選ばれ、周りからも信頼されていたようです。
風貌は高校時代のまま丸刈りでヒゲを蓄え始めよりワイルドになっていたんだとか。(笑)
しかし男前は変わらずなので、ミスター慶應の最終エントリー候補に選出されるほどでしたが、
本人は乗り気ではなかったようですね。
サークルの発表会には地元から父親も駆けつけ、岩田さん達の作品を見守ることもあり、
心が動かされたのか、「ジェイド」というシューズを開発し、
ダンサー向けに発売するほどに至ったそうですよ。
LDHとの出会い
学生生活はダンスに明け暮れてはいましたが、それを職業にするとは全く考えてはいなかったようで、
就職活動はしっかりやり、大学4年生の4月の早い時期に内定をもらった企業もあったそうです。
ただそんな考えを変えることとなった出来事が夏休みにありました。
普段、新宿区・都庁前の広場にダンス仲間との集まることがあったようですが、
その中の当時二代目JSBとしてデビューが決まっていたNAOKIさんに、
三代目JSBのオーディションに勧められたそうです。
まさか自分が芸能界という世界で踊れるかもとは思っていなかったようで、
その時に、このチャンスに挑戦することを決めています。
当然親は猛反対。母親に関しては「この世の終わり」というほど絶望・号泣だったようです。
両親からしたら、ずっとサポートしてきたので、当然と言えば当然なのかもしれません。
岩田さんは大学卒業からは全部自分で決めてきたと言っているので、
この道に進むことは譲らなかったのでしょうね。
不思議なこだわり
三代目JSBのオーディション時かどうかはわかりませんが、
実は岩田さんが大学4年生の時にEXILEメンバーが全員集まる食事会に参加することがありました。
そこで代表のHIROさんに初めて会ったそうですが、
「漢は黙ってタンクトップ1枚」と不思議なこだわりを持っていて、
スタッフが買ってきた白いタンクトップを着させられたんだそう。(笑)
またその日の誕生日会の記念写真にもきっちり参加できたみたいですよ。
大学時代の奇行?
大学時代には恋心を寄せていた女性が岩田さんにはいたようで告白をしたのですが、
その行動がちょっと変わったものだったようです。
普通に告白するのは面白くないと、周りの仲間も協力し、
「付き合ってください」と書かれた横断幕に岩田さんは赤いふんどしを着用し、
深夜に彼女の実家にみんなで行ったんだとか。(笑)
そして電話をして、「赤ふん一丁・岩田さんの仁王立ち姿」を見てもらったそうです。
当然、彼女は「引いていた」ようですが、最終的には上手くいった?みたいですが。(笑)
参照元 MANTANWEB EXILE、三代目J SOUL BROTHERS 岩田剛典さん 祖父も父も慶応、ダンスにもらった夢
モデルプレス 三代目JSB岩田剛典、横断幕&赤ふんどしで好きな人に告白「ちょっと引いてました」結果も明かす
三代目JSB岩田剛典、大学時代にEXILE HIROと初対面「すごく濃い夜だった」EXILE AKIRA・八木勇征も食事会でのエピソード語る
週刊女性PRIME 岩田剛典、大学構内で上半身ハダカに周囲はビビっていた
岩田剛典の学歴|プロフィール
名前 岩田剛典(いわた・たかのり)
生年月日 1989年3月6日
出身地 愛知県
身長 174cm
血液型 B型
インスタグラム takanori_iwata_official
YOUTUBE 岩田剛典
所属 LDH
岩田剛典の学歴|まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は岩田剛典さんの学歴と学生時代のエピソードについて解説してきました。
幼少期は勉強に明け暮れ、競争社会に身を置き、
その経験は芸能界という特殊な世界においては役に立っていると岩田さんは語っています。
常に変化が求められる世界で生きていくために、
俳優活動や歌手活動にも積極的に取り組んでいるのでしょう。
ファンとしてはパフォーマー以外にも活動の場を見ることができるのはいいことですよね。
これからも多くの人を楽しませてくれることは間違いありませんね。
コメント