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アマンディーヌ【ボンソワールTV】|フランス人ユーチューバーはどんな人?年齢や身長・チャンネルを始めるまでの経緯を調査!

酒田市出身の玄徳さんとフランス出身のアマンディーヌさん夫妻が

2021年1月に開設したYouTubeチャンネル 「ボンソワールTV。」

登録者数は60万人を超え、ますます勢いが乗っているチャンネルです。

主にアマンディーヌさんが母国フランスと日本の違いを説明することをはじめ、

夫である玄徳さんの地元の魅力を紹介するコーナーなど、見ている人が

「なるほど!」と思うような情報を発信しています。

その活動が実を結び、2022年3月からは酒田北前大使に任命されるほどです。

確かにしている活動は動画を見るとイチYouTuberがするものとは思えない企画が多いです。

最近では母国の日本に興味のあるフランス人を招待し、夢を叶える企画をするなど、

その活動はよりグローバル化しています。

今回はアマンディーヌさんのプロフィールから日本との出会いや

YouTubeチャンネル解説に至った経緯について調べていきたいと思います。

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アマンディーヌ【ボンソワールTV】|プロフィール紹介

名前アマンディーヌ
生年月日1998年12月4日
身長160cm
血液型O型
出身フランス・ブルゴーニュ州ボーヌ
X@bonsoiramandine
インスタグラムsh.amandine
YouTubeチャンネルボンソワールTV BonSoirTV

アマンディーヌさんのXでは生年月日を公表しているので、

2024年12月の時点で26歳ということが分かっています。

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アマンディーヌ【ボンソワールTV】|日本との出会い

アマンディーヌさんの日本とのかかわりができたのは幼少期にあったようで、

動画にも登場している兄の影響がきっかけでした。

兄はそもそも日本のアニメが好きでよく見ていて、日本語も教科書を見て勉強していたそうです。

もちろんアマンディーヌさんにもそれはいつも見えて、聞こえていたそうで、

「もう一つの母国語」のような感覚でした。

幼少の頃は兄と日本語の言葉遊びをして過ごしていましたが、

11歳の頃から本格的に勉強を始めます。

父親から「楽器を習うか、日本語を学ぶかどっちにする?」との選択を言われ、

アマンディーヌさんは将来を考え、日本語の勉強を選び、

中学から大学進学までの7年間、週に一度、日本語教室に通っています。

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日本語の難しい部分

フランスで日本語を勉強していたアマンディーヌさんですが、

15歳と17歳の時にそれぞれ1か月間、日本への短期留学を経験し、着実に実力をつけ、

大学生の時に日本へ1年間の交換留学の時には、既にほとんど日本人と変わらない言語の扱いで、

周りを驚かせていたんだとか。

それでもフランスでは勉強をしなかった日本文化特有の「敬語」には苦戦したようで、

使いようによっては相手の受け取り方も変わり、日本で人間関係を形成・生活する上で

必ず必要なものであるので、当初は焦り、必死で勉強しています。

留学後は日本に住むことになり(その経緯は別のコラムで説明します。)、

携帯電話の販売会社へと就職していて、そこでは電話対応を任されましたが、

自分の対応がお店の評価につながるため、緊張したそうですよ。

そこでは色々な失敗を含めた体験ができたそうですが、その経験はいい訓練ととらえています。

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日本語で感動したこと

アマンディーヌさんにとって日本語は難しい部分も、もちろんあるのですが、

それ以上に感動した部分もあり、むしろそちらの方が印象が強いようです。

何でも特に感銘を受けたのが、いかなる場面でも

相手を傷つけないために思いやりのある表現を一言プラスする文化には驚き、

その振る舞いにアマンディーヌさんは落ち着くんだとか。

例えばできないことがある時に「難しいと思われますが、」「恐縮ですが、」を付け足すことで

相手に配慮した思いやりおもてなしを感じ感動したそうです。

今ではそのコミュニケーション感覚が普通となっているため、

フランス語でのやり取りでは要件だけで終わるのは冷たく感じ、

メールでは絵文字を付けるこ戸を迷ったり、

相手はどう思っているのかが気になってしまうそうですよ。(笑)

つまり、こういったやり取りでもアマンディーヌさんはすでに

相手を気づかうことが普通になっているんですね。

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アマンディーヌ【ボンソワールTV】|チャンネルをはじめるまで

アマンディーヌさんがYouTubeチャンネルを始めるきっかけになったのは

夫である玄徳さんからの提案でした。

最初は自信がなく、人前に立つことに対して抵抗がありましたが、

お互いが仕事をしている状況では二人の時間が少なく、

家族と過ごす機会が取れないことに悩んでいたため、

特にアマンディーヌさんの家族は遠く離れたフランスにいて、

当時は父親が体調を崩していたこともあり、

より会えるときに会えるライフスタイルの必要性を感じていました。

そんな経緯もあり、そんな環境を作り上げるために挑戦したのでした。

当初二人は東京で働いていましたが、

チャンネルスタートと同時に玄徳さんの故郷である山形県酒田市に拠点を移し、

活動をスタートさせたのでした。

このチャンネルの特徴としてアマンディーヌさんの考えや思いがあります。

王道の観光スポットだけを回って食事も訳が分からず済まして、

文化をきっちり理解することなく帰る外国人がもったいなく思い、

アマンディーヌさんが留学した時に経験したホストファミリーに疑問を色々と教えてもらいながら

過ごしたほうがより楽しめると思っています。

なので、アマンディーヌさんのチャンネルでは観光地でない場所やローカルな飲食店を紹介して

より一般の生活に近い日本を感じてもらうことを目指しています。

またそれが素晴らしい文化だと感じているので、それをどんどん伝えていきたいと思っています。

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アマンディーヌ【ボンソワールTV】|まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はフランス人ユーチューバー

【ボンソワールTV】のアマンディーヌさんについて解説してきました。

アマンディーヌさんは最初はもちろん日本が好きで来日し、憧れの日本生活を始めていますが、

今では日本・フランスの懸け橋として両国の魅力を発信し、

その活動は日本では地域を巻き込んだ大きなものとなっています。

動画では新しい発見がたくさんあると思われますので興味ある方は

是非のぞいてみてはいかがでしょうか。

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