芸能事務所に所属しないフリー芸人でありながら
「M-1グランプリ2019」では、準決勝に進出し話題になったお笑いコンビ「ラランド」。
今回調べるのはツッコミを担う方の
大学の留年を繰り返した末に中退
家賃をずっと両親に払ってもらったり
などの「だらしない」というイメージが付いているニシダさんです。
また一方で年間100冊以上の本を読むという読書家としての一面もあり、
それが高じて初の短編小説集『不器用で』も出版するなど違った一面をのぞかせます。
そんなニシダさんですが子供の頃や学生時代はどんな人物だったのでしょうか？
今回はニシダさんの
学歴は？
学生時代のエピソードは？
以上について調べていきたいと思います。
ニシダ【ラランド】の出身大学は？｜出身校一覧
- 小学校・・・デュッセルドルフ日本人学校→マドリード日本人学校
- 中学校・・・藤嶺学園藤沢中学校
- 高校・・・・藤嶺学園藤沢高等学校
- 大学・・・・上智大学外国語学部中退
ニシダさんの出身校は上記の学校が噂されています。
下記で詳しく見ていきましょう。
ニシダ【ラランド】の出身大学は？｜小学校時代
出身小学校・・・デュッセルドルフ日本人学校→マドリード日本人学校
この学校の出身であることはコンビのYOUTUBE動画で語っているので間違いないでしょう。
幼少時代のエピソード
意外にもニシダさんは幼少期は海外育ちの帰国子女であり、
お坊ちゃんであることが明らかになっています。
父親の仕事の関係で、ドイツに5歳から7歳まで、8歳から10歳はスペインに居住し、
11歳で日本に戻ってきています。
冗談かもしれませんが、ドイツではネオナチの人たちに石を投げられたんだとか。（笑）
相方のサーヤさんが幼少期の育ち方は元乃木坂46の生田絵梨花さんと
酷似しているのにそこからの踏み外し方、
一歩ずつ全部間違えていった感じが最高であると面白がっていましたね。（笑）
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ニシダ【ラランド】の出身大学は？｜中学校時代
出身中学校・・・藤嶺学園藤沢中学校
この学校の出身であることは同校が紹介しているので間違いないでしょう。
中学時代のエピソード
中学時代のエピソードはあまりありませんが、中高一貫校に進学をし、
６年間バレーボール部に所属をしていたようです。
ちなみに家庭科の授業は針に糸を通すのをはじめ、苦手であり、成績は「2」であったんだとか。
お笑いに関してはこの頃から興味は持っていたようで、
当時は「地下のお笑いライブ」に参加するほどハマっていましたが、
芸人になることは考えていなかったみたいですね。
参照元 マイナビニュース M-1敗者復活戦唯一のアマチュア「ラランド」 会社員×学生異色コンビの正体
ddnavi.com ラランド・ニシダ「家庭科は“２”でした。針に糸を通すのが苦手」 不器用な人に読んでほしいと語る著者の、器用に生きられない愛らしい一面〈インタビュー〉
ニシダ【ラランド】の出身大学は？｜高校時代
出身高校・・・藤嶺学園藤沢高等学校
この学校の出身であることは上記中学と同じで同校で紹介されています。
また内部進学であり高校受験はしていないことを明らかにしています。
高校時代のエピソード
高校時代も中学時代から続けてバレー部に所属をしています。
高校時代は進学クラスに入っていたこともあり、勉強をしていて成績は上位だったそうで、
得意科目は英語であったそうです。将来の大学もいいところを狙っていたようですよ。
ただ部活もギリギリの３年時の９月までしていたこともあり、
本格的に勉強を始めたのがその時からでしたが、長時間勉強をすることに慣れておらず、
一日２．３時間で終わっていたそうです。
その結果トータル１０学部受けましたが全滅し、浪人をすることになりました。
浪人時代は心を入れ替えて勉強
浪人当初は予備校が一日中あるわけでもなく、帰りに自由時間があり、
勉強に身が入らなかったそうですが、ふと「合格しなければ行くところがない」ことに気づき、
何物でもない今に恐怖を感じ、心を入れ替えて勉強に向かうことになったそうです。
学生時代は２～３時間で終わらしていた勉強も、一日１２時間を確保して、
英単語や古文単語、暗記ものは電車の中で集中して覚え、
風呂の中でもＣＤを流して英語のリスニングをしたことも。
また勉強の邪魔になるSNSは削除して、
音楽も歌のない曲だけにするなどの自分なりのルールを浪人中は守ったそうですよ。
その努力の甲斐あって上智大学、早稲田大学と受かり、大学生になれることに喜びを感じたそうです。
最後には得意の英語以外の勉強に興味を持ったことから
上智大外国語学部イスパニア語学科に進学しています。
ニシダ【ラランド】の出身大学は？｜大学時代
出身大学・・・上智大学外国語学部中退
この学校の出身であることは所属会社のホームページに明記しているので間違いないでしょう。
大学時代のエピソード
上智大外国語学部イスパニア語学科に進学したニシダさんは後の相方となるサーヤさんと出会います。
同じ学科ではあったのですが、実際に喋ったのはアカペラサークルの新入生歓迎会の帰りであり、
サーヤさんはお笑いサークルにも所属をしていたのですが、
そこで太っている人を勧誘してくるようにと言われていたことで、ニシダさんに声をかけたそうです。
退学を２回経験
ニシダさんは大学３年生まで通っていたのですが、必修科目を2回落とすと、
問答無用で強制退学のルールに引っかかり一度目の退学を経験します。
ニシダさんは興味を持てない授業にはどうしても出席することはできず、
朝の１限の授業であったこともあり行かなくなったことで
必修のスペイン語会話の単位を２年連続で落としてしまいました。
その後一年間、何もしていない時期を経て、復学をしていますが、
入学後の２年間で取らなければいけない規定の単位数を認識しておらず、
足りずに２度目の強制退学となっています。
ニシダさんは大学の説明不足と言っていますが、
「オリエンテーションで説明しました。要覧にも書いてあります」と言われ、
実家も出禁となり、妹から「お兄ちゃんの部屋もうないよ。犬が遊ぶ部屋になってるよ」と
言われる始末。当時２５歳でした。
同級生の仲でも退学になっているのは遊ぶことに夢中になった人しかいなく、
ニシダさんが退学になったのは珍しがられていたのだとか。
ニシダさんも大学は卒業したかったと後悔を今でも言っていますしね。
両親との仲はMaxで仲が悪くなっていたそうですが、現在はどうなんでしょうね？
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ニシダ【ラランド】の出身大学は？｜ニシダ・プロフィール
名前 ニシダ
本名 西田 亘輝（にしだ こうき）
生年月日 1994年7月24日
出身地 山口県
身長 170cm
血液型 O型
インスタグラム nishida__kuso_no_ko
所属 株式会社レモンジャム
ニシダ【ラランド】の出身大学は？｜まとめ
いかがだったでしょうか？
今回はニシダさんの学歴と学生時代のエピソードについて解説してきました。
コンビとしてのお笑い活動はもちろんのこと、小説活動、俳優活動と幅広く手掛けているニシダさん。
だらしないイメージがある裏ではこのように努力をして活躍しているので、
これからもさらなる活躍が期待され、
多くの人を楽しませてくれるではないかと期待して見ていきたいですね。
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