2015年に出演したNTT西日本のCM、16年と17年に出演したポカリスエットのCMで注目を集め、
その後、新しく撮影した宣材写真が反響を呼び、各局から問い合わせが殺到した加藤小夏さん。
その宣材写真は透明感あふれ「宣材美女」として話題となり、ドラマや映画など出演を重ね、
2022年には『鎌倉殿の13人』でNHK大河ドラマ初出演し、その後も話題作に出演が続いています。
そんな加藤小夏さんですが子供の頃や学生時代はどんな人物だったのでしょうか?
今回は加藤小夏さんの
学歴は?
学生時代のエピソードは?
以上について調べていきたいと思います。
|出身校一覧
- 小学校・・・不明
- 中学校・・・日野市立日野第一中学校
- 高校・・・・八王子実践高校 後に転校
- 大学・・・・進学せず
加藤小夏さんの出身校は上記の学校が噂されています。
下記で詳しく見ていきましょう。
|小学校時代
出身小学校・・・不明
加藤さんの出身小学校は判明していませんが、後述する中学校から校区的に
- 日野市立日野第一小学校
- 日野市立日野第四小学校
- 日野市立仲田小学校
以上の学校が推測されます。
幼少時代のエピソード
加藤さんは幼少期は安室奈美恵さんに憧れ、
5歳から中学生までジャズ・ヒップホップのダンスレッスンを受け、
将来はダンサーになることを夢見ていました。
幼稚園児の頃にラブレターをもらう
加藤さんはその見た目からモテてきたことは容易に想像できますが、
そのポテンシャルは幼稚園児の頃から発揮されていたようで、
この頃にラブレターをもらうこともあったそうです。
ただその手紙は「好きです」で、すべて埋め尽くされていたようで、
なんとも言えない気持ちだったようですよ。
名前の由来
加藤さんの名前の小夏は本名で、最初は「さより」という魚の名前が候補に挙がっていましたが、
何でもその魚はお腹の中が黒いため、「腹黒い」と印象が悪いのを避けるため、急遽とりやめに。
そんななか、6月26日という誕生日で夏本番前ということで小夏ということになったみたいですよ。
ちなみにあだ名は「こたつ」「ココナッツ」と呼ばれ、イジられることもあったみたいです。
参照元 musicvoice 今とこれから 『君たちはまだ長いトンネルの中』で長編映画初主演
ORICONNEWS “仕事が舞い込む”宣材美女・加藤小夏、女優として本格始動「恥ずかしくない演技を」
advertimes 「好きです」で埋め尽くされたラブレターをもらったあの頃の話
|中学校時代
出身中学校・・・日野市立日野第一中学校
この学校の出身であることは
思い出コミュニティサイト(思い出こみゅ)に掲載されているので有力ではないかと思われます。
中学時代のエピソード
中学生になった加藤さんはソフトテニス部に所属していました。
当時はカラオケにハマっていて、部活のない日はほぼ通っていて、
悲しい曲や失恋ソングばかりを歌っていたんだとか。
また一人で行くこともあったので、そんな時には男性アーティストを歌うことが多かったみたいです。
スカウトをきっかけに芸能界に挑戦
加藤さんは中学一年生の時に原宿・竹下通りのクレープ屋の前でスカウトをされていますが、
その時はダンスオーディションの帰り道で現在の所属事務所に声をかけられたんだそうです。
ただその時は女優をする気持ちは全くなく、ダンスができるきっかけと考えていたそうで、
スカウトのスタッフも「女優やってればダンスできるから」と話を合わせていたそうです。(笑)
もちろん後から「いや、全然できないじゃん」と感じたことも明らかにしています。(笑)
家族との関係
加藤さんは両親と3つ上の兄の存在を明らかにしています。
この頃は兄との仲は悪く、舌打ちが挨拶みたいなもので???
舌打ちやテレビのチャンネルが変わったら「どっか行け」の合図だったそうです。
ちょっとこれは可哀そうに感じてしまいますね。
ただ加藤さんが芸能界に入ってしばらくたってからは仲良くなり、
今ではディズニーランドに2人で行くくらい仲良しなんだそうですよ。
また父親は他の3人との相性が悪く、
加藤さん曰く、「自分の思い通りにいかないと怒っちゃうようなお子ちゃま」と表現しています。
なので、3人が父親の怒るポイントを気を付けながら過ごしてきたんだとか。(笑)
参照元 musicvoice 今とこれから 『君たちはまだ長いトンネルの中』で長編映画初主演
ORICONNEWS “仕事が舞い込む”宣材美女・加藤小夏、女優として本格始動「恥ずかしくない演技を」
hustlepress FRESH ACTRESS 加藤小夏
advertimes 「好きです」で埋め尽くされたラブレターをもらったあの頃の話
|高校時代
出身高校・・・八王子実践高校 後に転校
この学校の出身であることは加藤さんが
以前SNSでアップした画像の制服から学校が推測されています。
高校時代のエピソード
加藤さんは高校時代は10代の一番大事な時期だったことや
仕事でも続けていくかどうかで悩むことも多かったようです。
もちろん楽しいこともあったそうで、校則は厳しかったそうですが、
放課後になると、制服を着崩し、メイクをして街に繰り出して「JK」を楽しんでいました。
友達の中ではよくふざけていて、「小夏、かわいいね」と言われて、
「やっぱり?」と素直に受け取り、みんなで笑っていた仲でした。
ただ加藤さんは後に転校しているので、もっと女子高生として「カラオケ」や「打ち上げ」みたいな
楽しむことをしておけばよかったと少し未練があったようです。
よく寝ていた学生生活
加藤さんは高校時代にはとにかくずっと寝ていたようで、
大げさに言うとお昼ごはん以外はずっと寝ていたようで、
そのせいで家では眠ることはできず、生活のリズムが崩れていました。
あまりにひどいので、病院に通い克服したそうですが、
その経験から現在は健康に気を使っているようです。
修学旅行の時には占い師に「あなたは寝すぎて人生を損しますよ!」と言われていたんだとか。(笑)
学校行事
学校行事は楽しい思い出として残っているようで、
文化祭では「魔女の宅急便」の登場人物であるキキのコスプレをし、
他の生徒も色々なキャラクターに扮し校内で見つける企画をしていました。
高校生活は仕事で忙しかったため、続けていたダンスもやめ、
スポーツは全くしていなかったようですが、体育祭は本気で取り組みました。
走る競技ではクラウチングスタートをカッコよく決めましたが、
走り出すと、とにかく遅く、ネタになるほどだったそうですよ。(笑)
部活は写真部
加藤さんは高校時代は写真部に所属をし、
自分のカメラでチア部をはじめとした部活動の写真を中心にとっていたそうです。
何でも写真は考えるより感性で撮ることが大事なんだそうですよ。
芸能活動も本格的になる
高校生になると芸能活動も本格的になり、ドラマにも参加するようになっています。
現場に参加することで、考え方をはじめとしたことを勉強し、
時には周りの実力に圧倒され、場違いと感じることもありましたが、
その悔しさをバネに「いつか自分も」と思うようになっています。
当時は綾瀬はるかさんに憧れ、色々刺激を受けたそうですよ。
大学には進学していない
加藤さんはインタビューで高校卒業後は芸能一本でやっていくと答えているので、
恐らく大学には進学していないと思われます。
参照元 musicvoice 今とこれから 『君たちはまだ長いトンネルの中』で長編映画初主演
ORICONNEWS “仕事が舞い込む”宣材美女・加藤小夏、女優として本格始動「恥ずかしくない演技を」
hustlepress FRESH ACTRESS 加藤小夏
encount 「これは闘いが始まるなぁ」芸能生活10年、長編映画初主演の加藤小夏が膨大な台詞量に挑戦
ranran-entame 加藤小夏、大人を論破していく役どころで台詞量の多さがしんどかった! 映画『君たちはまだ長いトンネルの中』完成披露舞台挨拶
|加藤小夏プロフィール
|まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は加藤小夏さんの学歴と学生時代のエピソードについて解説してきました。
近年は多くの作品に出演し、主演やヒロインも増えてきているので、
これからのさらなる活躍が期待される若手女優なので注目してみていきたいですね。
コメント